“ヨーロッパの最貧国”と呼ばれているアルバニア。
一言でいうと、『最高』でした!!!何が最貧国やねん!!というのが正直な感想です。
人の温かさ、治安、環境、料理、2泊3日GPS-RUNを通してたくさんの人たちと繋がり、交流し、最高の経験ができました!
そんなアルバニアでは首都のティラナで、アルバニア国旗の<双頭の鷲>を描きました!
完走を共に喜んでくれたゲストハウスで友達になった人達!
左から、オーストラリア、香港、コロンビア、アメリカ、ボスニアヘルツェゴビナ、日本出身!
GPS-RUNの感動は世界を超える!!
アルバニアワインで乾杯!
翌日はアルバニアの伝統料理の教室へ
ホストのアンディーとシンディーにたくさん教えて頂きました!
一番GPS-ARTを喜んでくれたのが地元のケバブ屋さんの兄ちゃんたち!
アルバニアで写真を撮るときはコレ(双頭の鷲ポーズ)!
アルバニアの歴史と今
ヨーロッパとアジアの中間にあるアルバニア。
幾度となく国家存亡の危機に陥ってきました。
一方で中間にあるがゆえに文化や宗教の考え方も実に寛大。
教会のすぐ近くにモスクがあるなんてことは当たり前。
「お互いを尊重し合ってるからこそ今のアルバニアがある」とガイドさんに教えて頂きました。
隣人(韓国、中国、北朝鮮)とでさえ、悪いニュースが多い日本。
この「寛大さ」を見習わなければ。