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(re):pro #004_BMXのカスタム第一歩、グリップをつくりたい!

東京・原宿のbaseyard tokyoによるプロジェクト、(re):pro=リプロ。自分たちが本当にほしい、こだわりのオリジナルアイテム製作の第4弾はBMXのグリップ。使い心地とスタイルを兼ね備えたグリップで、BMXのカスタムが楽しくなります。

現在の支援総額

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目標金額は292,656円

支援者数

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募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/08/16に募集を開始し、 2019/09/15に募集を終了しました

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このプロジェクトは、2019/08/16に募集を開始し、 2019/09/15に募集を終了しました

東京・原宿のbaseyard tokyoによるプロジェクト、(re):pro=リプロ。自分たちが本当にほしい、こだわりのオリジナルアイテム製作の第4弾はBMXのグリップ。使い心地とスタイルを兼ね備えたグリップで、BMXのカスタムが楽しくなります。

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(re):proのこと。

(re):pro=リプロは、東京・原宿のショップ「baseyard tokyo」が立ち上げたプロジェクトです。
ふだん、服やモノを作る私たちにとっての「(ちょっとマニアックすぎるかもしれないけれど)実はこういうのあったら絶対いい!」というさまざまなジャンルのアイテムを皆さんのサポートを得てつくります。キュレーターはファッションディレクターの竹中祐司さん。


(re):pro 第4弾は、BMXのカスタムアイテム! コブラグリップの復刻です。

近年、世界的にブーム再燃中のBMX。(re):pro第3弾としてオリジナルBMX(https://camp-fire.jp/projects/view/170672のプロジェクトを同時展開していますが、BMXをすでに持っている方や、オリジナルBMXをさらに自分らしく乗りたい方にお薦めしたいアイテムも作っちゃいます! オリジナルBMXでもコラボした、オールドスクールBMX専門店「SCREAMN' WHEELS」の井上秀明さんのリコメンドでつくるのはこちらのグリップ。「コブラグリップ」と呼ばれるちょっと特殊なかたちのこのグリップ、スタイルだけでなく、機能性も高いんです!



コブラグリップって? 

Bicycle Motocross(バイシクルモトクロス)、略してBMX。その名の通り、モトクロスバイクに憧れたアメリカの子どもたちが、小さい車輪の自転車でモトクロスを真似たところから70年代頃に生まれたのがBMXです。その後BMXカルチャーは瞬く間にストリートへと広まり、80年代、90年代、00年代とそれぞれの時代背景を映しながら変化を続けています。

「どの時代を見てもカスタムはBMXの大きな楽しみの一つなんですよね」と井上さん。

「フレームなり、パーツのカラーリングなりを見ると、そのBMXがどのくらいの時代のものかがわかるんです。たとえば70年代は黒のパーツが多かったのだけど、80年代になるとカラーパーツがばっと登場してフレームはそのカラーが映えるピカピカのシルバーが多くなったり、とか。友達と競いあうようにして格好いいカスタムを考えていくんです。これからBMXに乗ってみたいって人も、一通りデフォルトで乗ってみたらどんどんカスタムを楽しむといいと思います」

と、いうわけで今回製作するのがこのコブラグリップ。

その名の通り、横から見るとコブラみたいに喉のあたりが膨らんだフォルムのこのグリップ、元の形は80年代あたりからあるそう。

「グリップは、いろんなメーカーがいろんな形のものを出しているんですが、“コブラグリップ”がなかでもいちばん変わった形。それでいて、機能性が高いんですよね。すごく面白さのあるグリップだから、ぜひ (re):proで復刻してみたくて」

デザイン性と機能性を兼ね備えたグリップ、それがこのコブラグリップなのです!

では果たしてその機能性とはなんなのか? 井上さんが教えてくれました。

「コブラの顔にあたる部分、つまり端っこがぐいっと持ち上がってるのは、ハードな動きをしても手が外に落ちないように。実際に握ってみるとよくわかるんですが、このグリップ、すっごくホールド感がいいんですよ! これはちょっと試してみないとわからないから、ぜひオーダーしてほしい(笑)」


一目見ただけで特徴があるのがわかるこのコブラグリップ、ちょっと差をつけたいって方にぴったりのアイテムです。


アイテム情報

カラー:ブラック
適合ハンドルバー:22.2mm
重さ:216g ( 2個 ) / 108g ( 1個 )
長さ:12cm
外側の一番大きいところ:5.5cm ( 縦に大きい場所/横に大きい場所 共に )
つばの直径: 6cm


リターンのご紹介

グリップ4,104円(税込)+送料500円=4,604円でこだわりのコブラグリップをお届けいたします!

10%OFF(先着20名)、2個セット20%OFF(先着10名)などバリエーションもご用意しました。


プロジェクトを行う〈baseyard tokyo〉って?

2018年10月に明治通り沿いにオープンした〈baseyard tokyo(ベースヤードトーキョー)〉。CIAOPANIC・KASTANE・mystic・WHO'S WHO gallery・CPCMというアパレルブランドが出店するほか、漫画、雑貨、フード、音楽などを広く扱うライフスタイルショップです。さまざまなジャンルのイベントも行っており、ここに来れば新しいモノやコトに出会える、基地(ベースヤード)のような存在です。

https://www.palcloset.jp/shared/pc_pal/event/baseyard/


コラボレーター〈SCREAMN' WHEELS〉のこと。

SCREAMN' WHEELS」(スクリーミンウィールズ/東京都目黒区上目黒2-37-12 ブラウンエイト 1F)は、東京・中目黒にあるオールドスクールBMX専門店です。90年代に古着のバイヤーとしてアメリカに住んでいたオーナーの井上秀明さんがBMXの魅力に目覚め、70~80年代のビンテージバイクを買いつけるところからスタートしたショップで、現在も店中所狭しとビンテージや復刻のフレームやパーツが並びます。圧倒的な知識で初心者からマニアまで幅広い信頼を集める井上さんと彼のお店を目がけ、自分だけの一台を探すお客さんが後を断ちません。

http://screaminwheels.com/
キュレーター|竹中祐司さんについて

ファッションディレクターの竹中祐司さんは、バイヤーとして「no.44」の立ち上げに携わったのち、2001年より『VOGUE』編集部に在籍、その後単身ニューヨークへ渡って2005年からフリーランスとして活動する人物。2006年からRobert Gellerのクリエイティブディレクターとしてショーのスタイリング、会場のデザインを担当したほか、2007年には『NEWWORK MAGAZINE』を立ち上げるなど、長くファッションシーンの一線を見てきた人物で、現在はブランドから個人店までのコンサルティングやバイイングアドバイザー、店舗ディレクションなど、幅広く活躍されています。(re):proではそんな竹中さんをキュレーターに迎えて、プロジェクトの軸である「今何が欲しいか」「それを誰とつくるのがいいのか」を考えるところから、実際のアイテムのチェックまで、プロジェクト全般に関わっていただいています。



☀︎All-or-Nothing での実施です!☀︎

本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。BMXカスタムの第一歩に! ぜひどうぞ。

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