こんにちは!コンフロントワールド学生スタッフの荒井貴裕です。皆さん、ペルー発刑務所発のファッションブランドPietà(ピエタ)チェックしていただけたでしょうか!?色々な場面で話題になること間違いなしです!今日で購入のチャンンスが一旦終わってしまいますよ〜ということで、この「#わたしの好きな世界」企画も今日で最終回になりますが、今回僕がお勧めするのは『ベトナム』です。「え、ベトナムって言っても超広いじゃん」と思う方もいると思いますが、場所によって、地域によって全く違う顔を持つ、それこそがお勧めの理由です。とはいえ、東南アジアらしさ、言葉に表すのが難しい生命力のようなものは共通して感じられるところがまたいい。北はハノイ、南はホーチミン、その中間にはダナン。途上国ではありながら、急速に発展しているそのスピード感は実際に足を踏み入れてみるとひしひしと肌で感じることができます。自然を感じたい。そんな人にはハノイをゆったりとリゾートを満喫したい。そんな人にはダナンを観光も夜遊びも欲張りたい。そんな人にはホーチミンをオススメします!それぞれ簡単に見所を紹介してみたいと思います。まずはハノイ。ハノイに行ったら一度は訪れたいハロン湾。ここは世界遺産に登録もされている場所で、見渡すばかり一面の湾に、無数の島や洞窟が点在しています。クルーズでの周遊ツアーでは、日頃の疲れも忘れてしまうほどの、自然のパワーをたくさん得られること間違いなし!↑ハロン湾の写真次にダナン。ダナンは何と言ってもビーチが最高。空港から少し移動するとホイアンという町があり、なんとそこは街全体が世界遺産。ランタンが超有名で、いたるところにランタンが飾られています。夜になると街中がランタンの灯りに照らされ、とっても綺麗。デートやバカンスの行き先に選んでみては?↑ホイアンの夜の写真最後にホーチミン。ホーチミンはいい意味で1番観光地って感じです。フランス統治時代の面影がいたるところに残っていて、パリに行った気分になれるかも⁈夜まで充実、遊んで夜が明かせるブイビエン通りも最高のナイトスポットです!↑夜はここがバックパッカーで溢れますベトナムまだ行ったことないよって方、是非足を運んでみてください(^^)そして繰り返しになりますが、ペルー発刑務所発ファッションブランドPietà(ピエタ)も是非手に取ってみてくださいね!
#ファッション の付いた活動報告
私の好きな世界はウガンダのルウェンゴ県です。現在、ケニアに向かう飛行機の中でこの記事を書いているのですが、これまで私が行ったことのある国はウガンダだけなので、その魅力をお伝えしたいと思います!私が滞在していたルウェンゴ県は、何と言ってもど田舎で、住民のほとんどが農家さんです。そのため、そこら中を牛ややぎが歩いています。↓私のホームステイ先のお庭も動物園になってました。そして、星がすごくたくさん見れます!私が生まれ育ったところも田舎だったので、星がたくさん見えるのが自慢だったのですが、それとは比べ物にならないくらいのきれいさでした。↓ほんとに緑ばっかりの地域です。 最後に、私が一番好きなのがルウェンゴに住む人たちのあたたかさです!みんなすごく優しくて、道端でたまたま会った人が家に招待してくれたり、みんなで地元のサッカーの試合を見に行ったり。ルウェンゴのみんなと生活することができて本当に良かったです。↓サッカーの試合をたくさん見れます↓人懐っこい子どもたち私にとって初めての海外だったにも関わらず、観光には全く行かずにルウェンゴの人たちと毎日楽しく生活していました。こういうのんびりとした世界って、すごく素敵だなと思います!
皆さん、ミンガラバー!(ビルマ語でこんにちは!)現在、ミャンマーのヤンゴン在住、コンフロント学生スタッフのあすかちゃんです!ペルーの刑務所から遥々日本へ届けられるPietà(ピエタ)のめっちゃカッコイイ服のラインナップご覧いただけたでしょうか?Pietà(ピエタ)の服着てるだけでもかっこいいのに、この服を機に会話の幅が広がってくと思いませんか?「その服かっこいいね!(可愛いね!)」って言われたら、「この服、ペルーから届いたんだよ〜!」「この服なかなか手に入らないんだよ〜!」「この服ができるまでのストーリー知ってる?」なーんて、合コンなんかの話のタネにもなりますね!さぁ、「え、そんな服欲しい!」欲しいと思われた方、ピョンとリターン選択画面へ飛びましょう!笑さてさて、前フリが長くなりましたが、今回の #わたしの好きな世界 は、『オーストラリア、アデレード』!正直、めちゃくちゃ悩みました。今まで訪れた場所の中で、一つ選ぶのなんて至難の技でした笑もちろん、皆さんオーストラリアはご存知だと思いますが、アデレードって言われても???と皆さんの頭に浮かんでるのが見えてきます。(そうじゃなかった方、すみません!)↓アデレードの位置はこんな感じです!アデレードは他のオーストラリアの都市、シドニーやメルボルンなどのように特別な観光都市ではないので、日本人の皆さんが知らないのも無理ありません。じゃあ、なぜ私がアデレードを選んだのか。その理由は、『0のステージに立たせてくれたから。』です。0のステージ??? また、皆さんの頭にハテナ浮かべてしまいました。笑高校2年生の時、私はアデレードに1年間留学をしています。↑アデレードの中心街にある電車の駅です!その時に、0のステージに立ちました。-自分の伝えたいことが伝えられない。-何を言ってるか聞き取れない。理解できない。-課題提出も成績も全てオンライン-↓着色料強めのパンケーキ作り-コアラの鳴き声がおじさんのいびき!?-土日の方が早い終バスの時間-普通に街中で手に入る麻薬-↓身に沁みるほどの砂浜からのサンセットが市内から30分まだ弱冠16歳、日本の田舎街で育ってきた私には、ものすごい刺激が同時に多方面から襲ってきたので、どこから順応すればいいか分からず、とりあえず渡航して1週間で日本の高校からダメとされていた染髪とピアスを開けました笑(もちろん日本に帰ってからきちんと成敗されました!笑)それまで、日本の常識でカチカチでできあがっていた「わたし」と言う銅像が、世界の刺激のおかげで、スライムぐらいに柔らかく柔軟になんでも吸収できるようになりました!こんなアデレードのおかげで、私は1から、ううん。0から再スタートができています!こんなわたしみたいに、ペルーから再スタートを目指してる方々の0のステージからの理由にあなたもぜひ、なってみませんか??以上、今回の #わたしの好きな世界 は、ミャンマーよりあすかちゃんがお送りしました〜!(なんか、国が渋滞してる気がする笑)နောက်တဖန်သင်တို့ကိုတွေ့မြင် (では、また!)
