~ 目指しませんか?元気な街、秋田 ~
私たちのプロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます!
中央大学小林ゼミ、北 陽気です!
本プロジェクトは、秋田を舞台に中央大学小林ゼミが「スポーツ×地域活性化」をテーマに、J3クラブであるブラウブリッツ秋田と共同で、『元気な街、秋田』を目指して活動しているプロジェクトです。プロジェクト名を「福+(ふくたす)プロジェクト」という名前で活動を行っています。
昨年もクラウドファンディングに挑戦し、有難いことに多くのご支援をいただき、無事サクセスすることができました!改めまして、昨年ご支援をしてくださった方、誠にありがとうございました!!
以下のURLは、昨年クラウドファンディングに挑戦した時のものです!
"福+(ふくたす)プロジェクト"の概要・実現したいこと・なぜ秋田で行うのかなどを書いていますので、もしよろしければご覧ください。
https://camp-fire.jp/projects/view/78265#menu
今年度は、過去5年間の積み重ねを生かし、新たに"2つの挑戦"を行いパワーアップして、『元気な街、秋田』のさらなる実現のため、そしてこの挑戦と想いをさらに全国へ届けるために、再びクラウドファンディングにチャレンジします!!
「福+(ふくたす)プロジェクト」には、"距離的制約" というものがあります。
それは、「東京」から「秋田」への道のりが長いということです。
実は、私たち小林ゼミが秋田に伺う際は夜行バスを利用して片道10時間近くの時間をかけて移動しています。ゼミ生の中には到着したその日に東京へ帰る人や、それが毎週続く人も。
しかし、私たちはいつも秋田にいくことが楽しみで仕方ないんです!
なぜなら、秋田に住む方々はいつも私たちのことを“温かく迎えてくださるから”
東京から来た「よそもの」でもある私たちに、いつも親切にしてくださる秋田の方々。初めはとても緊張しました。そんな私たちのことを、ブラウブリッツ秋田の方々、秋田に住む福+(ふくたす)プロジェクトを応援してくださる方々、そして福+(ふくたす)プロジェクトに参加くださる方々は温かく迎え入れてくださいました。多くの方に支えられてきたからこそ、現在も活動を続けられています。
私たちは秋田が大好きです!また、支えてくれる方々に
"恩返しがしたい"
だからこそ、『元気な街、秋田』を実現させたい。今より"もっと"素晴らしいプロジェクトを作っていきたい。
そのためには、今後どのようにプロジェクトを展開していく必要があるのでしょうか?
過去5年間の積み重ねを生かして、『元気な街、秋田』をさらに実現していくために。
私たちは、「考え」「行動」する必要があります。
昨年5年目という節目を終え、今年度福+(ふくたす)プロジェクトを実施するにあたり、もう一度このプロジェクトを振り返ることにしました。そこで私たちの中で浮かび上がったのは以下の通りです!まずは下のイベント参加者の推移を表したグラフをご覧ください。
イベント参加者の推移
グラフからわかるように、福+(ふくたす)プロジェクトの参加者は、初年度と比べ"3倍以上"に増加しました。これは、私たちの活動が、秋田県に住む人々から一定の「信頼」や「認知度」をいただけたことを表し、大変嬉しく思います!
しかし、私たちは考えました。
『元気な街、秋田』をさらに実現させたい! 福+(ふくたす)プロジェクトを“もっと”良くしたい!
そのためには、福+(ふくたす)プロジェクトが今後どのように展開していくべきなのか?
私たちは考え抜いた結果、ある答えにたどり着きました。
『秋田の若者の"主体性"の促進』
この言葉をキーワードとしてプロジェクトをさらに良くしていこう。
なぜなら、将来の「元気な街、秋田」を担うのは秋田の若者世代だから。
若者の「主体性」とは、秋田の若者が自分たちの住む秋田について深く考え、行動するということを表すと考えます。それが、秋田の若者世代の「故郷への想い」を育み、「秋田の未来を創る」という想いを芽生えさせる。
その想いは、若者の県外流出という社会問題に対するアプローチになるほか、
『"笑顔"あふれる秋田の未来』へつながるのではないでしょうか。
そんな想いを胸に、私たちは挑戦します!
