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『ふるさとdeやきもの教室』in 気仙沼

現在の支援総額

285,000

113%

目標金額は250,000円

支援者数

44

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2012/03/06に募集を開始し、 44人の支援により 285,000円の資金を集め、 2012/04/04に募集を終了しました

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『ふるさとdeやきもの教室』in 気仙沼

現在の支援総額

285,000

113%達成

終了

目標金額250,000

支援者数44

このプロジェクトは、2012/03/06に募集を開始し、 44人の支援により 285,000円の資金を集め、 2012/04/04に募集を終了しました

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2012/03/16 01:23
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『踏ん張ろう東日本プロジェクトで支援物資を
向こうにもっていくんだ〜』
という方と現地ではじめて会った。
偶然友達の友達だった。

たまたま私の帰る日と重なり、その流れで
同行させてもらった。
同級生の安斎くんちの安斎商店あった所の
セブンで物資を渡す方と待ち合わせ。
おもしろいおじさんですよ〜とその日初めて会った気がしない
友達の友達のmifoちゃん(仮名)と友達になった感じでおじさんを待った。

軽トラでかけつけたその人は確かに楽しい方だった。

踏ん張ろう〜の方(3人東京から!)の会話さえぎって

『なぬ、おんちゃん二十一(地名)なの?(二十一浜のご出身ですか?)』
とネイティブ(mifoちゃん曰く)が出た。
『いや、おれこの辺の人間でっさ(この辺りのものです)
このすたず(このりっぱな人達)どはつがくて(とは違って)
親父が小泉で母が二十一で〜云々』
完全に割り込んでいた。

mifoちゃん達を見送ったあと、おんちゃんと私の実家に行った。
母はつねづね『二十一どうなったべ〜どうなったべ』言っていたからだ
おんちゃんに来てもらった。
玄関先で立ち話、1時間以上
『あそこの〜さん家は?あそこは...だれだれは〜
ん?その人 あの人のしゃで(弟)すか はあ〜』
その二十一浜の風景を憶えている人同士で
まったく変わってしまった前のことを
えんえんと喋っているのを見るとうれしいのだけど涙が出たきた。

そんなんでそのおんちゃんのおかげで小泉蔵内仮設でやれることが出来た。

つづく



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