世に出して良いのか、本当に悩んだ事
「そんな事、できる訳ない!」
「無理無理!」
「規模が大きすぎる」
「ヤメろ!ヤメろ!」
実際にあった声。
一度は受け取った声。
愚痴になるから誰にも言わず本当に悩んだ。
それでも、やりたいんだ。って自分を奮い立たせたのは、ある意味、突き離した母親の言葉だった。
やりたいなら、最後まで、やればいい。
悩みなんて、吹き飛んだ。
他の誰かに任せるんじゃない。小さくても、自分でやればいいんだってわかったら、行動は早かった。
朝から晩まで、庭で染め続けて、真っ黒に日焼けして、火傷もして、時には思い通りの色にならなくて、七転八倒だった。
クラウドファンディングだって悩んだ。
寄付を募る。
簡単じゃない。
やる前からずっと頭にあったけど、やっぱり簡単じゃない。
クラウドファンディング4日目に、友人とメッセンジャーで話して、気付きをもらった。
寄付の額に一喜一憂しても意味ない。数字に惑わされない。大事なのは、背中を押してくれているコト。
支援者(パトロンさん)が二週間で21人にまで増えた事が、今の自分の支えになっています。
手離しで、心から、ありがとうって言える。
クラウドファンディングは、ありがとうの意味を教えてくれました。
まだ終わってないけど(笑
この難解な夢に賛同してくださっているコトに、
アリガトウ。