各ライブとも内容が異なり、リピーター続出、毎回大盛況のうちツアー終了いたしました。改めましてたくさんの応援ありがとうございました!!!毛利 貴子追伸 - 活動報告①②④の写真はカメラマンMariko Matsumuraさんの作品。リオPUC大学ポル語クラスで知り合い、今回ツアーの写真をお願いしました。一生の宝物です。おまけ映像 - 7/14ライブの初リハ(7/7七夕)の模様。シルヴェリオも敬愛するショーロの父、Pixinguinha作曲の“Ingenuo”。リハでこの迫力、このオーラ、本番はご想像の通りです。 https://instagram.com/p/BzoXuREnGuW/
7/19(金)青山プラッサオンゼにて送別会ライブ&セッション、ピアノのアントニオは前日、次のツアー地ポルトガルへ出発し、シルヴェリオとシャーレスのDuoで演奏がスタート。ゼ·ダ·ヴェーリャ&シルヴェリオ バンドで20年。あうんの呼吸の二人。後半はセッションタイム、サンバ、ボサノバ、フォホー、歌あり踊りありの盛りだくさん。もちろんショーロも。シルヴェリオ作曲のショーロ“Dori das Ostras” のセッションが始まると彼はスマホ片手に演奏しながら器用にライブ配信。ムードメーカーのシャーレスの演奏も炸裂、涙、涙、そして笑いがつきない最終日でした。Photo by Takako Mohri
7/15(月/祝 海の日)港区芝浦港南区民ホールにて。今回ツアーの目玉、Baile de Gafieira(ガフィエイラ・ダンスパーティ)来場者数100人以上、生演奏でガフィエイラを踊れるチャンスは滅多にないため、大勢の方が踊りに来てくださいました。リオのショーロ演奏家による日本初Baile de Gafieira。生演奏でガフィエイラを踊れるってほんと幸せなんです(経験者より)。シルヴェリオ達も日本でこんなにガフィエイラ人口がいるのと驚いてました。※ガフィエイラはブラジルのペアダンスのこと
7/14(日)港区高輪区民ホールにて吹奏楽団とビックバンドとの共演ライブ。会場がめちゃ素敵でピアノも最高とアントニオも絶好調。そして、“Desprezado”(Pixinguinha作曲)の演奏が始まり、シルヴェリオのトランペットがまた皆を泣かせました。この日はさらに感動的な出来事が…前日リハ帰りの銀座線でシルヴェリオが席を譲った年配の女性が会場にいたのです。お友達を連れて!素敵な出会い、またひとつ思い出ができました。
そして7/12(金)”街角にショーロを”をコンセプトにシルヴェリオがリオで進めているショーロ・プロジェクト、Choro na Ruaが東京初、日本初上陸、浅草キボンにてChoro na Rua em Tokyo。プロアマが集まり総勢65名のショーロ大セッション。この企画は来日決定以前より夢見ていたもの。Viva o Choro! シルヴェリオがファンのために持ってきたChoro na RuaオリジナルTシャツ20枚は即完売。あ、シャーレスの甚平姿、似合ってましたね。