2022/02/01 23:11

こんばんは!

代表の明石奈々です。


クラウドファンディング も残り27日となりました。

いよいよ折り返し地点!


北海道で出産するママなら誰でも1回受け取れるMamaLady Boxは

1550名のママに喜んでいただき、ママ応援企業の皆様にたくさんのご協賛もいただきました。

誰かが、誰かを想う気持ち。

それは美しくて強い。

MamaLady Boxには誰かを想う優しさが詰まっていると思っています。


さて、今日はMamaLady Boxが生まれた時のことを書きたいと思います。

写真はMamaLady Boxの1番最初のデザイン案です。

「リボンがかかっていて、ママのもとに届く」という構想は実は当初から変わらずにあったものなんです。

日常すら非日常になりそうなプレゼントボックスが

なんでもない日に届いたら幸せだろうなぁ、と思って作りました。


MamaLady Boxを組み立てたときは正直、収益構造も何も考えていなくて

ただただ、ママになってからプレゼントをもらうことも減ったし、こういう一瞬でもいい、幸せな瞬間を私がつくることができたらいいなと思ったんです。

だから、ものすごくめちゃくちゃでした笑

MamaLady Boxはママは無料、企業から広告費をいただき、さらにママにアンケートに答えていただいてフィードバックすることで、より製品にいかしていただく、という構造でできています。

何人に送ったら、広告費はどうなるのか、とか全然突き詰めて考えていない見切り発車でした。


だけど、私は母親になって、ほんの少しの「るんっ♪」って気分が上がる瞬間が

どれだけ大切で、嬉しいことなのか知ったから、それを1人でも多くのママに届けたかったんです。

知らないママに送られるプレゼントかもしれない。

でも、始まりってこういうことだと思うんです。

少しずつ、少しずつ、広がって、そして当たり前になる。


いつか、育児の始まりにはプレゼントが届くことになったら、きっとあなたの支援は、その始まりの一歩でした。

残り27日!

是非シェアのご協力をお願いします。

クラウドファンディングを達成して、MamaLady Boxを贈り続けたいです。


株式会社MamaLady

明石奈々