私の好きな世界「バスケットゴールのある公園」皆様こんにちは。コンフロントワールド社会人メンバーの藤田優介です。私が好きな世界は、「バスケットゴールのある公園」です。これは特定の一つの場所ではなく、色々な公園を指しています。(わかりづらく申し訳ありません。)等々力公園付近にあるバスケットゴール港区赤坂付近で見つけたバスケットゴール横浜市の谷本公園のバスケットゴールこれを選んだ理由は、大好きなバスケを通して色々な友達ができる場所だからです。私は、バスケットゴールのある公園で沢山友達ができました。はじめは一人で練習していても、そこに来る初めて会った人と1on1や試合をしたりすることがあります。パスを交わしたり、真剣勝負でぶつかったりしていくうちに、相手のことが分かってきて、最終的には友達になっていきます。そんな場所が僕はとても好きです。また、初めて海外出身の子と友達ができたのも、家の近くのバスケのある公園でした。フィリピン出身の子で、当時は日本語があまり話せなかったのですが、バスケを通して遊んでいくうちに仲良くなりました。初めてその時、ボール一つあれば友達になれるということを実感しました。当時中学生の私には、これはとても貴重な経験となっています。私にとって、バスケットゴールのある公園は、そんな素敵なことを教えてくれた場所です。読者の皆様も、このような好きなことを通じて色々な人と友達になった経験をお持ちではないかと思います。コンフロントワールドでは、新たに「ファッション」を通して、新しい人の繋がりを作るべく活動しております。それが、「Pietà」というペルーの囚人たちが作ったブランドを日本に広める活動です。囚人たちが一から作り上げた超オシャレな洋服と、ファッションが好きな人たち、ペルーが好きな人たち、とにかく興味を持って下さった方たちを繋いでいきたい思っております。男性、女性ともに着こなせる素敵なデザインになっています!少しでも興味のある方は是非チェックしてみてください!最後までお読み頂きありがとうございました!
皆さん、こんにちは!このページをご覧いただき誠にありがとうございます。南米ペルーの刑務所で作られた服、いかがでしょうか?皆様のご応援のおかげで、すでに50着以上をお届けすることになっております。囚人が一から作っているというストーリー、シンプルでかわいいデザインがおすすめのこの商品、ぜひ着てみてください!さて、弊団体のスタッフが ♯わたしの好きな世界 というテーマで一人一人の好きな地域、国を紹介しているのですが、本日は副代表の溝口がアフリカのタンザニアをご紹介します。理由は単純。現在タンザニアに住んでいて、そこで見た景色や食べたご飯、関わる人たちが好きだからです。↑住んでいる所からバスで4時間の海。マフィア島ではジンベイザメと泳げます。国立公園には動物がいっぱい。タンザニアのローカルフード。ウガリ(トウモロコシの粉でできた練り物)と豚肉は相性がとてもいい!最大都市ダルエスサラームの市場は人であふれています。窃盗等の一般犯罪が多いので注意が必要です。市場では大量の野菜が売られています。スワヒリ語で値段交渉をするのが、大変で楽しいです。タンザニア人は写真が大好きで、「セルフィー撮ろう!」と頻繁に誘ってくれます。おしゃべりが大好きでたまに疲れますが、外国人の私をいつも気にかけてくれてます。最近近所の子どもがかわいくて仕方がありません。仕事がえりの私にいつも抱きついてくれます。タンザニアは、まだ多くの日本人にとって馴染みのない国だと思います。「そんな遠い国に住んで大変じゃない?」と思われるかもしれません。しかし、日本にはないスケールの大きい自然、採れたての食材でできたおいしい料理、日本人以上にあいさつを重んじる人たちのおかげで、私の価値観や行動は大きく変化したように思います。タンザニアに住んで良かったと心から思います。新しい場所に足を運ぶというのは、何かが変わるきっかけなのだと思います。この刑務所ファッションの販売を始めたことも、南米ペルーに弊団体スタッフが留学を決めたことが始まりです。みなさんも、囚人によって作られた服を着て、新しい場所に足を運んでみませんか?