[試飲あり!]
九州では数えるほど!
イタリア政府の品質保証付の
わかまつ農園オリーブを味わおう!
栽培が難しい九州で
化学物質を使わずオリーブを育てる
紀元前3000年から栽培が行われていたと言われている「オリーブ」は、いま平和の象徴として国際連合の旗にも描かれています。
その理由は、旧約聖書のノアの方舟の一節、オリーブの枝をくわえた鳩がやってきたところ、土地の調和が始まったことに由来します。
福岡県糸島にある「わかまつ農園」では、湿度が高くオリーブ栽培は難しいと言われる九州で、化学物質に頼ることなく育てています。
若松さんは苗からこだわることで、
最高のオリーブに
「日本で一般的に流通しているオリーブの苗は挿し木で育てられ、どんな品種か分からないというのが現状です。しかし、私は、イタリアから輸入した日本の気象条件に合う品種の苗を選択しています。日本でも育つという実績のある品種ですね。それらの苗は、接ぎ木で育てられ、イタリア政府の品種保証が付いています。接ぎ木で育てられた苗は、根が定着しやすく風に強く、木の勢いが良いからです。」と語ります。
この苗を手に入れるまでにとても手間がかかるそうですが、根が定着しやすく自然に沿った栽培方法を選択するため、手間暇をかけて苗の選択方法からこだわっています。
自然栽培に踏み出すきっかけあの事件
なぜ自然に沿った栽培方法を選択したのでしょうか。
それは、9.11の同時多発テロを知った時に、現在の経済の仕組みの限界や矛盾を感じたことがきっかけだそう。
「これまでの消費社会の限界を感じました。大量生産大量消費で失ってしまったものがあるのかなと。そう感じた時に農業の世界に飛び込みました。」
「何をどのように次の世代に繋ぐか、そこが大切な気がしています。」
まるでテーマパークのようなわかまつ農園
自然との循環を大切にする若松さんは、畑をテーマパークにしているのも特徴。。
「様々な命が関わることで成り立っています。そうすると徐々に賑やかになってきましたね」
オリーブだけでなく、柑橘類やブルーベリー、ニホンミツバチ、季節にあった様々な命の生育を見守っていらっしゃいます。
最高のオリーブ作りへの想いと、その味わいにぜひ触れてみてくださいね!
黒豆茶などの試飲もご用意して、お待ちしております!
■開催概要
・開催日 : 11 月 2日(土)
・時間 : 13:00~14:00
・場所 : ファクトリエ熊本本店「Factelier and COFFEE」
・定員 : 15名
・参加費 : 1,000円(税抜)
・申込み : https://factelier.com/products/detail.php?product_id=13874
※チケット等の発送はございません。当日受付にてお名前をお伝えください。
※お申込みいただいた方に追って詳細をお伝えいたします。
■キャンセル料について
キャンセル希望のご連絡を弊社が受領した日によって異なります。
下記の金額を返金いたします。
・開催4日前まで:手数料を差し引いた金額
・開催4日以降前日まで:参加費の50%
・開催当日:参加費の100%
※キャンセル料金の払い戻しについては、
振込手数料を差し引いた金額をお客様の口座にご返金いたします。