ここまでご覧になっていただいている方の中で、冒頭に述べた「新たな"2つの挑戦"とは何だ?」と思われている方もいるのではないでしょうか。お待たせいたしました!ここから今年度の福+(ふくたす)プロジェクトの色とも言えるチャレンジを紹介します!
- ① 秋田の学生とコラボレーション! 〜「若者の主体性」に訴えかける〜
過去5年間、中央大学小林ゼミが中心となり活動してきたこのプロジェクト。私たちは秋田のことを一生懸命考えて邁進してきました。ですが、東京に住む私たちからは見えていない秋田の他の一面について知りたい!もっと秋田のニーズに応えるべく力を貸してほしい。そんな思いから、今年度は初の試みとなる、秋田の学生とのコラボレーションが決定しました!
また、秋田の生の声を聞きたいという背景にはもう1つの想いがあります。
それは、秋田の若者世代に故郷である秋田の活性化を担ってもらいたい。
きっとよそ者である私たちと一緒に秋田を考えるからこそ芽生える秋田への愛着、想いがあるのではないでしょうか。
よそ者である私たちがこんなお願いをして本当にごめんなさい!大好きな秋田を元気にしたい気持ちでここまで来てしまいました…
秋田の若者世代の視点から新たなイベントを企画・運営していただいたり、中央大学小林ゼミが企画するイベントに運営側となってサポートしていただいたりと、ただいま構想段階です!
この挑戦が実現することで、私たちは秋田のニーズを今一度再確認でき、秋田の若者世代の主体性を育むことに貢献できるのではないかと考えています。
そこから高齢者世代の「心」と「身体」の元気を生み出すことができれば、福+(ふくたす)プロジェクトの目的である『元気な街、秋田』のさらなる実現が期待できます!
- ② eスポーツの導入! 〜「ゲーム×健康」を説く〜
「eスポーツ」というものをご存知でしょうか?最近よく取り上げられる話題なので、耳にしたことがある方もいるかと思いますが、eスポーツとはコンピューターゲームやテレビゲームで行われる対戦型ゲームのことです。
実際にこのプロジェクトのイベントの1つである講演会にて、eスポーツとして、「Wiiスポーツリゾートのピンポン」を採用し、高齢者の方に実施していただきます。
この背景には、高齢化が進む日本でその予防に「身体活動」の有効性が注目されているということが挙げられます。しかし、現代社会では、家事・仕事の自動化や交通手段の発達などにより、身体活動量が減少しているのが現状であり、身体活動を生活の一部として実際に取り入れている人の割合は少ないのです。そこで、高齢者が身体活動に参加するための、敷居をできるだけ低くしたものとして、eスポーツに着目することになりました!また、eスポーツの有する性別、身体障害、加齢といった様々な身体的差異に関係なく、誰でも自宅で手軽に楽しむことができるという特徴が、高齢者にとっての新たな、「身体」と「心」の元気を育むツールとなりうるのではないかと考えました!
また、高齢者の方にeスポーツを体験していただいた後、心拍数を計るとともに、心理状態を計るテストも行い、eスポーツが心身にどのような影響を与えるのかという研究も控えております!「ゲーム×健康」という先駆的な取り組みを、秋田をフィールドに行なっていきます!
本当にゲームすなわちeスポーツを高齢者の方が行うだけで、身体活動と捉えられるのか?高齢者にとって初めて行うかもしれないゲームすなわちeスポーツがどのように心を揺さぶるのか?
どのような結果になるのか私たちも楽しみです!研究結果はまとめて報告いたします!
今年度はこの新たな"2つの挑戦"を行い、パワーアップして、『元気な街、秋田』のさらなる実現を目指していきたいと思います!!
詳細は、福+(ふくたす)プロジェクトのホームページをご覧ください!
https://kobazemi2017.wixsite.com/bba-chuo/blank
Twitter、Instagram、facebookも活用しています!
:https://twitter.com/fukutasu_prjct
:https://www.instagram.com/fukutasuproject/?hl=ja
:https://www.facebook.com/fukutasu.project/?ref=aymt_homepage_panel
改めまして。
私たち小林ゼミは、福+(ふくたす)プロジェクトを通して、「秋田をもっと"笑顔"にしたい」という想いで活動を行っています。
それが、最終的に『元気な街、秋田』へ繋がり、秋田の社会課題を良い方向に進ませると信じています!
