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2015年5月23日、達成!ありがとうございます!
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12年前に視得た…僅かな…本当に僅かな「希望の灯」…「夢」。
それを手繰り手繰り寄せ、足掻いて足掻いて。
何度も何度もあきらめかけて、死んだ方がマシだって…楽だって思ったこともあった。
「それでも」視得てしまった「世界一うまい牡蠣」の残像を追いかけて追いかけて。
ずっと孤高だった。
とにかくやれることは全部やって…もう他のみんなが牡蠣でなにをやっても「二番煎じ」と言われるくらいに…やりきれるだけやりきって…
結局…やれるだけやってみたら…オレがみた「残像」は…そんじょそこらの「人間」ぢゃ辿りつけない領域だったのだ…わかっていたけど…それに気づくだけの旅だった…
それでも「人間」がやれることは全部やりきった…そして気が付いたら…もうどこにも行けるところなんてなくなっていた。
あとは「熊」…「神」に出逅えるのを、ただただ待つしかなかった。熊…神は探したってどこにもいない…向こうから現れてくれないと…出逅えない…
そして…突然「海男」が現れた。有明海の神々の「怒り」を一身に背負って。
神々の怒りは…たった3年で…とても「ヒトの所業とは思えない牡蠣」と成った。
僕の前に置かれた「たった一粒の牡蠣」…それはあきらかに「神々の武器」…言い方を変えよう…「贈り物」だった。
僅かだった「希望の灯」がすべてを照らす「豪火渦巻く太陽」に変わった瞬間だった。
神様は悪戯好き…おもしろいことが大好きなのだろうか。
この「太陽」は所詮は「武器」…「70点」だった。「セカウマ」には「30点」足りなかった。
でも残りたった「30点」。ついこないだまですべての牡蠣が「20点」にもいっていなかったのだ。それに比べたら、たいしたことではない。ホントたいしたことぢゃない。
それに70点とはいえ、みんなにとっては「別次元」だし、僕と同じ「夢」を観れるようになってもらうには、充分すぎる代物…もうこれで「満足してもいいのではないか」というくらいw
そして…その日からは、その「贈り物」を持って歩くだけで、たくさんの神…「神の化身」に出逅うことができた。おもしろいくらいに。
そんな最中、テレビ番組の企画でクラウドファンディングを「強制的にやらされる」機会に恵まれた…そしてこれも「神」与えてくれた贈り物のひとつだった。
ついこないだまで「たったひとり」だったのに…気が付いたら「同じ夢」を視ている…観てくれている人が「178人」にもなった。
カネ集めかと思っていたら、「同じ夢を観てくれる人」集めだったという。
しかも、それが…人類とうまくやれない…やれたことのないオレにとって「何よりの救い」になってしまっている。
オレはこれから「世界一のオイスターカンパニー」を創る。3年くらいで世界中で「君臨」といわれるくらいまでいくだろう。
178人。最終的には333人くらいになるのだろうか。
どうせまた「仲良くはなれない」のだろうが…いつかオレのポケットマネーで、この「同志」たち全員を「約束の地」に招いて…ともに「セカウマ」を食べるのも悪くない…いやそうしてみたい。
ここは、クラウドファンディングの活動報告の場だ。ちゃんとそのネタで〆ないとね。
『クラウドファンディング』は、朧げだった「夢」を「明確」にし、みんなに「伝導」して、「軍資金」と、なにより「同志」を集めることができるサービスです。
あっ、そういえばキャンプファイアさんの説明ページにそんなことが書いてあったわ…ちゃんと読まないとねw
おあとがよろしいようで。
あと、残り8日間、そしてなにより「みんなで集まって縁会」するまでは、引き続きご愛顧のほどよろしく願いいたします。
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