今回、U-12サッカーナイジェリア代表に木更津にて、練習場ならびに宿のサプライをしているカレン・ロバートです。
現在は、千葉県の木更津でローヴァーズ木更津FCの経営者そして選手として活動しております。実はその中でも、子どもたちの指導にも当たっています。自分は今までプレーする立場で周りに支えられてきました。現在は「支える」立場にもなり、子どもたちの成長を見るのが、毎日楽しみです。
そんな中、「アフリカからバルサ超え、メッシ超え」を掲げるプロジェクトに出会いました。率直に面白いと思ったのです。
ナイジェリアのサッカーは有名で、強いイメージがあったので、ポテンシャルはあると予想しています。しかし、可能性を秘めた子どもたちがいたとしても「機会」がないという事実を知り、ナイジェリアにいる全ての子どもたちはチャンスすらもらえない環境で、自分がどれだけ恵まれているのか、改めて感じたのです。
そこで今回、そんな子どもたちに世界大会で優勝してほしい。チャンスを掴んで欲しい。そしてバルセロナFCを倒して欲しいという思いが益々強くなり、支援する以外選択肢はなかったです。
支えてきてもらった以上のものを、次の世代に届けたいと思っています。日本だけではなく、世界の子どもたちがサッカーを通して貴重な経験をしてほしいのはもちろんですが、「スポーツ」を通して、多くの経験をしてほしいです。
子どもたちの笑顔を見るためにもまだまだ支援が必要な状況だと聞いております。情報拡散でも、リターンの購入でも子どもの支援になりますので、ぜひ支援してあげてください!皆でU-12サッカーナイジェリア代表を応援しましょう!