こんばんは!
代表の明石奈々です。
クラウドファンディング も残り27日となりました。
いよいよ折り返し地点!
北海道で出産するママなら誰でも1回受け取れるMamaLady Boxは
1550名のママに喜んでいただき、ママ応援企業の皆様にたくさんのご協賛もいただきました。
誰かが、誰かを想う気持ち。
それは美しくて強い。
MamaLady Boxには誰かを想う優しさが詰まっていると思っています。
さて、今日はMamaLady Boxが生まれた時のことを書きたいと思います。
写真はMamaLady Boxの1番最初のデザイン案です。
「リボンがかかっていて、ママのもとに届く」という構想は実は当初から変わらずにあったものなんです。
日常すら非日常になりそうなプレゼントボックスが
なんでもない日に届いたら幸せだろうなぁ、と思って作りました。
MamaLady Boxを組み立てたときは正直、収益構造も何も考えていなくて
ただただ、ママになってからプレゼントをもらうことも減ったし、こういう一瞬でもいい、幸せな瞬間を私がつくることができたらいいなと思ったんです。
だから、ものすごくめちゃくちゃでした笑
MamaLady Boxはママは無料、企業から広告費をいただき、さらにママにアンケートに答えていただいてフィードバックすることで、より製品にいかしていただく、という構造でできています。
何人に送ったら、広告費はどうなるのか、とか全然突き詰めて考えていない見切り発車でした。
だけど、私は母親になって、ほんの少しの「るんっ♪」って気分が上がる瞬間が
どれだけ大切で、嬉しいことなのか知ったから、それを1人でも多くのママに届けたかったんです。
知らないママに送られるプレゼントかもしれない。
でも、始まりってこういうことだと思うんです。
少しずつ、少しずつ、広がって、そして当たり前になる。
いつか、育児の始まりにはプレゼントが届くことになったら、きっとあなたの支援は、その始まりの一歩でした。
残り27日!
是非シェアのご協力をお願いします。
クラウドファンディングを達成して、MamaLady Boxを贈り続けたいです。
株式会社MamaLady
明石奈々