2012/03/13 03:27
...その
また
その...そして
それならば そう その調子だ
それゆけえ〜
津谷小仮設の報告つづきのままぜんぜん進みもせず
おかしなテンションの及川です。
こんばんは
今夜はまだぁ(また)さみぃねっす(さむいですね!)
目標金額 達成致しました!
ほんとなんというか
なんといったらよいのかわからないのです。
このプロジェクトを掲載して頂いた時点で私はもう十分でした。
いろんな方達と関わりをもたせてもらいながら
社会に対してこういう自分の思うままの形で出せた事、
アップされた時ほんとうに幸せを感じました。
それでもう幸せ度がMAXだったのが
どんどん、どんどんパトロンさんが増える度
不安になっていき
かろうじて心を安定させてくれたのが
自分の作った作品を送る(リターンする)ということでした...
向こうに行ってなにかすることは
まったく自分のため。
自分のどうしようにもなくなった気持ちをぶつけるため。
けっして人のためではない。
それを心に言い聞かせていた為、大切なお金を出して下さる方が増える度
不安になっていった。
初めて開けた津谷小仮設。
大沢地区(海近し)、津谷(川をさかのぼった津波被害)の方が多い。
小さいころからお世話になった方達ばかり。
海のもの『いっぺー(沢山)とれだがら(とれた)これもってげ
あれもってげ(持っていって)』
いくら沢山とれたからって命かけている仕事のたまもの。
だけどおしみもなく分けてくれていた。
そんな人達にほんの少しだけ恩返し
返しにもなってないかもですが...
だけど『おんもしーおもしー(面白い)』言ってくれた。
焼いた作品届けて、『いやあーなんとすたー(わーこうなったのね)』
笑ってくれた。
『お茶会でつかうべ、みんなさ見せっぺ』少し興奮してた。
それをニヤニヤして聞いてる
それだけ
ただ自分のため。
毎回行く労力、焼成する労力、時間、手間暇かかる...
その度(帰る度)お金をくれる母。
『Eーがらっ Eーがら(No thank you)』言いながら頂くわたし。
しかしそれでやれていた。
この年ではずかしい、情けないけど...
『作品の肥やしだ、栄養だ。ぜってー売れる、プロさなんだ(なるんだ)』
ぶつぶつ言う...
だから自分のため
過保護な自分のため。
淡々と実行するだけ。
いままで4カ所、82人
今月末の予定は打ち合わせずみ100人は越える
でも母が向こうにいるかぎりまた打ち合わせしてやるのかな...
淡々と
自分のために
今、達成してみなさんになんといっていいか
正直わからない
なんの文章かよくわからない
眠いのかギンギンなのかよくわからない