昨年まで選手としてカンボジアでプレーし、今年、監督兼選手としてカンボジアンタイガーFCで指揮をとることになりました。
自分はまだ27歳で若いし、監督としても未熟なことだらけですが、今まで経験してきたことを選手に伝えていきたいと思いますし、カンボジアにはない、アグレッシブなボゼッションサッカーをしたいと思っています。

そして今年の2月。まだ自分が監督として1ヶ月という状況でフンセンカップを戦うことになり、不安だらけの試合前日、日本から一平くんが来てくれました！

まだ設立したばかりのこのチームに、「何か力になれば」と来て頂きました。本当にありがたかったです。そして、一平くんが来てくれたことによってチームは和やかな雰囲気になり、一つにまとまることができ、3位という素晴らしい成績を残すことができました！もし不安と緊張だらけのままフンセンカップを戦えば、この成績は残せなかったと思います。

最後になりますが、自分たちは色々な方々に支えて頂き、サッカーができています。スポンサー、一平くん、支援して頂いた皆様、まだまだ色々な方々に支えて頂いています。そうした方々への感謝の気持ちを忘れずに、自分が伝えていきたいサッカーを全力で指導していきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願い致します！