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まずは「源流ハウス」から!過疎地域の休眠資源を活かしたエコビレッジを作りたい!

環境省指定「AA類型」の上質水域である石見川源流域。 過疎化によって、この地域にも耕作放棄地や空き家が増えてきています。 それらの休眠資源を活かし、移住者や二拠点生活者・ボランティアなどの受け入れをエリア全体でおこなえる「エコビレッジ」を作っていきます。 まずは「源流ハウス」の改修から始めます。

現在の支援総額

395,000

79%

目標金額は500,000円

支援者数

36

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/09/29に募集を開始し、 36人の支援により 395,000円の資金を集め、 2019/10/30に募集を終了しました

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まずは「源流ハウス」から!過疎地域の休眠資源を活かしたエコビレッジを作りたい!

現在の支援総額

395,000

79%達成

終了

目標金額500,000

支援者数36

このプロジェクトは、2019/09/29に募集を開始し、 36人の支援により 395,000円の資金を集め、 2019/10/30に募集を終了しました

環境省指定「AA類型」の上質水域である石見川源流域。 過疎化によって、この地域にも耕作放棄地や空き家が増えてきています。 それらの休眠資源を活かし、移住者や二拠点生活者・ボランティアなどの受け入れをエリア全体でおこなえる「エコビレッジ」を作っていきます。 まずは「源流ハウス」の改修から始めます。

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「源流エコビレッジプロジェクト」でも中心的存在の、北野あっちゃんからのメッセージです(原文ママ)。-----------------------------------------------------------------------大阪源流「水の杜」や源流エコビレッジ構想の、最終ビジョンって何?と、先日友人に聞かれました。私の中に明確なビジョンはずっとあります。それは、今回のような台風の被害などあるたびに、益々思うことであるのだけれど、たとえば、今の日本や世界状況を見ていて、「このままじゃ日本も地球も壊れてしまう」とか、私なんかはもうずっと、すごく危惧しているのです。なので、何があっても、笑って生きていけるような自立したインフラや食料、それにたくさんの仲間たち。そんな、新しくて楽しい「村」創りのイメージです。簡単に言えば。現状で、未来を危惧すると言っても、でもそれは、まだ見ぬ未来に怯えて恐怖を感じてるわけではまったくないし、逆に、だからこその新しい生き方をずっと模索したり、考えたり発見したり実践したり、、そんなことがとても楽しくて仕方がないからなんです。逆に、今こそ人間は進化する時というくらい思ってます。そして、自分と同じような危機感を持つ人はそう多くは無いみたいだしそこを重点的に伝えても、すべての人と同じ気持ちを共有することはきっと出来ないだろうし、また、同じである必要は、まったく無いのだとも思うんです。だから、結果的に、ここに何か魅力なり可能性なりそれぞれの感性で感じるものに動かされて自然に人が集まってくることによって、生まれる何かが、今、明確に限定してしまうよりはずっと素敵な、誰もが、それぞれのワクワクを満たすような、ものになっているはずだと思えるんです。全員が、同じこと考えて突き進むなんて無理だし、不健康。意見が対立することがあっても、それって実はとても普通で、自然なことだと思うし、気取ることなんて何もない。衝突しながらも、それぞれに描く未来に誘われて、今は言葉では表せない、素敵な未来が、結果として、顕れてくるんじゃないかなと思うのです・そして、やっぱり、私がこの場所を見つけた最初の気持ちと同じように、この場所にすごい大きな可能性を感じる人がだんだんだんだん集まって来ています。これからも集まってくるだろうし、ある時期を境に、きっとグイグイっと、スピードが上がりあれよあれよと、動き出すはず。まだ世の中の圧もキツイし、ケガやアクシデントもあるしなかなか簡単にはいきません。でも私には、それほどこの場所が、重要な場所だからだと純粋に思っているのです。抵抗があって当たり前。私にとっては、この場所の無い未来は考えられないし、見えている未来は必ず現実になってくるってことは疑いようもないほど、揺るぎなく知っていて、いつもいつも、何か問題が起きても、「はいそうなんですね。じゃぁ次どうしていこうかな」とめっちゃ、創造的に思考が働くんですね。そして、必ず、道は拓けていくのです。それは、この道ゆきが、間違っていないからだと思っています。ここまでだって、結構いろんな、困難みたなことがあったけどたったの一度も、めげてしまったことないです。落ち込んだり悩んだりはもちろんするけれど、結果的には毎回、楽々と、越えてこれた気がします。でも、この場所に何かの使命感を感じるとか、必死になんとかしようとかの想いとかも、実は無いのです。というよりは、この場所と縁があってこうなったからには行き先は、もう決まっていると言ってもいいくらいに自然にそう思っています。出合ってしまい、未来はここだと選んでしまったのだから。そういえば、一番最初の、選択の瞬間。決心する時、それが最も、しんどかったなぁ、と、今やもう、懐かしくさえ思い出します。笑選んだ道はいつも幸せ行きだと、思っていますよ。。はい。一平ちゃんが立ち上げてくれた、このクラウドファンディング。彼もまた、自分の感性で、この場所に魅力や可能性を感じ集ってくれた一人です。それにとてもアクティブ!たくさんの方たちが、支援してくださり、ありがとうございます!でも、これはまだほんの序章です。まだ、水の杜の倉庫とかガーデンとか、源流田んぼや畑、、やらなくちゃならないことが満載で、しかも、どんどん遅れております。私からしたら。w(いつになったらお披露目パーティー出来るんだろ?)でも、そうなんだから仕方ないんです。まだ、時が巡って来ていなのかも知れません。ともかく、源流ハウスが、綺麗になって、たくさんの人に泊まってもらえるようになったら、可能性は、またぐいっと大きくなります。源流ハウスの改修は、実は50万円ではほんの最小限。たくさん集まればたくさん、少しならば少し、源流ハウスは住みやすくなります。ここに、何かの可能性を感じる人はぜひ、サポートをよろしくお願いします。つまりは、自分の水源、自分の田舎、自分の村、、、いつでもここに帰れる、故郷が出来ると思ってほしい。本当にそうなんです。そう願います。あらためて、どうぞよろしくお願い致します!大阪源流「水の杜」グループ 北野あっちゃんより


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サキタさんは先月「水とおじいちゃん」と題した音楽イベントを河内長野市で開催しました。それに先立って、私のFBの投稿を見てくれたサキタさんが「これは正に『リアル水とおじいちゃん』だ!!」と言って、源流田んぼを見学に来てくれました!!その時のサキタさんの投稿がこちら。--------------------------------------------------------------------------「リアル『水とじいちゃん』登場!!vol.1」河内長野の観心寺さんの上の方、石見川という川の水は大阪府で最も良質(AA類型)とされる美しい水なのだそうです。「水とじいちゃん」を上演するし、すごく気になったので見に行ってきました。やはり!!そこには大切な水を守り、自分の力だけでその水を地域の田んぼに引く「手作りシステム」を作っていたおじいちゃんが!!残念ながら、数年前に亡くなられていてお会い出来なかったのですが、その意思を受け継ぎ、大切な石見川の水を守るプロジェクトを立ち上げた「大阪源流水守り人のつどい」さんと仲良くなってきました。水守り人のあつこさん、児島 一平さん曰く、「そのおじいちゃんはフライヤーのんよりもっとダンディな感じだった」そうです(笑)美しい水が残るには「人が大切に守っている」事が大きい条件なのです。↓おじいちゃんが水と田をじっと眺めてた椅子。美しい緑の風景の広がる石見川の森。