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1杯のコーヒーから考える私たちの地球のこと。「コーヒーズー」を始めたい!

コーヒー産地のはほとんどは絶滅危惧種のホットゾーンと重なることをヒントに【コーヒーズー】キャンペーンは全国的に展開されます。コーヒーを飲んで、動物のことを知る。そして1杯のコーヒーを飲むことが地球への優しい貢献にも繋がるキャンペーン。みんなで、楽しみながら地球へ貢献するムーブメントを創ろう!

現在の支援総額

408,280

40%

目標金額は1,000,000円

支援者数

64

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/10/01に募集を開始し、 64人の支援により 408,280円の資金を集め、 2019/11/13に募集を終了しました

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現在の支援総額

408,280

40%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数64

このプロジェクトは、2019/10/01に募集を開始し、 64人の支援により 408,280円の資金を集め、 2019/11/13に募集を終了しました

コーヒー産地のはほとんどは絶滅危惧種のホットゾーンと重なることをヒントに【コーヒーズー】キャンペーンは全国的に展開されます。コーヒーを飲んで、動物のことを知る。そして1杯のコーヒーを飲むことが地球への優しい貢献にも繋がるキャンペーン。みんなで、楽しみながら地球へ貢献するムーブメントを創ろう!

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石谷 の付いた活動報告

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2019年10月。バリスタの石谷貴之さんは、JBC2019(ジャパン・バリスタ・チャンピオンシップ2019)で1st.Place=優勝した。2017年に続いて2度目の栄冠である。バリスタの石谷さんは固定の店舗を持たないフリーランスのバリスタです。Saturdays NYCのカフェスペースの監修を始め、全国で複数の店舗をコーディネイトしている。ゆえに今回彼がこのコーヒーズーのためにブレンドしたものはお店で飲むことができません。ですので、リターンでぜひお求めいただきたいと考えています。それから彼になぜ「キタシロサイ(CR)」をお願いしたのか?それには理由があります。キタシロサイは、昨年ただ1頭のオスのスーダンが死亡したため、現在生息するのはメスの2頭のみ。この地球上にいるキタシロサイは、死んだスーダンの娘ナジン(Najin)と孫娘ファトゥ(Fatu)の2頭のみ。要するに、この2頭が死んでしまえばキタシロサイという種はこの地球上から絶滅するのです。種の保全が急務である現在このキタシロサイは「絶滅」というものをリアルに想像させる動物として注目を集めています。動物たちがどんどん絶滅していくことは「弱肉強食」と言えばそれまでですが、一つ一つの種が無くなっていけば、飛行機の小さなリベットが一つ一つ外しながら飛んでいるようなもので、ある一線を越えた時に空中で飛行機がバラバラになってしまいます。その飛行機に乗る人間の運命は言わずもがなですが、その種を恣意的にどんどん滅亡させていくということは結果的に私たち人間の首を絞めることにもなると思うのです。そうならないために。一つのきっかけになればと思うのが「コーヒーズー」なのです。JBCチャンピオンの石谷さんに、絶滅危惧種の象徴的な動物の一つ「キタシロサイ」を託す。どんなコーヒーになるのか楽しみですし、みなさんもぜひリターンを購入いただきお楽しみいただきたいと思います。=======石谷さんのキタシロサイは★リターン02です。https://camp-fire.jp/projects/188237/backers/new?id=273486=======クラウドファンディング全体はこちら↓https://camp-fire.jp/projects/view/188237=======


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リターン【02 Ishitani Blend】について今年9月に行われたJBC2019(ジャパンバリスタチャンピオンシップ)の優勝者石谷貴之さんのコーヒーズー特別ブレンドの動物が決定しました!===================================キタシロサイ(northern white rhinoceros)===================================です。絶滅危惧種としてのレッドリストはCR(深刻な危機)と一番深刻なカテゴリーである。というよりも、キタシロサイは地球上に「2頭」しかいないということです。2018年3月19日地球上でただ1頭であったキタシロサイのオス「スーダン」が感染症を悪化させ最終的には安楽死で死にました。現在はスーダンの娘と孫娘にあたるNajinとFatuという2頭のメスだけとなってしまいました。理由は、生息地であるコンゴなど中央アフリカが内戦で乱れ生息地は消失し、また食べ物も無く、また狩りの対象となりそして2本の立派な角を資金源として密猟に継ぐ密猟であっという間に個体数を減らしていったということです。ここには一つも自然の流れがありません。人間が全てキタシロサイの命を奪っていったとも言えます。絶滅危惧種を語る上で、いまや象徴的な動物となってしまったキタシロサイ。この難しいテーマを石谷さんに預けてしまいました。どうなるかは分かりません。どんなコーヒーがブレンドされるのでしょうか・・・。キタシロサイの最後のオス「スーダン」の残した遺産を私たちは享受し明日の糧として暮らしを続けていく必要があるのだと思います。早く味わいたいものです。《石谷貴之×キタシロサイ》ブレンド。リターンの購入を希望される方は下記イメージの【02のリターン】をお選びください。============================この動画は、キタシロサイを保護する「オルペジェタ自然保護区」がスーダンが死んだあと、彼の生きた証を明日の糧にするためにと作られた『#REMENBERINGSUDAN』という映像です。https://www.facebook.com/OlPejetaConservancy/videos/561328564356880/こちらはナショジオの記事深刻さが分かりますhttps://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/030600158/