こんばんは!以前、Doから調理室については紹介させて頂きましたが、今日は本物の調理師、ひらひらさんからの直々の活動報告です♪子ども達にとって大事な食事。養護施設の食育についてお聞きしたいと思います!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 調布学園調理室では、「おふくろの味からレストランの味まで」という考えの基、子ども達の栄養バランスを考え食事を提供しています。 大切にしていることは、レトルトや冷凍食品、食品添加物を使わず、だしも煮干や鰹節、鶏ガラなどからとり、野菜もひとつひとつ手作業で切っていることです。 また、行事食やレストラン風食堂など、食文化の伝統や食事の楽しさを知ってもらえる工夫をしています☺コロッケ作りの様子 手間暇かけて作られた食事は食べた人の心に愛情を伝えることができ、味の記憶は生きていく上で支えになると信じています。 これからもおいしいご飯を作れるように、努力と工夫をしていきたいと思います…!!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーひらひらさん、ありがとうございました~児童養護施設では様々な職員が、様々な役割をもって、子ども達を養育しています。それぞれの専門領域を超えた協働は、子ども達にとってきっと暖かく、手厚い支援の実現に繋がると信じています。
食事 の付いた活動報告
こんばんは!今日は調布学園のグループホーム、富士見寮の日常の様子を紹介したいと思います!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこんばんは♪調布学園の各グループホームでは、毎日の食事作りも寮舎担当が担っているんです!食材選びから調理までを子どもたちの目に見えるところで一緒に取り組むことで、より家庭的な生活に近づけられると考えています。日曜日の朝食づくりは中高生が当番制で担います。中高生は、卒園後のことも視野に入れながら、お味噌汁や煮物等を作ってくれます…!そんな中高生の姿を見ている小学生も、「何か手伝うことある?」「これやりたい!」と積極的にお手伝いをしてくれます!みんなにとっても、とっても良いモデルになってくれているんです。この日は、和風ステーキ用の大根おろしを擦ってくれています!(指が恐い、、、)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー小さい子がお兄さんお姉さんの背中を見て成長する、とても良い光景ですね…(ほっこり)本園の寮舎は食堂さんが作ってくれているのに対し、グループホームはこのように毎日職員が家庭的な食事を意識して、安心して生活ができる環境を提供しています。(本園の職員である自分からすると、頭が上がりません…)さて、明日は中学校の期末試験最終日!Doの担当している寮舎の中学生も、必死に勉強しています。子ども達、がんばれ~!!それではまた☆彡