本日は、8月29日(木)の活動報告をさせていただきます。
29日の活動
こんにちは。
訪秋3日目です!
本日は、小林ゼミ1エネルギッシュでパワフルな講演会担当、渡辺が活動報告をさせていただきます!
昨日は来たる9月30日(金)に行われるホームゲームの準備と、今回コラボレーションする秋田の学生との事前オリエンテーションを行いました。
朝早くから日が落ちるまでやることは盛りだくさん。フルタイムで活動し、大忙しの1日でした!
集合は7:45。昨日に引き続き早起きをして、ホームゲームの宣伝活動として市役所前でうちわを配りました!
受け取ってくださった方々、ありがとうございました!!!!
昨日フロントスタッフの方とお話ししたことから私が意識したことは、「私たちはうちわを提供しているのではなく、うちわを配ることで得られる満足感である」ということ。
うちわを受け取ってくれるのはうちわが欲しいからではないのかなと思います。それ以上に僕たちの元気に声かけをする姿勢や明るさに心を打たれるから受けっとってくれる人の方が多いのかと思います。
そう思うと俄然やる気が出て、ますます元気に声かけをできるようになりました。それに応えるように「頑張ってください」というエールをくださる方もいて、再度秋田の温かさを感じました。
うちわ配布を終えるとその足でスタジアムに向かいます。スタジアムでの前日準備もすっかり慣れたもので、スムーズに作業をこなしていきました。そんな中、ふとフロントスタッフの方がポロリとおっしゃた言葉。
「細部に神さまは宿る」
なるほど。
準備の極意を教わり、スタッフさんの熱意に感動するゼミ生一同…。
何度やっても毎回思うのですが、ホームゲームの準備って本当に大変なんです。
それでも来てくださる御客様に楽しんでもらいたい、気持ちよく試合を見てもらいたいという心構えはプロジェクロにも通ずるものがあると思います。
私たちも細かいところまでこだわり抜いて、参加者の方々に元気になってもらいたいともう一度深く感じました。
午後は、今年のプロジェクトにも参加してくださる、秋田の学生さんと事前オリエンテーションを行いました。
前回伺った時にグッと距離を縮めることができ、今年も多くの学生さんに参加していただきます。
こうして秋田に住んでいる若者がプロジェクトの理念に共感して秋田のために何かしたいと思ってくれることは本当に嬉しいです!
というのも、前回夢授業を行って強く感じたのですが、このプロジェクトを通して秋田で夢を持ってほしい。
秋田が温かい場所だからこそ、個人的にそんな思いが強くあります。
だから、プロジェクト当日は私たち若者がエネルギッシュに動いて、「元気な街、秋田」を少しでも実感してくれればなと思います。
その後、スタジアムに戻って試合の準備の続きをし、スタジアムを出た時には辺りはもう真っ暗。
今日もとっても濃い1日でした。
正直やっぱり疲れました。イベントが近づくにつれてやることは多く、すごく大変です。
でも、ゼミ生と秋田に来て、こんなに人の温かさに触れることなんてそうそうできないんだろうなと最近よく思います。
プロジェクトまであと一ヶ月。
これから一層プロジェクトに向けて頑張ろうと思えた1日でした!
へばな!