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ルワンダ伝統牛糞アート「イミゴンゴ」展を東京で開催

あなた用のイミゴンゴ、お作りします ー ー ー オーダーすらしないオーダーメイド、はじめました

ルワンダに居住して2年。伝統壁掛けアートの「イミゴンゴ」にすっかり心奪われ、発祥地での調査を行ってきました。原材料は子牛の糞。その道 数十年の職人さん達が練り出す、多種多様な幾何学模様のデザインを、ルワンダの風と(香り?)と共に日本にお届けします

現在の支援総額

609,800

174%

目標金額は350,000円

支援者数

110

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/07/23に募集を開始し、 110人の支援により 609,800円の資金を集め、 2019/08/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

609,800

174%達成

終了

目標金額350,000

支援者数110

このプロジェクトは、2019/07/23に募集を開始し、 110人の支援により 609,800円の資金を集め、 2019/08/15に募集を終了しました

ルワンダに居住して2年。伝統壁掛けアートの「イミゴンゴ」にすっかり心奪われ、発祥地での調査を行ってきました。原材料は子牛の糞。その道 数十年の職人さん達が練り出す、多種多様な幾何学模様のデザインを、ルワンダの風と(香り?)と共に日本にお届けします

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作り手さん ご紹介
2019/08/13 22:57
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こんにちは。読んでくださりありがとうございます。加藤雅子です。今回のイミゴンゴ展 - imigongo tokyo - では3つの工房さんにイミゴンゴの作成を依頼しています。そのうちの1つKOIIKI(コイイキ)工房さんのご紹介です。イミゴンゴの発祥地キレへ郡に拠点を置き、日夜イミゴンゴ作りを進めています。KOIIKI 工房メンバーと実習中の学生さん 子連れ出勤当たり前現在12名のメンバーが所属し、そのほかに8名の学生さんが作り方を学びに来ています。トレーニング期間を終えて希望があれば、この工房のメンバーになることもできます。主要メンバーのAlexisイミゴンゴ作成中のAlexis彼はもともと電気技師として働いていましたが、伝統工芸への興味が日ごとに増してイミゴンゴ職人へ転身。奥さんは伝統工芸の道に進むことをとても喜んでくれたそうです。もっとも古くから活動しているイミゴンゴ作りの団体の一人に、直々に作り方を習い現在イミゴンゴの作り手さんとして12年ほど活動しています。首都キガリやルワンダ西部でもイミゴンゴ作りのクラスを担当するなどルワンダのあちこちを巡って教えています。ルワンダの伝統工芸と言っても、ルワンダ人でイミゴンゴを知らない人も多々います。イミゴンゴの話をしても「何それ?」イミゴンゴの写真を見せて「これだよ〜」と言うと「うーん、なんか見たことあるけど、、、何に使うの?」「あー、装飾 (imitako: イミタコ)のこと?」「初めて見たわー」という反応も珍しくないです。Alexisはルワンダ人にももっとイミゴンゴを知ってもらいたいとその活動範囲を日に日に広げています。今は3人の小さな娘さんたちが、トコトコとパパの仕事場によく出入りをしています。どんな風に仕事をしているのか、間近で見られる経験は素敵だなぁと思いながら眺めています。今回の展示用イミゴンゴの一部、リターン用イミゴンゴの一部を彼に作ってもらっています。楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。加藤雅子


ゆらぎ
2019/08/07 07:17
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こんにちは。読んでくださりありがとうございます。加藤雅子です。オーダーしていたリターン用のイミゴンゴの第一弾が手元に届きました。日本人に届ける用の大量の注文ということで作り手さんたちも張り切って製作に取り組んでくださいました。オーダーの中にあった「鳥モチーフ」のイミゴンゴこちらの写真を持って行き「これと同じものを作ってください」とお願いしました。すでに彼らが過去に作ったことがある作品でした。▼そして本日届いた鳥モチーフ▼目が!?あれ、なんか、目が!?目以外もなんか、、、あれ??「えーっと、これは、、、?」「かわいいでしょ♪」クリエイティビティを発揮してくれましたかわいいかどうかは個人の価値基準に大きく左右されるのは良く知られたことですところで、ルワンダは野生のマウンテンゴリラが見られることで有名です昨年、イベントに行った時にルワンダのアイドル マウンテンゴリラ のマスコットがいたのを思い出しましたとても人間らしい動きを見せてくれます本物のマウンテンゴリラはこちらマスコット=かわいいキャラクター=かわいいという思い込みをきちんと覆してくれました少なくとも私にとっての「かわいい」には当てはまらずルワンダ人にとってはかわいいのかな、、、?と思って遠巻きに見ていましたがこのゴリラに近寄られた子供はギャン泣きしていましたそういうわけで、感覚の違い、価値観の違い、概念の違いのゆらぎの中で新しさと、自分の固化した考え方を毎日発見させてもらっています>>>>>えーっと、、、鳥モチーフの30cm x 30cm をご注文された方でもし、もし、もし、このスペシャルエディションが欲しい方いらっしゃいましたらメッセージをください独創性発揮のスペシャル エディション想定というものの役に立たなさを実感する日々です加藤雅子


