【 お礼とご報告 】
9月から行ってきたクラウドファンディングの募集期間も残りわずか、数日を残すだけとなりました。
これまでご協力いただきました支援者の方、私たちの活動をシェア・紹介してくださった方、私たちの活動に目を向けてくださった方、本当にありがとうございます!
団体設立からこの秋までの活動について遅ればせながらご報告させていただきます。
9月10日より電話相談の受付を開始して2ケ月が経過しました。お電話をいただく回数が日増しに多くなり、私たちの活動が全国で徐々に広がっているのを感じる日々です。
そして、お電話をいただくと、自死遺族の皆さまが「わかってくれる誰かに気持ちを受け止めてもらいたい」「なんとかして今の気持ちを保っている」「長い時間が経過してもなお心に引っかかる気持ちがある」という思いを抱えられていることを実感します。
私たちはこれから、末永く活動を続けていきたいと思っています。この活動を通して、自死で遺された方とそうでない方とが共に「生きる」意義を見つめ直すきっかけや、居場所づくりのお手伝いができればと思います。
クラウドファンディングは終わりますが、引き続き、皆さまからのご支援ご声援をよろしくお願い申し上げます。