2019/09/10 23:32


こんばんわ。


今日はとても大事なお話があります。


猫ちゃんが私の家に来てから

2ヶ月経ちました。


七夕の朝方の雨が降っている日で

声も出せずに、ただただずっと丸まっていたのを今でも忘れられません。


病院の先生もここまで元気に回復したのを驚くほどで

小さな生き物でもここまで生き延びようとする力強さに

私自身驚かされました。


初めは一時保護を考えていて

元気になって良い里親さんが見つかればと考えていたのですが


猫ちゃんの体調や、治りづらいウイルスにかかっていること

ご飯が自分で食べることができなく、これから要介護の生活になることを考えたら

個人の里親さんを探すのはとても難しかったです。


また愛護団体であったり、保護猫カフェなども調べたのですが

やはり今の現状だとなかなか難しいという判断になりました。


私自身とても猫ちゃんを可愛がっていて

愛情もあったのでこのまま家にいてくれてもと考えていたのですが

娘が猫アレルギーになってしまい

体調を崩してしまった現状です。


とても悩んで毎日の様に考えたのですが

私ができないことを無理にするのは

猫ちゃんにも負担になるのではと感じました。


そんな時に出会ったのが

みなしご救援隊という団体さんでした。

広島と那須と岡山に拠点をおく団体さんで、

これまでに数多くのワンちゃん猫ちゃんを引き取ってきた団体さんです。

小さな命が尽きるまで責任を持って育てる終生飼養を行なっている団体さんです。


何度か広島本部の方と電話でお話させていただき

こちらの団体さんにお願いすることを決めました。


この決断を出すのに私自身とても迷いました。

ただ気持ちだけで育てるのは猫ちゃんにとって幸せなことではないのではないかと考え

こういった決断に至りました。


私自身もこの決断を出すのに時間がかかりましたので賛否両論あるかとは思いますが、ご理解の程お願い致します。


こちらでご支援していただいたお金で

残ったお金は団体さんに寄付をする予定です。


明確な金額がまだ出ていないので

確定しましたらこちらでご報告させていただきます。


大勢の皆様のご支援、誠に有難うございます。

心より感謝申し上げます。