サッカーも人生も"挑戦"しなければ何もはじまらない!
小林ゼミは、中央大学のFLP「ファカルティリンケージ・プログラム-Faculty-Linkage Program-」の一部である「スポーツ・健康化学」と「地域・公共マネジメント」の2つのプログラムに所属するゼミです。
学部の垣根を超えて、さまざまな学部の学生が集まります!
今年度は個性あふれる11名が『元気な街、秋田』を実現させるために、それぞれ担当に分かれて活動しています!
【今年度のプロジェクトメンバー】
~ 秋田の"笑顔"を増やす仕掛けを ~
『元気な街、秋田』の実現、福+(ふくたす)プロジェクトをより良いものにしていくために、ぜひご協力をお願いします!
秋田出身の方、秋田に住んでいる方、地域活性化に興味がある方、ぜひ私たちと一緒にプロジェクトを作りましょう!
スポーツ保険 ¥20000
景品 ¥20,000
備品 ¥40,000
謝金 ¥100,000
施設費 ¥40,000
Tシャツ製作費 ¥440,000
印刷費 ¥100,000
雑費(その他) ¥5,000
レンタカー代 ¥100,000
交通費 未定(A)
新規事業 必要経費 未定(B)
計 ¥865,000 + (A)+(B)
集まった資金はこちらの一部に利用させていただきます。
7月27日(土)オリジナルTシャツ裏面デザイン決定
8月31日(土)福+プロジェクト各イベント申し込み締め切り
9月6日(金) 講演会!!
9月15日(日)クラウドファンディング終了!!
9月27日(金)8人制バレーボール大会!!
9月29日(日)にこにこ体操教室!!
グラウンド・ゴルフ大会!!
2019明治安田生命J3リーグ第24節 ブラウブリッツ秋田vsY.S.C.C.横浜
■3,000円
Aコース
・感謝のメッセージ(メールでお送りします)
Bコース
・福+(ふくたす)プロジェクトオリジナルTシャツ1枚
Cコース
・2019明治安田生命J3リーグ第24節 ブラウブリッツ秋田vsY.S.C.C.横浜 ホームゲームチケット1枚(非売品)
■5,000円
Aコース
・福+(ふくたす)プロジェクトオリジナルTシャツ1枚
・2019明治安田生命J3リーグ第24節 ブラウブリッツ秋田vsY.S.C.C.横浜 ホームゲームチケット1枚(非売品)
Bコース
・福+(ふくたす)プロジェクトオリジナルTシャツ1枚
・福+(ふくたす)プロジェクト活動報告パンフレット1冊
■10,000円
Aコース《当日に参加できる方向け》
・福+(ふくたす)プロジェクトオリジナルTシャツ1枚
・当日「体操教室」参加チケット1枚
・2019明治安田生命J3リーグ第24節 ブラウブリッツ秋田vsY.S.C.C.横浜 ホームゲームチケット1枚(非売品)
Bコース《当日参加できないけど、このプロジェクトを応援したい方向け》
・福+(ふくたす)プロジェクトオリジナルTシャツ1枚
・福+(ふくたす)プロジェクト活動報告パンフレット1冊
・ウエルカムボードにお名前を掲示(※希望者のみ 法人名可)
〜オリジナルTシャツ〜
なんと、すでに今年度の福+(ふくたす)プロジェクト「オリジナルTシャツ」のデザインが決定しております!
※写真は表面のデザインです
「つながりの象徴である"タスキ"」がモチーフのTシャツ。
このタスキには、高齢者世代と若者世代のつながり、福+(ふくたす)プロジェクトが秋田の皆さんの元気につながってほしい、そんな想いが込められています。
このTシャツを着て、みなさんも私たちの"仲間"になりませんか?
〜ウエルカムボード〜
福+プロジェクト内の各イベントの施設に、設置します!
昨年は多くの参加者の方にご覧になっていただきました!
※写真はイメージです
〜活動報告パンフレット〜
今年度の福+プロジェクトの活動を詳しくまとめます。また撮影した写真も盛りだくさんです!
