プロジェクトをご覧頂き、ありがとうございます。
朴先生に変わり、本プロジェクトのオーナーをさせて頂いている
株式会社Katatiumの東郷と申します。
残り5日となった、本プロジェクト【跡継ぎのいない宮崎県伝統工芸、小松原窯。世界に1つだけの作品をあなたへ!】も、みなさまの温かいご支援で、現在53%を通過しました。
まだまだゴールは遠いですが、少しでも【小松原窯】の魅力を伝えて参りたいと思います。
そこで今日は、我が家で使っている、小松原窯の器をご紹介します。
小松原窯の作品は、力強く、重厚なため、花器・つぼ類から日常生活用品に至るまで、さまざまな用途に利用されています。
焼締めの長皿は、お肉や魚など、特によく使っている器です。
焼締めの器は、釉薬を使っていませんので、油や水分が染み込みやすいです。
冷たい料理は冷水に、温かい料理はお湯に付け盛り付けると、
料理の油や水分の浸透を防ぎ、器が鮮やかに料理が美しく映えます。
右のぐい呑は朴先生が、
「スパイダーマンの映画を見て、インスピレーションを受けた」
と仰ってました。
これまでの小松原窯にはない、新しい作品です。
今回のプロジェクトでは、同じデザインのお茶碗をリターンとさせて頂きました。
「きんぴら」や「酢の物」などちょっとした料理も器一つで美味しさが何倍にも膨らみます。
私自身、とても料理が好きで、和洋中さまざまな料理を作りますが、
特に和食は、「旬の素材」に「器」と「四季」が加わることで、何倍も美味しくなると感じます。
五感で味わう料理に、小松原窯の器を使ってみませんか?
残り5日、まだまだゴールは先にありますが、
みなさまのご支援、宜しくお願い致します。