【放射性物質「セシウム」について】
すでにプロジェクトの本文でご紹介しています通り、北欧リトアニアは世界の中で最も美しい森林の国です。そんな大自然が育む生はちみつは、美味しさもさることながら安心してお召し上がりいただける安全な商品であることを、分析の力によっても証明されています。
最高品質を目指すシェルクシュナス養蜂場は、科学的な側面からもその品質の高さを立証する努力を惜むことはしません。
シェルクシュナス養蜂場の「生」はちみつは、抗生物質やGMO(遺伝子組み換え食品)とはまったく無縁ですし、無農薬(オーガニック)で、天然のまま自然のままの良い状態で、足掛け40年に亘り提供しています。
2011年の東日本大震災で社会問題の一つにもなった放射性物質の「セシウム」。これまでシェルクシュナス養蜂場の生はちみつは放射性物質の問題は皆無でしたが、よりご安心してお召し上がり頂くために、昨年の2019年7月、リトアニア国立食品獣医リスク分析機関(National Food and Veterinary Risk Assessment Institute)に放射性物質の分析検査を依頼しました。
検査依頼をした商品は、100%の生はちみつをはじめとする合計7品目。 その結果は、すべてが放射性物質「セシウム」(CS-134,CS-137)が検出限界値未満、つまり「検出されず」でした。
この分析検査結果を受けて、さらにシェルクシュナス養蜂場の生はちみつが高い品質を保つ商品である一つの側面が、科学の力によっても立証されたことになります。
ご支援して頂きました皆様に取りましても、より安心してシェルクシュナス養蜂場の生はちみつ商品をお召し上がり頂けることと思います。