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御生誕九〇〇年と令和改元を祝い、崇徳上皇の和歌全178首を出版したい。

崇徳上皇がまだ幼い天皇だった頃、天高く昇る月を詠んだ歌から、保元の乱に敗れて四国讃岐に流され、そこで最後に詠んだ歌までを集めて、『崇徳院御集』というタイトルの下に電子書籍として出版したく思います。平安時代の終わり頃、悲惨な生涯を遂げられた崇徳上皇を、21世紀によみがえらせるようなプロジェクトです。

現在の支援総額

18,000

6%

目標金額は300,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/09/03に募集を開始し、 4人の支援により 18,000円の資金を集め、 2019/09/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

18,000

6%達成

終了

目標金額300,000

支援者数4

このプロジェクトは、2019/09/03に募集を開始し、 4人の支援により 18,000円の資金を集め、 2019/09/28に募集を終了しました

崇徳上皇がまだ幼い天皇だった頃、天高く昇る月を詠んだ歌から、保元の乱に敗れて四国讃岐に流され、そこで最後に詠んだ歌までを集めて、『崇徳院御集』というタイトルの下に電子書籍として出版したく思います。平安時代の終わり頃、悲惨な生涯を遂げられた崇徳上皇を、21世紀によみがえらせるようなプロジェクトです。

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大変お待たせ致しました。
電子書籍『崇徳院御集』は、Amazon Kindle から、あと一両日中に出版出来ることになりました。これまでのご支援に、厚く感謝申し上げます。
出版出来ましたら、ダウンロードのご案内をさせて頂きます。

刊行に先立ちまして、少し長文になりますが、以下の2点をご一読下さいますようお願い致します。

⑴ この御集の特長は、今までの崇徳院御製集の和歌の排列の仕方と異なって、詠まれた時期を特定または推定した上で、詠歌順の排列にした点にあります。
詠歌順に排列させた理由については、書籍の「あとがき」に簡単に記しましたので、
ダウンロード後にご覧いただければ幸いです。
特に讃岐遠流期の珠玉の御製の数々から、当時の崇徳院の真情が伺われることと思います。

また、この書籍は、固定レイアウト型での出版となります。
クラウドファンディングのページには、
「用語や用字は出典によってまちまちなものが多いですが、これは現代人に読みやすいものにして表記する予定です。」
と記しましたが、その後、当方の独断で表記の仕方を変えると、資料としての価値が薄くなると判断し、全て『新編国歌大観』に準じた表記に変更させて頂きました。
ただし『新編国歌大観』の表記は、送り仮名がまちまちであったり、ひらがな書きが多い歌が結構多くありますことを、ご了承下さい。

読みにくい漢字には、当方の判断でルビを付させて頂きました。
歌題や詞書の漢字には、ルビは付けておりません。

「崇徳院の年譜」については、和歌関連のものを作成致しました。

⑵ ご要望の多かった紙書籍化につきましては、ご支援下さった方の中に出版関係のお仕事をされている方がおいでになり、その方と、その上司の方の並々ならぬご厚意により、順調に進んでおります。
「御集」の名に恥じないような装丁を計画して戴いています。

この紙書籍の販売は、Amazon や書店を通さず、「あかほしの会」からの直接の販売となります。
送料を含めた価格については未定ですが、ご支援下さった皆様には、特別価格でお送りさせて頂くことを計画しております。
この紙書籍は11月下旬に完成、出版の予定です。近づきましたら、このメッセージ欄から詳細をご連絡させて頂きますので、お待ち下さい。

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