2019/08/08 21:42

皆さん、こんにちは!

コンフロントワールドの木村 裕空(キムラ ユウソウ)です。

コンフロントワールドのペルーでの活動のご支援 心より感謝いたします。


#わたしの好きな世界は「カナダ」です。

私は、今カナダのトロントにある大学で卒業を目指していて、夏休みの期間だけ日本に帰国しています。


2018年の9月からカナダの大学に編入して、カナダのいいところ悪いところを沢山見てきました。今日は、トロントとモントリオールの2都市を紹介します!


【トロント】

トロントはカナダの経済的な中心地であり、ダウンタウン(中心部)には多くの銀行がビルを構えています。世界の中でも有数の経済都市で、NYからも近く、すごく栄えています。

トロントにあるCNタワーが街のシンボルで、高さは553メートルです。


トロントは都会感を味わいたいという人々にはうってつけの場所!


ワーキングホリデーや語学留学、カレッジ留学、交換留学で来ている日本人もそれなりに多く、問題が発生しても、助けを求められる環境です。


日本の中学・高校で習った英語力でも、カナダ人は優しいので、恐れずに話せば会話を楽しめますよ! 


トロントのオンタリオ湖にある絶景スポットで、こんなふざけた写真を取ったりも

マイナス20℃の世界では、湖が凍ってしまいます笑 

この写真を撮った時は、マイナス10℃くらいで、遮るものもないため風がひどく、手が麻痺しかけていました、、、

冬はずっと寒いですが、ちゃんとコートを着ていれば普通に生活できます!

これが僕の通っているYork Universityで、トロントのダウンタウンから電車で30分くらい北に行ったところにあり、敷地がものすごく広く、リスやカナダグース(カナダ雁)の溜まり場と化しています。


発展した都市と自然を同時に体感できる街なので、日本と同じような暮らしがしやすく、馴染みやすいのがトロントかなと感じています。



【モントリオール】

モントリオールはケベック州にあり、トロントからはバスや電車、飛行機でも移動できます。(550km離れていて、東京〜神戸と同じくらいの距離)


ケベック州は元フランス植民地であり、1763年のパリ条約でイギリス領になった土地です。そのため、あるデータによるとケベック州に住む住民の80%がフランス語を母語にしているようです。

街並みにも、フランス領時代の街並みが残っており、建物の外観がトロントとは全く違い、旧市街地ではヨーロッパにいる感覚を味わえます。

ノートルダム大聖堂がおそらく街のシンボルで、礼拝はもちろんですが、プロジェクションマッピングを使ったエンターテイメントも提供している教会です。

ここは3日間毎日行っていました笑



旅行であればモントリオール、暮らすのであればトロントをおすすめします。


旅行で、料理、街並み、観光、夜景を楽しみたいのであれば、断然モントリオールをオススメします!


カナダで冒険的な生活ではなく、普通の生活したいのであれば、トロントをオススメします。


日本人がいるトロントでは、日本食がどこでも食べられますし、様々な人種がいるので、差別もほとんどなく、生活しやすい街です。

みなさまの支援がコンフロントワールドの活動範囲をアフリカ大陸のみならず、南米にも広げていく力となります。


一緒に、不条理のない世界作りをしましょう!


ペルーの刑務所で生まれたPietà(ピエタ)の活動支援よろしくお願いいたします!