移動ポニー【tabi maruco】で読む紙芝居たびマルコを絵本にして届けたい！

こんにちは！【tabi maruco】大橋です！たくさんのご支援ありがとうございます！ネクストゴール30万円目指して挑戦させていただいております。この場では、近況や、『たびマルコ』を作っていった過程をちょこちょこと書かせていただいてます！今回はこちらですねマルコくんが森の中に入っていってしまった時に、ライオンに出会ってしまう。というシーン。森の中にライオンいるか！？というのは置いておいてください。どんな危険な森なんだよ！というのもおいて置いておいてください。前回の記事に書いた通り、最初ここでは、爪の長いトラと遭遇するという設定でした。しかし、ページ数やらなんやらで別の猛獣を登場させることになりました。猛獣といえばなに？？というところから話し合っていましたが、安易ですが、やっぱり最初に上がったライオンが採用されました。やばい感を出したかったので、ライオンもちょっと大きめに設定しました。たてがみもボリューム多めでいってみました。これはライオンがやばければやばいほどいいと思うのですが、やばすぎたらいけないので案外難しいなと思いました。そうして生まれたデカめのライオン！紙芝居では半分抜いてドン！！と登場するので、子どもたちにはびっくりしてほしいと思います。今回は森のライオン（大）のお話でした！今後ともご支援よろしくお願いいたします！！！

こんにちは！【tabi maruco】大橋です！！たくさんのご支援ありがとうございます！ネクストゴールの30万円が見えてきました！こんなにもご支援していただけると思っていなくて、本当に感謝です！そこで、今回は、新しいリターンを追加しましたので、お知らせです！絵本『たびマルコ』の絵のポストカードセット（全２０枚）です！表紙１枚これが絵本の表紙になる予定の絵です。そして内容１６枚１ページ目と、残り３枚は、これからデザインしますのでお楽しみに！楽しい感じの絵を描きたいなと思っています。リアルマルコのかわいい写真のポストカードも入れたいなと思っています。裏のデザインはこんな感じの予定です！全部揃えたら、ミニミニサイズの紙芝居みたいになると思います。みなさまいつも読んでくださりありがとうございます！！今後とも、応援をよろしくお願いいたします！ではまた！

こんにちは！【tabi maruco】大橋です！ご支援金額が25万円をこえました！みなさまありがとうございます！！ネクストゴールの30万円に達して、200冊が確定して、さらに突き抜けていった場合、冊数をふやすか、それに応じて仕様のオプションを追加したりして、もっとスペシャルのものにしていきたいと思っています。今後とも応援よろしくお願いします！さて上の写真、相変わらず公園で描いている時ですね。子供用のタンブラーがあるのは、うちの息子も公園に連れてきて、描いていたからです。mimikoさんは保育士。鉛筆で描いている間、息子と遊んでもらって、その間にどんどん描き進めていきました！助かります！そうして外で描いたこのページ。なにやらキャラが渋滞しておりますね。マルコくんもそうなのですが、このサーカス団には、変な動物たちしかいません。みんな同じ動物の仲間から弾かれたような動物たちです。僕は残念ながら知識と教養が足りてなくて、知らなかったのですが、この弾かれ者たちのサーカス団って、グレイテストショーマンという映画がこういった感じだそうです。こちらの動物たちのアイデアは、実は作っている最中に、インスタグラムのライブで視聴者の方達からいろいろアイデアを出してもらっています。盛り上がった時に自分で考えたやつも入っていますが。トラのトニーは、爪が長すぎるトラ。長すぎるの好きやな！と言う感じですが。これに関しては、グレイテストショーマンだけでは飽き足らず、まさかのウルヴァリンまでパク・・・いや、みたいになってしまいました。ヒュー・ジャックマンさんつながりですね。最初の設定では、マルコくんが森で出会ってしまったのがライオンではなく、このトラのトニーでした。追いかけられたと思って逃げたんだけれども、実は行く方向が同じだっただけで、追いかけていなかった、という流れにしようと思っていました。でもなかなか限られたページ数でそれを表現するのが難しかったのと、世界観がこじんまりしてしまうような気がしたので、森では出会わないことになったのです。この愉快な仲間たちはツッコミどころ満載なので、またこの場で紹介していきますね！それではまた！次回お楽しみに！応援よろしくお願いいたします！！

