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小倉城に1万個の灯籠を並べたい! 日本新三大夜景都市に選出されている北九州市で「小倉城 竹あかり」を秋のビッグイベントとしてシビックプライドを醸成し、遠方から訪れてみたいと言われる賑わいづくりを。 循環型社会の創生SDGs「竹害から竹財へ」 来場者5万人予定

現在の支援総額

118,000

5%

目標金額は2,000,000円

支援者数

20

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/08/15に募集を開始し、 20人の支援により 118,000円の資金を集め、 2019/10/16に募集を終了しました

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現在の支援総額

118,000

5%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数20

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小倉城に1万個の灯籠を並べたい! 日本新三大夜景都市に選出されている北九州市で「小倉城 竹あかり」を秋のビッグイベントとしてシビックプライドを醸成し、遠方から訪れてみたいと言われる賑わいづくりを。 循環型社会の創生SDGs「竹害から竹財へ」 来場者5万人予定

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小倉城に1万個の灯籠を並べたい!
はじめに・ご挨拶

実行委員長の辻 利之です。
小倉でお茶屋を営ってます。小倉の街が大好きで、街の活性化事業にも参加してます。
音楽が大好きで、JAZZやフォークソングや歌声が、いつも奏でられている、そんな小倉(まち)にしたいと思ってます。

主要団体は北九州市小倉北区で活動している「WeLove小倉協議会」
わたしたちは、小倉の中心市街地を”わくわくどきどき”な街にして行きたいと思っています。

北九州では、小倉の市街地に行くことを「まち(小倉)に行く」と言います。 かつて小倉の中心市街地へは、おめかしをして出掛けたものです。なぜなら、街には、商店街があり、デパートがあり、遊園地があり・・・ そこには、いろんな“わくわくどきどき”があったからです。友達と、家族と、みんなで楽しく時間をすごした記憶・・・ 街には、ただ建物や道路があるだけではなく、記憶とともに人々の想いが刻まれています。想いのいっぱい詰まったこの街は、市民の共有財産です。

小倉という街は、この街に住むひとたち、この街で働くひとたち、この街に訪れるひとたち、この街を愛するひとたちのものです。 “わくわくどきどき”な街の賑わいを取り戻して、もっと多くの人に来てほしい! 便利で楽しい郊外型ショッピングセンターもいいけれど、家でテレビショッピングをみるのもいいけど、やっぱり「小倉(まち)に行こう」よ!そこには素敵な“わくわくどきどき”が待っているから…

We love 小倉協議会は、過去を懐かしむばかりでなく、今の時代にふさわしい小倉ならではの「わくわく」「どきどき」を創出します。

北九州市は日本新三大夜景都市に選出されました。皿倉山から見える夜景は、来る人の気持ちに響きます。

更には門司港のキャンドルナイトや、戸畑と若松に架かる若戸大橋の夜景、そして今回の「小倉城 竹あかり」の様に、各エリアにそれぞれの「灯り」が有り、美しい街です。
そして北九州市は、新鮮な魚の集まる場所でも有ります。小倉の街中にある旦過市場にはその日に水揚げした魚が多数並び、又美味しい寿司屋が多数有ります。「灯り」を見た後には、どうぞ美味しい魚をお楽しみください。



このプロジェクトで実現したいこと

福岡県内で唯一の天守閣のある北九州市小倉の小倉城に、11月2日(土)3日(日)4日(月)の17時から21時に、竹灯籠や和紙灯籠を約10,000個飾ります。遠来のお客様へはおもてなしの気持ちでお迎えし、地域の皆様には、我が街に夢を持っていただきたいと思います。
そして年月を掛けてこの「小倉城 竹あかり」を、秋のビッグイベントとして育成し、遠方から訪れてみたいと言われる北九州市づくりを致します。同時に竹灯り茶会 竹灯りコンサートを開催いたします。      


現在、竹灯籠づくりの真っ最中です。地域の子供達も自分事として参加してくれており、楽しみながら、地域の賑わいづくりや環境問題に関わるきっかけとして喜んでおります。
自分たちの街を本気で良くしたい。継続することで持続可能な社会づくりに自らの意思でチャレンジし、汗をかき、まず参加してみようと中学生の皆さんが我が街の真実の姿をもっと良く知りたいと手を挙げてくださり始めました。
嬉しいことです。


プロジェクトを立ち上げた背景

北九州市は全国有数の竹林面積をもつ自治体。
今回は、合馬ブランドで有名なタケノコ産地の生産竹林からの間引き竹を主に活用。
既に酷暑の中「とみ川商店」の方々は、数トン分を伐採し集積しています。これから生産農家の方々が灯籠の材料となる竹を切り出してくれます。

将来は放置竹林化と侵食開始竹林の拡大速度を遅らせるべく活動しているボランティアの方々を含めた多くの方々の参加により「拡大する竹林の進行」を遅らせたり止めたり減らしたり出来ればと期待しています。

竹を灯籠への加工は河内地区で竹林伐採・竹林整備活動をし、小倉城小笠原藩内の行橋に拠点を移し竹林伐採・竹林整備・里山保全をしている「里山復帰」が中心となり主に北九州地区のボランティアの方々と共に灯籠づくりをします。是非ボランティアでのお手伝いもお願い致します。

