【パトロンの皆さまへ】
この度は、早速の温かなご支援をいただきありがとうございます。
この度、いただきました、皆さまからの優しい支援は今後、必ず、ヨルダンの子ども達に届けてきて、それをしっかりと報告させていただきますので、楽しみにお待ちください。
そして、皆さまが、未来の子ども達のための活動を支援してくださったことが、何よりも私自身、嬉しく、未来を想像してくださる皆さまに心より感謝しています。
改めまして、この場を借りて御礼を伝えさせてください。ありがとうございました。
この、プロジェクトがスタートして早くも10日が過ぎました。
私達は、先日の8月8日に、現在、ヨルダン在住のヤサールさんとSkypeミーティングをして、現地での活動の内容や予定を含めた話し合いいたしました。
予定として、私達は、9月28日に出発をし現地には30日に到着その後、視察などをして
子ども達にプログラムを届ける日程は、10月1日(火)現地時間の午後15時~開始となりました。
学校の名前は、アルハサールスクール(Alhasad school)と教えて貰い、課外授業として開催いたします。そして対象学年は1年生~6年生の全学年。約30名のお子さん達に私どものプログラムをお届けします。お届けする内容は大まかに言うと下記となり、
◆日本の紹介(絵本や子ども向けのツールを準備します)
◆チョキチョキ発電の風車工作(当団体の定番プログラム)
◆心で感じる『6感学習』(同上)
◆絵本の読み聞かせ(作・絵:高木徹氏 福島県いわき市在住の絵本作家)
などなど、盛沢山です!
課外授業の中の、約3時間の内容でプログラムを届けます。
低学年はどうしても、時間が長いと飽きてしまうので、そこは経験上、上手く飽きないようにいろいろ企画して準備を進めます。
この他、ヨルダンのエネルギー事情についての視察や、ヨルダンにおける市民エネルギーの可能性、ヨルダンにおける環境学習の役割なども、リサーチすべく予定を組むなど、あれこれ取組みを段取りよく進めていきます。
尚、現地では、アラビア語がメインの言語との事で(英語も理解は可)プログラムを子ども達に伝える時は、ヤサールさんの娘さん(マラクさん)が、日本に住んで育ったために、アラビア語に翻訳して伝えてくれる事となりました。
マラクさんは現在17歳です。ぴかぴかの高校生です。今回、わが娘も、通訳として同行するので、ヤサールさんとのコミュニケーションは、娘が英語で通訳してくれます。共に、娘に助けられている、ヤサールさんと私です。
また、こちらのクラウドファンディングのチラシも、素敵に完成してもらえたので、今後、自然エネルギーに関心がある団体の皆さまや、子ども達の未来を守りたい!と共感してもらえる方に届けます。
チラシ配布のお手伝いをしたい!!!いう方は、是非、私までご連絡をいただけたら幸いです。
みんなで、もう一度、エネルギーを考えませんか?
私達が有難く、使っているこのエネルギーが未来に、安心・安全で、ゴミのださないものとなりますよう、私はそれを願いつづけて活動をしていきます。
どうかこれからも皆さまのご協力をお願いいたします。
第一回目の活動報告でした!最後まで読んでもらえてありがとうございます。
最後に、私達のプロモーション映像をみてもらえたらと思いシェアさせていただきます。
まだ見た事がない皆さま、是非、見てもらえたら嬉しいです。
NPO法人 fu~fu~隊 天野真紀(まっきぃ♪)