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Japan-Pano-Journalism~seasonII:パノラマVRによる被災地比較記録iPadアプリの開発

現在の支援総額

328,000

109%

目標金額は300,000円

支援者数

63

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2012/02/21に募集を開始し、 63人の支援により 328,000円の資金を集め、 2012/03/21に募集を終了しました

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Japan-Pano-Journalism~seasonII:パノラマVRによる被災地比較記録iPadアプリの開発

現在の支援総額

328,000

109%達成

終了

目標金額300,000

支援者数63

このプロジェクトは、2012/02/21に募集を開始し、 63人の支援により 328,000円の資金を集め、 2012/03/21に募集を終了しました

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引き続き、もう一つの活動報告を行います。

本プロジェクトの一区切りがパノラマの完成と公開にあるとしたら、
その後で、講演などによって周知していただくことも、
非常に大切な活動だと、私は思っています。

昨年は4月1日に「Japan-Pano-Journalism」が公開されてから、
すぐに関係個所にコンタクトを取り、
多くの講演会で喋らせて頂きました。

今年はタイミング的にも、良い講演会が無く、
どうしようかと思っておりました。

そこに、
私が加盟しているパノラマクリエイター/フォトグラファーの国際団体、
「IVRPA(International VR Photography Association」の年次総会が、
ニューヨークはマンハッタンのど真ん中で、
6月13日から16日まで開催されるということを知り、
まさにこの場で講演を行い、
特に意識の高い、
100名近い世界中のトップパノラマフォトグラファーの前で、
昨年の活動の報告と御礼も兼ねて講演を行い、
被災地への継続支援を訴えられたら、と思い立ちました。

講演詳細は、下記サイトでご覧いただけます。

・Akila Ninomiya – Japan – Pano-Journalism 2011-2012 |
NYC 2012 - The International Panoramic Photography Conference
http://www.nyc2012.org/2012/05/akila-ninomiya-japan-pano-journalism-2011-2012/

そして、去る6月13日、私は初日の3番目という、
場にまだ緊張感が漂う中で、
本プロジェクトの経緯や想い、
そして今後の展開についてお話してきました。
講演は全て英語で行われましたので、
英語が苦手な私は、
多くの方々の支援でスピーチ文を英語で起こして頂き、
当日はそれを45分間、読み上げるだけという形式になってしまいましたが、
聴講された皆様には、大きく感心をいただけました。

そして本日、まさに本会の最終日でした。
残る1つのプログラムの前のランチタイムに、
たまたまネットが使える環境に恵まれましたので、
こうして活動報告をさせていただいている次第です。

6月21日に帰京する予定です。
その後は、リターンの制作に入りたいと思います。
パトロンの皆様には、その旨のメールを改めてお送り致します。

引き続き、よろしくお願い致します。

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