コンセプトづくりには「論理(左脳)」と「直感(右脳)」が必要です。
どのような顧客のどのようなニーズに向けて提供価値を絞るのか、そしてそれをどのような手段・方法で実現するのか。そこには競争優位性が盛り込めているか?この因果論理を組み立てると共に、それを一言で述べるとどのような言葉になるか(コンセプト表現)。ここには直観的なひらめきを伴う能力も求められます。
これらを「トラハニチャート」で見える化しながら構築するのが、拙著で提唱している手法です。
今回のクラウドファンディングにおけるプロジェクトの募集は、締切までに7時間を切りました。このプロジェクトは終了しても、私はこの手法をさらに深化させる活動を続けます。
実はFacebookページを開設しようと取り組んでいましたが、準備に手違いがあり、間に合いませんでした。拙著の巻末にも触れてありますが、別途Webサイト(https:th-chart.com)を立ち上げる予定です。10月下旬ころになりそうですが、よろしければ引き続き覗きにきていただければと思います。
ご支援、ありがとうございます!!