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ダンス公演チケット無料(投げ銭制)「気軽さ」から始まる未来の鑑賞スタイルへ挑戦!

—ダンス公演は劇場で見るもの? お金を前もって払って見るもの? 既成概念を取り払い、誰もが日常のすぐ側で非日常を感じるチャンスを手にし、鑑賞後内容に満足したらお金を払う…新しいダンスの鑑賞スタイルへ挑戦し、観客にもダンサーにも優しい未来を切り開きたい!

現在の支援総額

1,154,500

57%

目標金額は2,000,000円

支援者数

157

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/08/14に募集を開始し、 157人の支援により 1,154,500円の資金を集め、 2019/09/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,154,500

57%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数157

このプロジェクトは、2019/08/14に募集を開始し、 157人の支援により 1,154,500円の資金を集め、 2019/09/30に募集を終了しました

—ダンス公演は劇場で見るもの? お金を前もって払って見るもの? 既成概念を取り払い、誰もが日常のすぐ側で非日常を感じるチャンスを手にし、鑑賞後内容に満足したらお金を払う…新しいダンスの鑑賞スタイルへ挑戦し、観客にもダンサーにも優しい未来を切り開きたい!

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【活動報告_クラファン日記②】


ダンス公演チケット無料(投げ銭制)「気軽さ」から始まる未来の鑑賞スタイルへ挑戦!


この挑戦の肝は「気軽さ」だと思います。

僕のことを知っている人は、僕がこの「気軽」というワードから程遠い人物だと知っている筈です。笑 どちらかと言えば慎重派。石橋は叩いた上に罠かもしれないと疑う。

その僕が今回「気軽さ」を持ち出したのは、あるいみでの逆説を伴います。

僕のしているダンスは、コンテンポラリーダンスと呼ばれています。(前はそんな呼び名じゃなかった)

商業的なベースではなく、経済効果としてはうっすい分野で、美術で言うところの「現代アート」のような位置付けだげど、美術界のように当たればでかいというメジャーの領域もない。

どちらかというと、実験や研究要素が強いものだ。芸術的と言われれば、まあそうかもしれない。

でもダンスは芸術になれるのかって議論もあるし(もちろんなりたい)、そもそも芸術ってなんだ?って話になったりして、どんどん重々しくなってきて、なかなか気軽でなくなってくるのです。

だけど、その決して「気軽」にやっているわけではないことを、あえて「気軽」に観てくださいって話がしたいのです。

「気軽にやってるんで、観にきてください、」って声かけしてみる。

「お金?いいですよ、もし面白かったら、次も頑張るんでお願いします!」みたいに言ってみたい。

そしたら、見る人も感想も変わってくると思うんですね。

モトを取らなきゃとか、どういう意味なのか?とか、そういうのではなく。

初めから「対価」として見るのではない目でみたら、どう写るのだろうか?

そんな挑戦です!

よろしくお願いいたします。(青木尚哉)


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