今回のダブルローカル出版プロジェクトのメイン写真。
なんだか賑やかで良い雰囲気ですよね。
これには、実は特別な想いがあるのです。
2013年の夏、山ノ家の一周年と茶もっこのイベントのときのひとときがきり取られています。
ここにはもちろん地元の人もいます。
独立する前のデザインカンパニー、IDEE時代からの繋がりの人も。
その後、gift_として独立した頃に参加した
CET(セントラルイーストトーキョー:東京の東側で起こったアートイベント)
で共に奮闘したり、山ノ家を共に作ってくれた人もいる。
恵比寿のgift_labにおいて展示やライブを行ってくれたアーティストたちもいる。
現在進行形でデザインのプロジェクトを共に進めている方も。
そして(この時はまだ微塵も考えていなかった)
現在の拠点である清澄白河に移る縁を作ってくれたギャラリストもいる。
まるで私たちのストーリーを物語る様な繋がり。
様々な時、場所、縁を横断して集まっている、奇跡的な一枚なのです。
というわけで、あともう少し。引続きどうぞよろしくお願いします。