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こんにちは。読んでくださりありがとうございます。加藤雅子です。スタートしてすぐに完売したイミゴンゴのMサイズですが荷物との折り合いがつきましたので5枚のみ追加いたします!ご興味のある方はぜひチェックしてみてください^^展示会が近づくにつれ、そわそわと楽しみが増してきていますここまであたたかな応援を本当にありがとうございます残りの10日間もどうぞ宜しくお願い致します。加藤雅子


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こんにちは。読んでくださりありがとうございます。加藤雅子です。おかげさまで順調に展示会の準備を進めておりますどんなふうにこのイミゴンゴを知っていただくのがいいかなぁとあれこれ巡らせながらその表現を考えている時間がたまらなく楽しいですMAHORO's Handmade AccessoriesMAHORO's Handmade Accessoriesさて、先日ご紹介したアフリカンプリント布を使ったハンドメイドアクセサリーMAHORO's Handmade Accessoriesを展示会会場でご用意することをお知らせしましたが「東京までは遠くて行けない」「ちょうどその時用事がある」「欲しいけど都合がつかなさそう、、」等々の声をいただきリターンでお選びいただけるようになりました!お好きな柄の布を選んでお好きなパーツを選んでお好きな取り付け部分(ピアスかイヤリングか)をお選び頂けます^^オーダーをいただいてから、ルワンダ在住のアクセサリーデザイナーAsuka Takedaさんに作っていただきますアクセサリーは宅配にてご自宅までお届けします(日本国内、ルワンダ国内のみ)手にしたいけど会場まで来られないという方は是非リターンの欄を覗いてみてください^^▼リターンの欄はこちらから▼https://camp-fire.jp/projects/view/179142あたたかい応援をありがとうございます!良い週末をお過ごしください^^加藤雅子


こんにちは。見てくださりありがとうございます。加藤雅子です。イミゴンゴ展 - imigongo tokyoは2019年9月5日(木)〜9月10日(火) 代々木上原のhako galleryさんで予定しています。当日会場にはイミゴンゴだけでなく、ルワンダにまつわるものを取り揃えてお待ちしております^^そのうちの一つMAHORO's Handmade Accessoriesをご紹介しますアクセサリーデザイナーのAsuka Takedaさんです製作中のAsukaさん海外や日本のホテルに勤務した後、海外青年協力隊としてモザンビークへその名もモザンビーク島というリゾート地にある観光学校で教員として働いていました結婚を機にご主人の仕事場であったルワンダへ、昨年移住もともとアクセサリーが好きで、アフリカンプリントの布を使って何かできないかな、と考えていたそうですルワンダにはいたるところにテーラーさんがいて布マーケットで好きな柄の布を買ったらテーラーさんに持っていくと自分の好きなデザインの服をオーダーメイドで作ることができますアフリカンプリント布「キテンゲ」多種多様の柄がマーケットに踊りますテーラーさん こんな感じで!の要望を聞いてくれます服を作る工程でハギレ布が出ます可愛い柄はハギレになっても可愛いそれを使ってアクセサリーを作ることをはじめました布のどの部分をカットするとより可愛く見えるかをイメージしながらハサミを入れます本日の作業場はご自宅の眺めのいいバルコニーお客様に好きな布を選んでもらってから一つずつ手作りします欠かさない微調整が輝きの元完成 今回は希望してアシンメトリー柄を作ってもらいましたピアスもイヤリングもお作りしますこれまでは、ルワンダに来て、Asukaさんと接点を持った方のみルワンダで購入が可能でしたピアスを買った方が日本に帰国後、身につけていると電車の中で「そのピアス可愛いですね」と女性に声をかけられ、そこからだんだん話が弾み後日一緒にお茶をすることになったそうですルワンダならありえそうな話ですが日本の電車内でこういうことが起きるとはなんとなーく知らない人には話しかけづらい雰囲気がある中でそういう見えない壁をやわらかくpierce 貫き通してしまういったん穴の空いた壁はそこから融解してしまうそんな陽だまりのような存在を、ぜひ耳元に遊ばせてみてください当日会場にて販売しておりますデザインは様々ご用意予定日本初販売です♪加藤雅子