【脱･観光地宣言】熱海に“暮らす”ように泊まれる宿「ロマンス座カド」をつくります

突然寒くなってきましたね。オープンまでの手続きやリターンの準備も着々と進んでいるので、ご報告させていただきます。▼ ① オープンまでの進捗報告 ▼先日、消防の検査が無事に通り、消防法令適合通知書を受け取りました！そして今日、保健所への申請を実施したので、これが終われば無事にオープンすることができます。予約の開始などの目処が立てばまた活動報告でお伝えさせてもらうので、楽しみにお待ちください！▼ ② リターンの配布予定について ▼返礼品のチケットの準備が20日に整う予定になっています。10月20日以降に随時郵送しますので、皆さんのお手元には来週中には届けられるかなと思います。こちらも楽しみにお待ちいただけると嬉しいです！P.S. 熱海の断水について先日の台風19号の影響で、熱海のいくつかの地域では断水が発生しています。Guest house MARUYA では、断水が解消されるまでの期間の 15時から21時まで の時間帯にシャワー＆トイレ＆洗面台を無料開放することにしました。受付で「シャワー利用」とおっしゃって貰えばOKです。ゲストの皆様にはご不便・ご迷惑をおかけする点もあるかと思いますがご了承いただければと思います。詳細はこちらをご覧ください。

■ ロマンス座カド、建物のハード面のトラブルでオープンがだいぶ遅れてしまっています・・・が、今週中にはようやく消防の検査ができそうという状況です。楽しみにしてくださっている皆さんにはお待たせしてしまっていて、すみません。■ 部屋の内装工事はだいぶ進んでおり、熱海銀座で残りの１店舗の空き店舗であった、池島商店さんのお手伝いも machimori としてさせていただくことになり進めているのですが、池島さんのところにもよい家具があり、いただくこともできました。また近隣のとても良い喫茶店などからも、使っていない部屋にあった家具をお借りできたりもして、良い家具が揃ってきています。やはり、こうしてこれまで熱海で時間を積み重ねてきたものを使わせてもらえるのは嬉しいです。その他、関わりのある方からも昭和テイストでミッドセンチュリーな感じの家具を購入させていただいたりと、だいぶ家具も揃ってきている状況です。■ ですが、あといくつか家具が足りません。探していてもなかなか見つからずでして・・・もし、熱海やその近辺で「家具を処分したい」という方や「使っていないから譲ってあげてもいい（売ってあげてもいい）」という方がいたら、ぜひご連絡をいただきたいです。あったらいいなと思っているのは、・書斎机・ベンチまたはソファー・椅子に座って使う小さな丸テーブル・ベッドのサイドテーブルとして使えそうなものというあたりで、例えばこちらの写真にあるようなものです。その他、熱海の昭和なものや、そうしたディープなグッズなどを持っていて、「譲れるよ」という方がいたらご連絡もらえたら嬉しいです！工事中のロマンス座カドの部屋の様子も載せておきます。内装が綺麗に整い次第、しっかりとした写真も撮影する予定なので、完成した姿を思い浮かべながらもう少々お待ちいただければと思います。

支援受付が終了してから進捗の報告が滞っていました。申し訳ございません。個別にもご連絡をいただいていますが、「オープン予定日」と「リターンの配布状況」について、進捗状況をお伝えさせてもらいます。▼ ① オープン予定日について ▼当初は9月中旬ごろのオープンを目指していましたが、建物ハード面でのトラブルが発生してしまい、予定が大幅にズレ込んでしまいました。現在急ピッチで追加の補修工事等々を進めており、来週中にはすべての工事が終わる見込みです。その後の消防や保健所の検査がスムーズに進めば、最短で【10月中旬ごろ】にはオープンできるかなと。具体的なオープン予定日が決まれば、すぐに活動報告でお知らせをさせていただきますので、連絡をお待ちください…!!▼ ② リターンの配布状況について ▼建物のトラブルに対応していた関係で、リターンの配布も予定より遅くなっております。本当に申し訳ございません。リターンのチケットの用意がもうすぐ完了しますので、こちらも【10月中旬まで】にはお届けできるかなと。ように準備を進めています。（オープンまでにはお届けします…!!）9月中の配送予定を楽しみにしてくださっていた方もいると思いますが、なるべく早く届けられるように準備を進めていますので、もうしばらくお待ちいただけると幸いです。ロマンス座カドのアメニティ▼ Instagramアカウントができました ▼密かにInstagramのアカウントも動き出しています。投稿頻度はまだ少ないですが、ぜひフォローしてください！https://www.instagram.com/romancezacad/

