現在、レギュラーでやってるアルバイトの他に短期でアルバイトを行なっています。この短期のアルバイトは、もともとアメリカでの生活費に充てようと思い、始めたアルバイトでした。しかし、飛行機のチケットの入金後に奨学金である筑波大学羽ばたけの不採択を伝えられました。飛行機のチケットのキャンセルも考えましたが、チケット代よりもキャンセルする方が高くつく計算となっていました。(私の計算が正しければですが...)そのため、アメリカ行きを決行することを決めました。
できれば、今行なっている短期のバイト代をアメリカでの生活費に当てたかったのですが、飛行機代に変えることとしました。
パトロン様には申し訳ないのですが、多分このプロジェクトはsuccessしません。誰かのための資金ではなく、私自身が成長するための資金をお願いしているからです。
そんな中でもご支援くださったパトロン様には感謝申し上げるとともに、人の支援でアメリカに行っているのだから、できる限りの学びを吸収し、常に努力してまいります。
足りない分はどうするのかと疑問が残るかと思います。それについてお話します。
去年、教育プログラムを見つけました。内容はアメリカの宇宙の研究所で2週間の研修を行うというものでした。それには60万円かかります。全ての留学費用を自分で稼ぐなら行っても良いと両親に言われているため、今年は無理だから少しずつ貯めて大学院生最期の夏にいこうと決めました。
そのための資金があるので、足りなかった分をそれで賄い、留学後にまた短期のアルバイトなどで今回利用した分を補おうと思います。
嘘ではないにしろ、全くお金がないように解釈できるよう書いてしまい申し訳ございませんでした。自分で働かず、他人の支援をあてにするのはやっぱり違うと思います。もっと働いて資金を集めていこうと思います。
パトロン様には本当に申し訳ない気持ちと暖かいお気持ちをいただきました。そのことを忘れずに精進してまいります。