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【カルチャー×美容室】大きな本棚のある、ほっとできる美容室を札幌で作りたい!

2019年11月に、大きな本棚のある美容室「雨とランプ」を札幌でオープンさせたい。美容室での会話が、なんだか居心地が悪いと感じる方へ。本、アニメ、漫画、写真、音楽、アート、、、 詩人美容師が、カルチャーと美容室を組み合わせる。新しい試みの支援を募るプロジェクトです。

現在の支援総額

668,000

83%

目標金額は800,000円

支援者数

58

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/08/22に募集を開始し、 58人の支援により 668,000円の資金を集め、 2019/10/05に募集を終了しました

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【カルチャー×美容室】大きな本棚のある、ほっとできる美容室を札幌で作りたい!

現在の支援総額

668,000

83%達成

終了

目標金額800,000

支援者数58

このプロジェクトは、2019/08/22に募集を開始し、 58人の支援により 668,000円の資金を集め、 2019/10/05に募集を終了しました

2019年11月に、大きな本棚のある美容室「雨とランプ」を札幌でオープンさせたい。美容室での会話が、なんだか居心地が悪いと感じる方へ。本、アニメ、漫画、写真、音楽、アート、、、 詩人美容師が、カルチャーと美容室を組み合わせる。新しい試みの支援を募るプロジェクトです。

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こんにちは、雨とランプの詩人美容師の大塚です。

今回は、美容室の苦手を考えようと思います。

美容室に行くために、しなければならないこと、その一つに予約があると思います。

予約はその日時に髪を切ったり、染めたりなど、自分がしたいことを円滑に行うためのツールですが、美容室ではこのハードルが高い。

予約の方法はいくつかあります。

①実際にお店に行って予約を取る。
②電話で予約を取る。
③ネットで予約を取る。

現在の主な方法はこの3つくらいではないかな?と思います。

それぞれの方法のメリットとデメリットを考えると、ちょっと違った、もっと手軽な予約の方法が見えてきましたので、そのことについて書こうと思います。

雨とランプでは、その方法も実践していきたいと考えています。

①の実際にお店に行って予約を取る方法。これは美容室で勤めていると意外と多いケースで、買い物中や帰宅する時に立ち寄って予約を取って帰るというものです。
メリットは、担当の美容師と会話をしながら予約を取るので、例えば、他のお客さんがいない時間帯やその時に行いたい施術の相談などをしながら予約を決められます。そう考えると、少し込み入った相談がある時にはとても有効なのかと思います。
デメリットとしては、帰宅途中にお店があれば楽ですが、遠くから来ている人やなかなかその道を通らない人がわざわざ美容室に来店しなければならないという手間があることです。また、面と向かって会話するのが苦手という方はなかなか難しい予約の取り方でしょう。

②の電話。もっとも多いケースの予約の取り方です。会話をしながら予約が決められるので、①のように相談事がある場合は、それも踏まえて予約を決められるのでそういった点ではとても有効なのかと思います。
デメリットとしては、相手の顔が見えない電話というツールを使うところです。私も電話をかけるのは苦手で「こんなことを言われたらどうしよう」「こう思われたらどうしよう」と言った心配が増えていくものです。相手の声の強弱や抑揚、その一つ一つに敏感になってしまいますよね。

③のネット予約。こちらも②同様もっとも多いケースの予約の取り方です。空いている時間に予約を入れるだけなので、電話のように時間を気にせず、予約が入れられるのが良いですよね。
デメリットとしては、相談があるご予約の場合、その要望が伝わるまでに時間がかかるということです。それは電話や直接とのロスが問題になります。

①〜③までの特徴を書いていきましたが、それでも、これらの予約方法では、やはり予約するのが苦手、と感じる方は、予約をするという感覚から来るのかな、と思います。
ならば!その敷居を下げていけばいいのかな、と私は思います。

私の場合ですが、美容師用のLINEをお伝えしています。そこで、予約のやりとりやヘアについての相談などを聞いています。

また、ツイッターやインスタといったSNSのDMでも予約を受け付けています。予約サイトを開くよりもSNSを開く方がまだハードルは低いのではないでしょうか?

また、あらかじめなりたい髪型や雰囲気を文章でやりとりできるのも、大きいメリットだと思います。美容師を目の前にして、口頭でヘアスタイルを説明するのが、苦手な方も多いのではないでしょうか?

予約方法は、多くあります。それぞれにあった予約方法を使えば、苦手の意識は低くなるのではないでしょうか。

少しでもお客様の負担を減らせるよう、雨とランプを開くにあたって、考えていきたいと思っています。


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