少しご無沙汰してしまいました。熱海は一年で最も繁忙期な8月のお盆を過ぎ少し落ち着いてきました。ロマンス座カドの工事も少しずつ進めていまして、近日中に工事の状況もお知らせしたいと思います。少しお待ち下さい。今回は東京で皆様と熱海や地方のことを考える機会として企画する、東京でのトークイベントのご案内です。前回、8月の回では『脱・観光の地方との関わり方』という題で、熱海をフィールドにサードプレイスとしての地方の関わり方を考えていきました。この活動報告でも案内させていただき、パトロンの方々も含めて、40名を超える方々に参加していただきました。ありがとうございました。\\ LIFULL HUB × ATAMI naedoco企画　熱海を通して地方を考える vol.3 //テーマは『地域で仕事をつくる〜ローカルビジネスが個人のキャリアにどう繋がるか〜』https://peatix.com/event/1311418■今回は、仕事を通して、サードプレイス的に地方（熱海）を使うとはどういうことか、サードプレイスとしての地域があることで、個人のキャリアや人生はどう変わっていくのか？などをお伝えしていきます。これまでは、地方で仕事をつくる、となると都会を捨てて地方に移住というイメージだったのではないでしょうか。しかし、複業、プロボノなど、だんだんと、移住しなくても都会の仕事をやめなくても地方に関わり起業したり、地域ビジネスに関わる機会は増えてきています。写真提供：CIRCULATION LIFE, 撮影 栗原洋平氏■一時の衰退からV字回復を遂げ話題の観光地、熱海。 しかし、この熱海も人口は50年以上減り続け、高齢化率47％、空き家率は全国の市でNo.1の50.7%であることなど、実は課題先進的な地域です。熱海で地域の課題解決ビジネスに取り組んできた市来と、公民連携でこれを推進してきた熱海市役所の長谷川氏より、熱海の現状や課題、これまでの取り組みをお話し頂きます。■また、今回は上場企業でありながらも、世の中や社員の「人としての豊かさ」を追求し鎌倉資本主義を提唱している面白法人カヤックの柳澤大輔氏、と、熱海と東京を「複業」でつなぐ都市型サーキュレーションライフを提唱する水野綾子氏にもお越しいただき、これからの地方での仕事づくりディスカッションしていきます。また、10月より始まる、熱海での仕事づくりのプロジェクトの募集についても、そのプログラムの概要のお話と、目指すところとどのような方に参加してほしいのか、お話していただきます。◎こんな人におすすめ・地域で仕事をつくりたい・2拠点的に地方と関わりたい・地域で起業したい・起業は考えていないが、地域でビジネスをつくることに携わりたい・地域資本主義に関心がある ・熱海に興味がある　etc...■開催概要------------------------------------------------------【日時】9/5（木）19:00-21:00頃（※開場 18:45）【場所】LIFULL HUB（東京・半蔵門）【参加者】40名【参加費】一般 1,000円、naedoco会員/LIFULL社員/HUB会員 無料（※ドリンク付き）【申込み】Peatixよりお申込みください。　　　　　https://peatix.com/event/1311418　　　　　※キャンセルは前日まで承ります。-----------------------------------------------------