2019/07/22 00:36

ご覧いただきありがとうございます。実家暮らしだと、家族の用事に振り回されてやらなきゃいけないことが進まないこともありますね、研究の進捗をうめませんでした、dogsloverです。

本日、終了まで10日切りました!本当にあっという間に時間は過ぎ去り、もうあと10日。レギュラーのアルバイトに、短期のアルバイト、勉強、研究、家のお手伝い(一人暮らしの方と比べれば、ずっと楽なのでしょう。私は一人暮らしをしたことがないのでわかりませんが...)、皆様はどのように両立なさっているのか...私にはなかなか両立ができず焦るばかりです。これを書いている間にもやらなきゃいけないことをすればいいのだろうとは思うのですが、息抜きにこちらの活動報告を書かせてもらっています笑

このプロジェクトを開始してから、たくさんの方にご覧いただきました。本当にありがとうございます。そして、パトロン様としてご支援いただいた方々には本当に感謝申し上げます。いただいたお気持ちを無駄にしないよう、邁進していく所存です。これからも、応援よろしくお願いします。

少し、心配なことがあるのですが、海外でアレルギー反応が出てしまった場合、一応自分である程度の処置はできるのですが、どうしても無理そうな場合どうしたらいいのでしょう?病院を利用するべきなのはわかっていますが、保険があるからといってもあまり利用したくはないですよね?日本と違い、アメリカの医療は高額だと聞きます。自分で対処できるよう、出国する前にアレルギー用のお薬をいただきに病院へ行かなければですね...

さて、この話は前回もしたので置いておいて、現在の状況についてお話ししようと思います。

もともと、この短期留学を決めた理由として自己負担額がほとんどない(アメリカでの生活費のみだとお聞きしました。)、とのことだったのでせっかくの機会だから行ってみようということで決めました。もちろん、アメリカに行けば最先端の研究を行なっている方たちと交流することができたり、知らなかった知識を得ることができたり、実験の経験を積むことができたり(私の研究はシミュレーションで、パソコンがあればできてしまうのです...)、日本ではできないアクティビティができたりするのではないか、自分の成長をちょっとでもしておきたい、英語の能力を少しでもあげておきたい、という気持ちで行く決心をしました。

しかし、蓋を開けてみれば、給付型の奨学金としてはばたけの不採択、ビザの費用が大きく負担としてかかってきました。お話をいただいた方を責めているわけではないのですが、聞いていたお話とは違い、すべて自己負担となってしまいました。当初の約4倍近くの出費となったため、急遽短期バイトをすることでアメリカへの資金を少しでも賄おうと現在も頑張っています。

このプロジェクトはサクセスするとは思っていません。書いている自分で思っている時点でダメなのかもしれませんが、共感を得るような内容ではないと思っています。それでもなお、ご支援してくださった、心優しいパトロン様のお心遣いを忘れずに、卑屈にならないよう努力し、少しでも資金をかき集めて最高の留学となるよう頑張ります!

残り9日間となりました。皆様の温かいご支援をお願いしたいです。拡散いただけるだけで、私にとってご支援頂けていると思っています。どうか、残り9日間を悔いのないよう、この活動報告の場をお借りしてたくさんのことをお伝えできたらなと思っています。

最後までご覧いただきありがとうございました。