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【フェアトレード】学生がフィリピン産のカカオでチョコレート製作/販売に挑戦!!

【日本初のフェアトレード大学】に認定された静岡文化芸術大学の学生有志によるプロジェクトです。(ちなみに所在地の浜松市は日本で4番目のフェアトレードタウン)フィリピン産のカカオをフェアトレードによって取引し、地元の団体様のご協力を頂きながら、チョコレートの製作→販売までのすべてを学生が挑戦します!!

現在の支援総額

522,500

104%

目標金額は500,000円

支援者数

63

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/07/12に募集を開始し、 63人の支援により 522,500円の資金を集め、 2019/08/12に募集を終了しました

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【フェアトレード】学生がフィリピン産のカカオでチョコレート製作/販売に挑戦!!

現在の支援総額

522,500

104%達成

終了

目標金額500,000

支援者数63

このプロジェクトは、2019/07/12に募集を開始し、 63人の支援により 522,500円の資金を集め、 2019/08/12に募集を終了しました

【日本初のフェアトレード大学】に認定された静岡文化芸術大学の学生有志によるプロジェクトです。(ちなみに所在地の浜松市は日本で4番目のフェアトレードタウン)フィリピン産のカカオをフェアトレードによって取引し、地元の団体様のご協力を頂きながら、チョコレートの製作→販売までのすべてを学生が挑戦します!!

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梅雨明け以降、酷暑が続いているこの頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。先日全体でのミーティングを行いました。広報部や商品開発部など、普段それぞれで活動している内容を互いに確認する場として、非常に貴重な時間になっています。ご協力団体様との打ち合わせを重ねながら、より具体的な提案を進めていったり、一方では団体の活動紹介イベントを行ったりと、取り組むべきことは山のように積み上がっています。また、やはり大学生ということもあり、授業やアルバイト、他のサークル活動など、全ての時間をプロジェクトに注げるわけではありません。そんな中で共同代表を中心に各部それぞれが持ち場で力を発揮することは時には難しいこともありますが、一人一人が責任を持って真っ直ぐに取り組んでいけるよう、試行錯誤を繰り返しています。明日でいよいよ残り10日となります。現在32%。最後の追い上げをテーマに、残りも走り続けます。皆さん、今一度宜しくお願い致します!!


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以前、農園での経験を記事に致しましたが、本日は政府系の団体にインタビューをさせて頂いた様子をお話させて頂きます。現在フィリピンでは、カカオを主要な生産品とすることを政府が政策として推し進めています。それにより、生産者はローンや設備の支援を受けています。5か年計画などが作られ、国として盛り上がりを見せる一方、課題も存在します。それは、カカオの国際価格の変動に大きく左右されるということです。今回の調査では市役所や貿易産業省(日本の経産省のような立ち位置)など、複数の団体に訪問をさせて頂きました。上の写真は貿易産業省の支部にお邪魔させて頂いた時のものです。訪問時に教えて頂いたことですが、これまでフィリピンはゴムやコーヒーなどにも力を入れてきましたが、いずれも国際景気の波にのまれ、現在は下火になっているのが現状でした。決して、カカオも同じ目に逢わないとは言いきれません。インタビューをさせて頂いた政府の役人の方々は比較的前向きなシナリオを想定されていましたが、やはり物事どうなるかはわかりません。しかし、見方を変えればそれもまたフェアトレードの強みを生かせることにもつながります。前払いや最低取引価格の保証がそれに該当します。幾度かに分けて支払いをし、生活が成りゆくようにサポートすること、そして例え景気の変動でカカオの価格が暴落したとしても、これだけの価格は保証する、とうことで生産者は安心して生産に取り組むことができます。もちろんそれにも限度と頃合いはありますが、このような側面からフェアトレードの強みを生かすこともできます。実際の取引や契約はもう少し先のことにはなりますが、形だけのフェアトレードでなく、本当に効果的なフェアトレードとは何なのか、を考えて続けて準備をしていきたいと思っています。