※写真は昨年のものです
私たちは、「福+(ふくたす)プロジェクト」が全国のみなさんに少しでも広まってほしい!
この想いでクラウドファンディングに挑戦させていただきました。プロジェクトの認知拡大は、必ず「秋田」の地域活性化になると考えています。
秋田に住んでいる方、秋田出身だけど秋田を離れて生活している方、地元の人より秋田を好きと言える方、地域活性化活動を応援したい方、ブラウブリッツ秋田を応援している方などなど、私たちの活動に少しでも興味を持っていただけるだけでありがたいです!
私たちは、今この時も「秋田」と「東京」を舞台に走り続けています。
「秋田をもっと"笑顔"にしたい」そして、最終的には『元気な街、秋田』を実現したい!
そして必ず実現させてみせます!私たちの想いに共感してくださった方は、ぜひご支援の程よろしくお願いします!
最新の活動報告
もっと見る【最後の活動報告!】9月20日〜9月30日 秋田に行きます!!
2019/09/14 12:54こんにちは!!クラウドファンディングを担当しております、北陽気です!!これにて、クラウドファンディング掲載期間中、最後の活動報告となります。本来であれば、クラウドファンディングを通して、福+(ふくたす)プロジェクトを知っていただいた方、少しでも興味を持っていただいた方、プロジェクト本文・これまでの活動報告を読んでくださった方、拡散してくださった方、そしてご支援いただいた方に直接お会いして、お礼を申し上げたいところですが、一先ずこの場をお借りして、「これまでクラウドファンディングを通して関わったすべてのみなさま、 本当に本当にありがとうございました。」みなさまの1つ1つのお言葉、ツイッター等でのアクションなど本当に私たちの活動の励みになり、頑張りの原動力となりました。そんな皆様のお力をお借りして頑張ってきた、この福+(ふくたす)プロジェクトも集大成の時が来ました。9月6日の初陣イベント、「講演会」の大成功でエンジンがかかり、残すイベントは9月27日(金)8人制バレーボール大会!!9月29日(日)にこにこ体操教室!! グラウンド・ゴルフ大会!! 2019明治安田生命J3リーグ第24節 ブラウブリッツ秋田vsY.S.C.C.横浜です!!これにあたり、9月20日~9月30日でゼミ生全員、秋田に行きます!!今回の訪秋で最後なのかと思うと、寂しい気持ちもしますが、福+(ふくたす)プロジェクトに参加してくださる方に満足していただけるよう、ブラウブリッツ秋田の勝利をともに分かち合えるよう、そして大成功で有終の美を飾れるよう、最後まで全力で頑張ってきます。そこで!!クラウドファンディング掲載期間最後の活動報告、そして福+(ふくたす)プロジェクト本番間近ということで、ゼミ生一人一人からメッセージを!!!!!とやりたかったところなのですが、、、プロジェクト本番間近で、ゼミ生全員忙しく動いているため、私からゼミ生一人一人の頑張りを伝えさせていただき、それを意気込みと転換していただければと思います、、、。その前に一旦ゼミ生を振り返りということで、プロジェクト本文にもある、ゼミ生紹介の写真をご覧ください ↓まず、プロジェクトリーダーの野澤 崇仁。もうまさに役職の通り、リーダーとして、先頭に立ってチームを牽引しつつも、ゼミ生全員と真剣に向き合い、道しるべとなってくれる、小林ゼミの親頭です。最後までついていきたいというのが本音ですが、甘え過ぎず、リーダーに少しの余裕さと冷静さを残せるようにしたいです!続いて、営業担当の大崎 雄也。