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跡継ぎのいない宮崎県伝統工芸、小松原窯。世界に1つだけの作品をあなたへ!

戦国時代以前から400年続く古窯「小松原窯」。後継者不足により15代目朴 平意先生が最後の伝承者となります。その先生もご高齢になられた為、「あとどれだけ作品を残せるか」と仰っていました。「小松原窯を日本中、世界中の方に知って頂き、皆様のお手元に届けたい」その想いで、このプロジェクトを発足します。

現在の支援総額

596,000

59%

目標金額は1,000,000円

支援者数

49

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/01/20に募集を開始し、 49人の支援により 596,000円の資金を集め、 2017/03/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

596,000

59%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数49

このプロジェクトは、2017/01/20に募集を開始し、 49人の支援により 596,000円の資金を集め、 2017/03/30に募集を終了しました

戦国時代以前から400年続く古窯「小松原窯」。後継者不足により15代目朴 平意先生が最後の伝承者となります。その先生もご高齢になられた為、「あとどれだけ作品を残せるか」と仰っていました。「小松原窯を日本中、世界中の方に知って頂き、皆様のお手元に届けたい」その想いで、このプロジェクトを発足します。

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皆様、こんにちは。(株)Katatiumの代表取締役東郷です。 パトロンの皆様、お手元に届いた作品お楽しみいただいてますでしょうか?   この度、小松原窯の新しいプロジェクトがスタートしました。 「400年続く窯元。今は亡き15代目朴平意の兄、博山の作品を完成させたい!」 15代目である朴先生には14代目のお兄さんがいらっしゃいました。しかし、平成17年7月24日、突然の水難事故でお亡くなりになりました。当時使われていた登り窯に作品をいれ、その後…でした。登り窯の煙突が壊れ、現在もそのままの状態で残っています。   お兄様の作品は独特の柔らかい線を持ち、15代目とはまた違った魅力を持ち合わせています。ぜひ多くの方にご覧いただきたい作品ばかりです。   CAMPFIREとFAAVOで統合されたため、今回FAAVOの宮崎ページに掲載されています。ぜひご一読、応援のほど、よろしくお願い致します! https://faavo.jp/miyazaki/project/3186


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  こんばんは!Katatium(カタチウム)東郷です。   本日「CAMPFIRE」とEコマースプラットフォーム「BASE」が全国の「小さな声」を取り上げ発信する、WEBマガジン『CAMP』に、小松原窯を取り上げていただきました。   クラウドファンディングに至った経緯。 未達となったその後起こった驚きの事実。 インターネットが生んだ奇跡の物語を綴っていただいております。   改めて、多くのパトロンの皆様に感謝いたします。 多くの方にこの奇跡の物語が届きますように。   ぜひご覧ください。   ー「後継ぎがいない…」窯元の危機を救ったのはインターネットだった!? https://bamp.is/interview/tanaka02.html


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こんばんは。 「小松原窯」15代目朴 平意です。   ご支援いただいております皆様、誠にありがとうございます。   先日の展示会にも多くの方に足をお運びいただき、私の作品を手にとっていただけたとのこと、大変大変嬉しく思います。     残り3時間、少しでも多くの方に私の作品について知っていただけたら、大変喜ばしいことです。   1つ1つ想いを込め、こだわり抜いた作品になっております。ご支援くださった皆様、ぜひ楽しみに待っていてくださいませ。   引き続き、応援、ご支援のほどよろしくお願い致します。 小松原窯 15代目 朴 平意


プロジェクトをご覧頂き、ありがとうございます。朴先生に変わり、本プロジェクトのオーナーをさせて頂いている株式会社Katatiumの東郷と申します。残り5日となった、本プロジェクト【跡継ぎのいない宮崎県伝統工芸、小松原窯。世界に1つだけの作品をあなたへ!】も、みなさまの温かいご支援で、現在53%を通過しました。まだまだゴールは遠いですが、少しでも【小松原窯】の魅力を伝えて参りたいと思います。そこで今日は、我が家で使っている、小松原窯の器をご紹介します。小松原窯の作品は、力強く、重厚なため、花器・つぼ類から日常生活用品に至るまで、さまざまな用途に利用されています。 焼締めの長皿は、お肉や魚など、特によく使っている器です。焼締めの器は、釉薬を使っていませんので、油や水分が染み込みやすいです。冷たい料理は冷水に、温かい料理はお湯に付け盛り付けると、料理の油や水分の浸透を防ぎ、器が鮮やかに料理が美しく映えます。右のぐい呑は朴先生が、「スパイダーマンの映画を見て、インスピレーションを受けた」と仰ってました。これまでの小松原窯にはない、新しい作品です。今回のプロジェクトでは、同じデザインのお茶碗をリターンとさせて頂きました。 「きんぴら」や「酢の物」などちょっとした料理も器一つで美味しさが何倍にも膨らみます。私自身、とても料理が好きで、和洋中さまざまな料理を作りますが、特に和食は、「旬の素材」に「器」と「四季」が加わることで、何倍も美味しくなると感じます。五感で味わう料理に、小松原窯の器を使ってみませんか?残り5日、まだまだゴールは先にありますが、みなさまのご支援、宜しくお願い致します。


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こんばんは。   CAMPFIRE x LOCAL MIYAZAKIを担当する 株式会社カタチウムの東郷です。   昨日、小松原窯朴先生と私について、 地元紙宮崎日日新聞様に記事を掲載いただきました。   多くの方に小松原窯の魅力が少しずつ広がっており、とてもうれしく思います。 いつの日か、後継者になりたい!という方が現れるよう…私たちがアシストできることを続けて行きたいと思います。   プロジェクトを公開した後、 実際に手にとって触れてみたいという問合せをいただきました。   プロジェクト終盤、並びに県内での開催となりますが、 実際に触れることができる展示会を開催致します。     日時:3月26日(日)10時~18時 場所:みやざき STARTUP HUB 宮崎市橘通東4丁目7番28号 TOKIWA30ビル2階   ご体調にもよりますが、朴先生もいらっしゃるかもしれません。   ぜひお気軽にお越し下さい。 皆様のご来場、お待ちしております。