小倉城に竹灯籠を設置し、それを街の賑わいづくりに利用。「竹害を竹財に」をテーマに 終了後は再生エネルギーとして利用します。このイベント通じて、SDGsの理念や行動を具現化し、世界に誇れる「環境首都北九州市」をPRいたします。


これまでの活動

小倉城天空茶会 夕幻市庭(ゆうげんいちば)」

2016年にゴールデンウイークやG7会合などで国内外から小倉を訪れる人たちに、日本文化に触れてもらおうと開催。この時に初めて小倉城に飾り灯籠を設置しました。

お盆の送り火 「京町千の灯り」

東日本大震災後の、「日本全体が暗い雰囲気になり日本人の心を失いかけた時期に、お盆の送り火のように心の安寧を願い」2011年から始められ、今年で9回目。「街の喧騒(けんそう)の中にありながら、ゆったりとした時間が流れる。夏の夕暮れ時、涼しい風が渡る紫川のそばで過ぎ去ろうとする夏を楽しんでほしい」
小倉城「着物で散歩」小倉城にお越しの外国人環境客に向けて、着物の着付けサービスやお茶の接待をさせて頂いております。



資金の使い道・実施スケジュール

資材となる竹を「放置竹林」や「生産竹林」からの切り出し・運送・残暑の中冷房も無い体育館内でボランティアによる灯籠への加工諸経費に約250万円かかります。
その基本となる作業の金額の一部に補填。 また、運営費や当日のお弁当などに使わせて頂けたらと思っております。

最後に

長年地域の方々に親しまれてきた「小倉城」
この財産をもっと活用し、もっと明るい街になるように、そして夏の「わっしょい百万夏まつり」冬の「小倉城 竹あかり」と言われる様に毎年開催したい。
福岡県下唯一のお城を舞台に、国内外からこの街に遊びに来て頂き、三大夜景はもちろんの事、門司港レトロ、平尾台など、沢山観て知って感じて欲しい考えております。

最新の活動報告

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  • 【 作成部会進捗状況報告 9/16 】きょうのボランティアさん門司の柳西中生が参加くださいましたまた、不足のプラパレットも戸畑祇園中原大山笠若手リーダーのご尽力で80近くが調達可能となり、先が見えてきましたまさにひとつひとつが市民手作りです今日は大山組さんで竹材2束を搬入ガンガン切っています北小倉小学校のお隣にあたる真颯館高校の校長先生に実行委員長とともに趣旨をご説明にあがりました早速建築科の先生と生徒さんのキーマンがお越しになりパートを任せて欲しいとデザインも設営も自由な発想で創作燈籠を作っていただきます10月20日納期でお願いしました虎ノ門からの突き当たりは真颯館高校のロゴか校名が入った竹灯籠オブジェが見られることになりましょう もっと見る

  • 【 作成部会進捗状況報告 9/15 】日曜で今までで最高の応援団が集まりましたふた山あった竹材は見事に全部標準品の竹灯籠になりましただんだんと体育館の床が灯籠で埋め尽くされていきます全員汗びっしょりになりながら、でもたくさんの休憩と笑顔で予定以上の作成ができました竹材保管場所を3箇所に増やし、丸ノコはフル回転、また三本括りのペケ台も2台に拡張しました人海戦術で出来上がった灯籠セットがどんどんトン袋に詰められていつでも移設可能になりました創作灯籠作成エリアを新設し、本格的に飾りの穿孔を施した長い灯籠作りも並行して進んでいます もっと見る

  • 【 作成部会進捗状況報告 9/14 】9月1日に北小倉小学校をお借りしてから14日を経過しました。日程的にはざっくり25%を費消したわけです。1万本の目標に対し現時点で切った燈籠総数は2616本、内訳は、3本テープ括りを終えパレットのトン袋内に格納し、カビ防止のオスバン噴霧まで完了したのが1284本、完成品になっていて括り待ちが1332本です。他に3本括り、別にトン袋まで入れもう少し空きがあるオスバン噴霧待ちが15セット程度ありますから2690本まで漕ぎ着けました。進捗率27%と言ったところです。準備に6日程度を要しましたから実質8日でこれだけできました。ひとえに切り方に専念くださった臼井さん、植村さんのご尽力に感謝します。また、地道に三本を束ね向きを調整しながらゴムバンドで固定したうえでずれないようにテーピングするという気が遠くなる仕事を黙々と続けてくださるたくさんのボランティアの皆様に脱帽、最敬礼です。安全面を最重要視し、竹材のユニットを2巻ずつ入れてもバラけさせず、流れるように崩れることなく複数箇所へ分散荷降ろし可能になりましたから、あとは倍以上のスピードで切れるでしょう。プラパレットが不足気味です。100程度追加したいところです。トン袋は追加発注目処ですが、無償で借りるところも模索。この課題が解決し、ボランティアの皆さんのご協力があるなら早ければ9月中に1万本の大台も夢ではないでしょう。万一を考え4台体制にした丸のこの安定性(刃が折損したりモーターが焼付いたりの故障懸念)と切り方専門のオペレーター常駐が次の課題です。また、飾り灯籠の仕様に合わせて材料を吟味し用途別に選別して整理整頓の集積中。鋸屑も毎日きれいに清掃して分別回収し、土壌改良や乳酸発酵させ再利用の道を検討しているメンバー用にストックしています もっと見る

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