営業担当として、自分のタスクのこなしは素晴らしく、他の人へのアドバイスも迅速に的確に表現できる、このプロジェクトの監督のような存在です。素早い把握力と頭の回転で、最後まで影の立役者として動いて欲しいです!続いて、広報担当の片山 眞尋。今回例年になく、メディア様に注目していただけたのも、彼の動きがあったからです。寝坊、遅刻、携帯紛失など少々だらしないところはありつつも、本番で見せる瞬発力、一発勝負で決める根性はあります。最後まで、このプロジェクトの認知拡大に貢献して欲しいです!続いて、経理担当の堀 万都都。すっかり小林ゼミのお母さんの立場で、経理始め、諸々の管理をしてくれています。色々任せてしまうことが、多いですが、本当に文句ひとつ言わず、さらには自主的に動いてくれ、プロジェクトを行う上での土台をしっかり作ってくれています!続いて、サポーター体験会担当の櫻井 順之介。持ち前の明るさを生かして、常に小林ゼミのムードメーカーでいてくれるので、いつも助けられています。またサポーター体験会担当として、福+プロジェクトの応援隊長、そしてブラウブリッツ秋田の応援隊長として、大成功を導いて欲しいです!続いて、体操教室担当の大谷 みなみ。彼女も女性版ムードメーカーとして明るくふわふわとしていたと思いきや、自分の担当のイベントが近づくにつれ、目に力が入り、やる気に満ち溢れています。誰にも負けない小林ゼミ愛を持ち続け、最後まで、笑顔で走り抜けて欲しいです!続いて、講演会担当の渡辺 恒輝。自分担当のイベントを大成功で飾り、勢いをつけてくれた第一人者です。そして、次は支えられた分、自分も支えられることはないかとチームのために必死に動く姿は、みんなの原動力になっています!最後までポジティブシンキングでみんなの支えになって欲しいです!続いて、グラウンド・ゴルフ担当の塩崎 拓海。本プロジェクトで1番難航していると言っても過言ではないくらい、そして今でももがき続けていますが、彼でなければ務まらなかったと思います。挑戦すると決めたら、折れずに新しい道を切り開けるようにとできることは全て120%かける彼に、最後良い景色を見て欲しいなと思います!続いて、8人制バレーボール担当の蝦名 友結。みなさんの目に映るものを手がけるのは彼女です。制作中は地味な工程だったかもしれませんが、彼女の作った、Tシャツ、チケットなどがこのプロジェクトを彩っている景色を見て、やりがいを感じて欲しいなと思います。コメントにもある通り、つながりを意識した行動、彼女自身が一本のたすきになってくれるでしょう!最後に実況解説担当の河野 美沙子。今年から確実にパワーアップし、関係者が増えた実況解説で、その板挟みになりつつも、自分のできることはと模索する姿は頼もしいです。抜群のコミュニケーション能力で、参加者との架け橋になって欲しいなと思います!以上、私の目から見た、みんなのがんばりです!!みんな必死に本当に必死に頑張っています。いよいよ本番となりますが、これまでのみんなの必死の頑張りが報われ、そして秋田のみなさまの元気に還元できることを心から願っています!『福+(ふくたす)プロジェクト』を通して関わってくださった全てのみなさまに、ハッピーを届けられますよう最後まで全力で走り抜けていきます。ひとまずクラウドファンディングを通して、応援・ご支援いただいたみなさま、これまで本当にありがとうございました。そして、これからも何卒よろしくお願いいたします!!それでは、行ってきます。 「秋田に、火を灯す」 もっと見る
【後編】9月6日 『講演会』の報告!!
