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まちに本屋を残したい!『まちの本屋リノベーションプロジェクト』

まちに本屋を残したい!という想いから、横浜で創業70年を迎える石堂書店が中心となり、これからのまちの本屋のモデルをつくる『まちの本屋リノベーションプロジェクト』を起ち上げました。まちの出版社が入るワークスペースや、本を中心にしたブックスペースなどを中心に、「あたらしい まちの本屋」をつくります!

現在の支援総額

2,215,500

147%

目標金額は1,500,000円

支援者数

337

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/08/08に募集を開始し、 337人の支援により 2,215,500円の資金を集め、 2019/09/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,215,500

147%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数337

このプロジェクトは、2019/08/08に募集を開始し、 337人の支援により 2,215,500円の資金を集め、 2019/09/30に募集を終了しました

まちに本屋を残したい!という想いから、横浜で創業70年を迎える石堂書店が中心となり、これからのまちの本屋のモデルをつくる『まちの本屋リノベーションプロジェクト』を起ち上げました。まちの出版社が入るワークスペースや、本を中心にしたブックスペースなどを中心に、「あたらしい まちの本屋」をつくります!

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今回は、7月20日、白楽にて開催されたドッキリ闇市の出店レポートです。


朝から小雨が降ったり止んだりの微妙な天気。

出店が危ぶまれる天候のなか、17時過ぎに現地にて準備開始。

闇市の開始は20時。今回、白楽駅近くの駐車場前にて「まちの本屋リノベーションプロジェクト」として初めての出店。

闇市がどの様なイベントなのか、どの様なお客さんとの出会いがあるのかワクワクしながら「住まいの松栄」さんと準備を進めました。

妙蓮寺在住のアーティスト野村さんからお借りした銅版画を使って、松栄さんが作ってくれたポスターが何とも素敵。

闇市までまだまだ時間があるけれど、人の流れは絶えず多い。石堂書店前の通りと比べると5倍位でしょうか。

神奈川大の最寄り駅という事もあって、10~20代位の若い層も多かったです。


選書テーマは「サブカル」と「ローカル」

今回選書のテーマとしたのは、六角橋商店街の持つ「サブカル」的な印象と、そこで行われるディープなイベントが醸し出す「ローカル」さをイメージして選書しました。

白楽等沿線を特集した「散歩の達人」や神奈川新聞出版の「横濱」、トランスローカルマガジン「MOMENT」をキーにしながら辰巳出版「懐かし大全シリーズ」新潮文庫の「闇市」、「鬼のサラリーマンじごくの盆休み」(福音館書店)といった一癖ある本は自店の中では遠慮がちだが、この街では妙に馴染んでいるのが面白いです。


浅草「BOOK MARKET」で仕入れた本も

更に日中浅草で開催していた「BOOK MARKET」で仕入れた「たぷの里」(ナナロク社)、「折る土偶ちゃん」(朝日出版)、「みさきっちょ」(アタシ社)「地元のあげもの屋さん」(G.B.)、ミシマ社の新レーベル「ちいさいミシマ社」といったパンチの効いた本はお客さんの反応も良かったので、無理を聞いて当日卸して頂いた版元さんに感謝です。

三輪舎の「ロンドン・ジャングルブック」初お目見え

とても楽しみにしていた三輪舎の「ロンドン・ジャングルブック」も初お目見えで存在感たっぷり。


娘の通う保育園のお友だちや先月のDIY イベントにも参加頂いたnoda さんくてぷ書店の齊藤さんも立ち寄ってくれたり、お客さんとも普段より会話が多く出来ました。

この場所のオーナーさんには途中雨避けの即席テント設営を手伝って頂いたり、歴史を感じる興味深いお話しを伺えたりととても親切にして頂きました。


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