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内戦による「忘れられた避難民キャンプ」に、明日へつながる笑顔を届けたい

フィリピン・ミンダナオ島における内戦による被害を受け、避難民キャンプで暮らす人々への生活支援を行います。主な内容は、キャンプの環境整備、支援物資の支給、ボランティアドクターによる医療支援、子どもたちとのイベント等です。内戦により、今までの生活の全てを失った避難民への救援活動にご協力お願いします。

現在の支援総額

51,000

3%

目標金額は1,350,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/09/13に募集を開始し、 4人の支援により 51,000円の資金を集め、 2019/12/01に募集を終了しました

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現在の支援総額

51,000

3%達成

終了

目標金額1,350,000

支援者数4

このプロジェクトは、2019/09/13に募集を開始し、 4人の支援により 51,000円の資金を集め、 2019/12/01に募集を終了しました

フィリピン・ミンダナオ島における内戦による被害を受け、避難民キャンプで暮らす人々への生活支援を行います。主な内容は、キャンプの環境整備、支援物資の支給、ボランティアドクターによる医療支援、子どもたちとのイベント等です。内戦により、今までの生活の全てを失った避難民への救援活動にご協力お願いします。

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皆さま、いつもご支援・ご協力ありがとうございます。NGO「HOPE~ハロハロオアシス」の松沼です。現地にて支援活動や、その準備をしていると、いつも子どもたちが自然に集まってきます。基本的にはきっと遊んでほしいのだと思いますが、私たちのしていることに、やはり興味津々のようです。もちろん、子どもたちへのイベントもしますし、活動の合間に一緒に遊んだり、おしゃべりしたりします。しかしこの日は、日本からのボランティアドクターと一緒の、医療支援プロジェクトの日です。治療中に騒がれたりしても危険ですし、関係のない子どもは、診察室(といってもただの村の集合所みたいな場所ですが)には入らないように言ってあります。でもやはり子どもたちはやってきます。「Please be quiet and careful 」と書いた貼り紙の下で、いちおう遠慮がちに、扉の向こうから、ガラスに張り付いて中をのぞいています。「まだ終わらないの?早く遊ぼうよ」とでもいいたげな顔をして、、、そして、私たちも、笑顔で返します。「もうちょっと待ってね。後でまた。」そんなふうに地域の子どもたちや、住民の方々とコミュニケーションをとりながら、現地に根差した草の根の活動をしています。


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今回の台風19号において被害を受けた方々へお見舞い申し上げます。また、被災地の少しでも早い復興を願っています。そして、お亡くなりになられた方々へ、心よりご冥福をお祈り申し上げます。今期最大規模は台風の直撃は、世界でも話題になり、支援地のフィリピンよりも、たくさんの心配のメッセージを頂きました。「私たちは皆の無事を祈ることしかできないけど、また元気に会えることを本当に祈ってるわ」日本の活動事務所のある埼玉も多くの被害を受け、避難勧告も発令されました。幸い、事務所は無事でしたが、ほんの近所では、河川の決壊により、甚大な被害を受けています。NGOでは、海外支援と同時に、国内における災害ボランティア活動を行っています。先日も千葉の被災地へ赴きましたが、今回の災害においても、できる限りの支援活動を行いたいと思います。被災地の皆様、被害を落ち着き、また元通りの安心した生活に戻れるまで、まだ少し時間もかかるかもしれませんが、ともに手を取り合って、希望を失わず、少しずつでも前に進んでいきましょう。


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先週末、東京・お台場で開催されました「グローバルフェスタJAPAN2019」に出展しました。出展内容は、パネルによる活動案内と、現地の方々の手作りのアクセサリーや、ジュースパックのリサイクルバッグ等の販売です。収益はすべて現地の支援になります。ご協力、また、ご来場して頂いた皆さま、本当にありがとうございました。おかげさまで、とても充実した出展になりました。また、他団体の活動やお話しを聞いたり、何人かの関係者や協力者様の訪問等もあり、準備から開催のあいだ、楽しく、有意義な時間を過ごすことができました。重ねまして、皆さま、本当にありがとうございました。


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ご支援・ご協力ありがとうございます。クラウドファンディングを実施している国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」代表の松沼です。活動報告のアップが遅れて申し訳ございません。9月初め、NGOの現地事務所があるフィリピン・セブ市にて、次回、12月のミンダナオ島における活動についてのミーティングをしました。日程(12/6現地入り)やおおよその活動内容を話し合いました。また、実際に現地では、避難民キャンプがある地域の自治体のリーダーともミーティングをし、なるべく円滑に、またトラブルのないよう、活動を行っています。現在、避難所での不自由な生活のなか、何の支援もなく、人々は心身ともに疲弊し、心のバランスや、体調を崩されている方も多くいます。それでも、いつか故郷に帰れる日を信じて、みんな精一杯の毎日を過ごしています。そして、私たちは、少しでもその気持ちを支え、日々の生活の手助けができるよう、活動しています。まだまだ活動費用が不足しています。内戦によってすべてを失った避難民の、その生活と心を支えるため、明日の笑顔のため、皆様のあたたかいご支援、お待ちしています。