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本日は共同代表の長屋さん(3年生)にお話を伺いました!代表としてのプレッシャーの中、着実にステップを踏みメンバーを引っ張ってくれています。フィリピン調査や現在の活動を通して感じている胸の内を明かしてくれました。―このプロジェクトに参加したきっかけは?活動を始める前から、静岡文化芸術大学がフェアトレードに熱心に取り組んでいることは知っていました。実際に取り組んでいる友人もおり、身近に感じていた記憶がります。それでも正直なところ最初はあまり惹かれることもなく、私が関わることは想像もしていませんでした。ただ、当時のリーダーがこのプロジェクトのメンバー募集をする呼びかけを聞いたときに、商品を作るということに素直に魅力を感じました。チョコレートが大好きだったことも惹かれた要素だったかな、と今では思っています。そんな活動の中にフェアトレードもかかわっていて、自分の興味と組み合わせることでより楽しく取り組むことができると考え、挑戦することに決めました。―フィリピン調査を通して感じたことは?フィリピン調査はやはり、日本との大きなギャップを感じることが多かったです。うだるような暑さや衛生環境など、驚きの連続でした。とくに記憶に新しいのは、ストリートチルドレンの存在でした。これまで旅行でいくつかの国を訪れたことがありましたが、実際にこのような環境を目の当たりにしたのは初めてで衝撃を受けました。それとともに、自分が育ってきた環境が“当たり前”ではなかったことも肌で感じ、日常に感謝の気持ちも持つようになりました。―共同代表としてうれしいこと、大変なことは?共同代表として、メンバーを引っ張っていく立場であることに責任を感じる一方で、全力を注いで活動してくれるメンバー達の頑張りをいかに団体の推進力にして、成果につなげていけるか考えることに面白さを感じています。最初のころは初めての経験ばかりで活動の紹介すらも上手くできず、苦しい時期もありました。ただその中で、共同代表の青山さんやメンバー達に助けられ、チームとして歩んでいけばいいんだ、という気持ちになることができました。今はメンバーの皆とともに活動することにやりがいを感じています。―プロジェクトを通して、どのような目標を掲げている?地方の公立大ということもあり、地元の友人に大学名を伝えても、なかなか認識してくれる人は少ないのが現状です。そのため、「このチョコプロジェクトがこの大学を代表する!」くらいの気持ちで活動を広げていき、いずれは大学の代名詞となるようなプロジェクトにしたいと思っています!頼もしい共同代表を軸に、今後も勢いをもって取り組んでいきたいと思っております。皆さま、今後ともどうぞ宜しくお願い致します!


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残り2週間となりました!!現在達成率は28%です!!!皆様、ありがとうございます!!今週は共同代表インタビュー第二弾も予定しております!!ぜひ、今後ともご注目頂けましたら幸いです!!!


クラウドファンディング開始から約2週間、早いものでもう折り返し地点に来てしまいました。本日の時点で達成率25%、12万8千円のご支援を頂いております。本当にありがとうございます!!しかし...目標まで残り75%、37万2千円を残している状況です。そこで残りの約2週間に何としても成功させるため、もう一度お願いをさせてください。フィリピンの生産者からカカオを公平な価格で取引し、試作や販路を開拓していくためには、やはり現状では厳しいというのが正直なところです。公平な取引をし、それを確実に形にするために、どうか皆様のお力を貸してください。そしてすでにご支援を頂いた皆様、本当にありがとうございます。大変不躾なお願いではありますが、もう一度、ご支援とは違う形でご協力頂けましたら幸いです。どんな形でも構いません。SNSや口コミなど、私たちの活動を広めるために、どうかご協力ください。残り2週間、なんとしてもこの挑戦を成功させてプロジェクトとしてのスタートダッシュを切りたいです。改めて皆様、どうぞ宜しくお願い致します!!!稲川望