2019/09/08 12:41みなさま、お待たせしました!昨日に引き続き、9月6日に行われました、福+(ふくたす)プロジェクトの初陣イベント『講演会』の活動報告、後編を投稿いたします!!!!↓↓↓いよいよ、イベント開始!というところからです!どうぞ↓↓↓午後14:30、運命のイベントが開始しました。前半は常葉大学の今村貴幸先生に講演をしていただきました。「30分では物足りない」 「もっと聞きたい」という参加者の方々の声が上がったのはすごく嬉しかったです。その後休憩を挟んで15:00から今回のテーマであるeスポーツの体験会を開催しました。実はこれは今までのプロジェクトにはない、今年度のビッグチャレンジなんです。ドキドキしながらも体験会が始まると…もうこんなに嬉しいことがあるんでしょうか。参加者も運営側の学生も全員が本当に楽しそうに、まるで子供に戻ったかのように目をキラキラと輝かせて笑顔で取り組んでいたのです。これを書きながら思い出すだけで涙が出てきそうになります。あるところでは歓声が上がって、またあるところでは悔しそうに笑って…。この光景を見れただけで、僕の今までの準備が報われた気がしました。この様子は、以下のリンクから、動画を見てみてください!!!!本当に楽しそうです!!https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20190906/6010004780.htmlブラウブリッツ秋田のフロントスタッフの方から、「29日にも来てもらえるようにお前のチームを作ろう。お前たちにもう一度会いたいと思ってもらおう!」というお言葉を頂いていました。結果、個人的にはもう一度会いたいと思えるチームを作れてたと思います。事実、29日も行くねと言ってくれた方もいらっしゃいましたし、僕たちももう一度会いたいと思いました。最後の片付けが終わった後、学生のみで反省会を行いましたが、それぞれがネガティブな要素を残さずに満足して終えたと口々にしていました。高校生は、今日が楽しかったからと、27日と29日にもその場で参加に意思を固めてくれた子、次回以降参加できないことを嘆く子、参加前とは明らかに顔つきが変わっていた子が多く、若者の元気という目標も大きくクリアできたと思います。さて、全体を報告し終えたということでここで少し『講演会』担当の僕個人の話を。今回のイベントは大成功で終えることができましたが、僕がしたことといえばただ箱を作っただけなんです。自分の能力は高いわけでもなく、特別何かをしたわけでもないです。それでもこんなにいいイベントが作り上げられたのは、人を楽しませる力を持っている強い仲間が揃っていたからだと思います。自分1人では何か特別得意なことがなくても、何もできなくても、自分に強力な仲間がいてくれる、そして彼らが動いてくれるというのは、ある意味、とってもすごい長所なんじゃないかな、と自分の良さに気づけた1日でした。みんな、本当にありがとう。少し関係のないことまで話してしまいましたが、ひとまず僕の大仕事はおしまいです!本当に楽しかった!でも、次回以降は僕よりもっともっとすごい人たちがイベントを担当してくれています。みなさま、お楽しみに!!へばな! もっと見る
【前編】9月6日 『講演会』の報告!!
2019/09/07 19:409月6日に行われました、福+(ふくたす)プロジェクトの初陣イベント『講演会』活動報告をさせていただきます、小林ゼミ1プロジェクトリーダーに怒られながらも、、、今回の『講演会』を担当した渡辺です!!!9月6日改めまして、今年度のプロジェクト最初のイベントである、講演会の本番当日でした。結果から言わせていただきますと…大大大成功でした!!!!このプロジェクトが動き始めて泣きそうになるくらいキツいことも、手を取り合って喜ぶくらい嬉しいこともたっっくさんありました。でも、それらを上回って9月6日は1番幸せでした。当日は9時に事務所に集合し、ミーティングを行いました。みんな夜遅くまで作業をして疲れが見えているはずなのに、やる時はしっかりやる。話を聞くみんなの真剣な表情を見たら、指示を出しながらもこの時点で心の中では今日の成功を疑いませんでした。その後、全員で会場のチェックを行いました。そういえば紹介が遅くなりましたが、今回は、中央大学のゼミ生以外の学生から「協力したい!」と声がかかり、助っ人が来てくれました!(下、写真:右)非常にバイタリティの高い強力な助っ人に何度も助けてもらいました。午後になると本プロジェクトに協力してくれる現地の高校生と合流し、ミーティングと会場設営を行いました。高校生も本当にすごいんですよ、常に先回りして動いてくれて、手が空けばすぐにゼミ生に声かけて動いてくれて…自分が高校生の時よりも遥かに立派な人たちと一緒にプロジェクトを創れたことを誇らしく思います。「段取り8分」「備えあれば憂いなし」というように、すべてのことは準備をキッチリやれば大体上手くいくんだと思います。ここまでの準備で概ね及第点には届いてたでしょう。でも、僕たちが目指すのは「誰もが口を揃えて断言できる100点」。あとの2割をしっかりやりきることに尽力しました。続く、、、ということで、『講演会』が無事大成功を納めたのですが、担当の渡辺の熱がまだ冷めておらず、非常に長くなるため、ひとまず今日は【前編】とさせていただきます!また明日、【後編】として、準備終わり、つまり参加者が入ってくるところから綴り続けます!是非楽しみにお待ちください!!!!!!!!!!!! もっと見る
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