2019/10/19 21:00

皆さまこんばんは。

撮影に向けてスタッフ一同準備の真っ最中です!

ここで、『初心忘るべからず』精神で改めてこのプロジェクトが表に出て、走り出したときのことを思い出したいと思います。


「働くママが主人公の映画プロジェクト」として、まず初めに公開したのはFacebookページでした。


そこで、脚本作りの参考にさせていただくため、働くママの体験やエピソードを募集していました。

募集した内容は下記の項目です。


募集内容(教えてほしいこと)

・ワーキングママのあるある

・仕事と子育ての両立による良かったこと・良くなかったこと

・子どもを持ちたいと考えている働く女性の想い

・仕事をしながら出産・子育てを考えている方の悩みや不安

・子育てのための転職活動、起業や独立のエピソード

・ワーママからのこれから出産を考えている働く女性へのアドバイス



メッセージをくださったママさん達には本当に感謝しています。

すごく熱いメッセージをたくさんいただきましたので、こちらでもご紹介出来ればと思います!


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ワーキングママのあるある

働くママならではということであれば、休み明け、仕事が始まる時に限って元気だった子どもが熱を出すのはあるあるだと思います。

本当に子どもの体調不良は仕方がなく、私の場合、それで仕事を休んでしまっても「申し訳ない」と感じないようにして切り替えてます。できる事をしっかりやる!と意気込んで翌日出勤するという感じです。職場に理解があるからできることですけどね。


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仕事と子育ての両立の良かったこと

私は4年専業主婦をして、半年前に働き始めました。働き始めてビックリしたのは、「仕事をしている方が体力的にも精神的にも楽!」「誰にも邪魔されずに何かに集中できる環境ってすごい!仕事楽しい!」ということでした。

人によると思いますが、私にとって日々の大変さは、子育て>>>仕事で、仕事が終わる時間になるとちょっと憂鬱になるほど()

子どもたちは可愛い、けれど、2歳差育児でお喋りで要望が多い長女と、活発であちらこちらにアザを作る次女、一緒にいるだけでぐったり。子どもが3人以上いる家庭や、活発な男の子のママはもっと大変だと思います。

専業主婦時代、働くママ達に「一人で一日中家で子ども達をみてる貴方の方が、働いてる私よりずっと大変だよ、偉いよ!」と言われてきて、でも「そんなわけないじゃん、働いて子育てもして、そっちの方が絶対大変じゃん!」と思って、働くママたちは専業ママに気を遣ってくれてそう言ってるのかなと思ってましたが、事実私には働いた方が合っていたみたいです。


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働くママなりの気持ちの切り替えや、子育てしながら働くことも楽しんでいらっしゃるのが伝わってきました。
いただいたエピソードは作品作りに参考にさせていただいています!



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