こんにちは！【tabi maruco】大橋です！プロジェクトを達成して、ネクストゴールに挑戦させていただいております。達成してからもご支援をいただきましてありがとうございます！！この場所では『たびマルコ』の制作過程をちらちらと書いております。いろんなところで描いてきましたと書いてきましたが、今回はほんといろんなとこで書いたんだねという写真。公園ですね（笑）太陽ものと絵を描くのもなかなか気持ちがいいものでした！小学校の頃画版持って、写生大会とか思い出しますね。この時に描いていたシーンはこれです。フクロウのフックさんが、マルコくんを空高く連れていくところですね。フックさんものすごい力と飛行能力に驚きますね！まさか最初の設定では飛べなかったとは思えない飛びっぷりです。（え！？）最初の『たびするうまマルコ』では、フックさんは、翼が折れていて飛べない設定でした。そして、馬なのに走るのが遅いことを気にしているマルコくんに対して、自分はフクロウなのに飛ぶこともできないんだ。と言うシーンがありました。フクロウが飛べなくたって、楽しくやれるんだよということを身をもって見せてあげることになっていました。この辺りを、ものっすごい変えたので、フックさんはこんなにもバッチリ飛べるようになったのです！翼を描くのが難しかったです。mimikoさんにフックさんは何色？と聞かれて、緑と答えて、え！？なんでフクロウが緑なの！？という会話をしたのを思い出します。なんか、緑がいいなって思っていたので。なんとなくなんですが。顔的にはフクロウっていうよりは、ミミズクなんですけどね。眉毛がこう凛々しく伸びたフクロウのキャラクターは多分中高生の頃に考えたキャラクターです。それでは今回はこの辺で！引き続き、応援よろしくお願いします！！

こんにちは！【tabi maruco】大橋です！ご支援、応援、そしてこのコーナーを読んでくださりありがとうございます！『たびマルコ』制作過程をこちらに書き綴っています。今回はこちらのシーンマルコくんがライオンから逃げてきた先で出会う鼻が長すぎるゾウビッグパオーンです！あ、紙芝居の順番とは関係なく、なんとなく選んだシーンをお届けしています。このゾウは、幼い頃から鼻が長すぎて、水を飲むのも何をするのも手こずってきました。しまいには絡まった鼻をなんとかしてほどこうとしている間に群れからはぐれてしまいました。数日間鼻がほどけず困っているところに通りかかったのがフクロウのフックさん。フックさんは鼻をほどいてあげると事情を聞き、自分のチームに来ないかと誘います。群れからはぐれて寂しかったビッグパオーンはもちろんついていくことにしました。現在は長い鼻を自在にコントロールすることができ、長さまで自在に操ります。サーカス団では、主にラッパを吹くパフォーマンスをします。普通のゾウだと見せかけて登場し、鼻をぐーーーーんと伸ばして観客を驚かせその長すぎる鼻で客席どこにいてもラッパが届いて臨場感ある演奏でお客さんを盛り上げます！というどこにも出ない裏設定が（笑）最初は鼻の長いゾウさんって書いてあったのですが、いろんな絵本を読んでいると、なにやら特に重要ではないキャラクターなどにも名前がついていることがあって、そのアイデアが面白いな、他のキャラクターにも名前をつけたら、より愛着を持ってもらえるかなと思って名前をつけました！名前、何にしようか？とmimikoさんと相談している時、最初にとりあえず仮でつけた名前がそのまま採用されて、ビッグパオーンは誕生しました（笑）ライオンのところが暗い森の中のイメージで、マルコくんがピンチに陥るので、助かった感じをよりわかりやすくするために、ここは一気に明るい背景にしました。ビッグパオーンの笑顔と、明るい景色で、子どもたちにほっとしてもらい、さらに次何が起こったのかときになるように考えてこのシーンは誕生しました。達成率１５０％目指して挑戦中です！応援をよろしくお願いいたします！