はじめに・ご挨拶
初めまして!このページを観てくださってありがとうございます!
宜しくお願いします。私は大阪在住・38歳介護事業所を経営しております。事業経営6年・介護に携わって大体12年目くらいになります。主に経歴の殆どを在宅介護で過ごし、今も日々現場で支援に当たっております。
2019.07に思いついて以降、ずっとコレを作ってます。
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このプロジェクトで実現したいこと
本プロジェクトでは、現在出願中となっている特許の早期審査請求に充てる資金を募りたいと思います。その後、特許を取得してアプリの完成版を制作→リリースして世に広めたいと考えています。その結果、福祉が届いていない利用者の方々に福祉が届く、今より少し暮らしやすい日本を実現したいと夢見ています。
プロジェクトをやろうと思った理由
現在行っている介護事業所運営を通し、非常に制度設計として在宅サービスに無駄が多いことに気が付きました。あるお宅にヘルパーが伺い、その次のお宅に伺うまでに1時間半の時間が有った場合、ヘルパーは30分かけて事業所に戻り、30分の事務をして、また30分かけて別のお宅に訪問する。そんな行動をとっています。この1時間半に、移動15分+介護60分+移動15分というようなルートを設けられれば、未だ会わぬ利用者さんも、移動に人件費を払わなくて済む事業所も、1時間自転車を漕がなくてよくなる介護職員も、皆少しずつ幸せになれるのでは?と考えました。
これまでの活動
7月にアプリの内容を考案してからすぐTwitterを開始( ツイッターのアカウント )し、今日までに名称の公募と決定・Twitter・ブログでの宣伝活動を行ってきました。
資金を稼ぐために第1回クラウドファンディングを行うも失敗、知名度の低さと特許出願前であったため内容が充分には説明出来ていなかったことを実感。その後、Youtube( 助け船ch )でのチャンネル開設をし、地道なTwitterでの活動でフォロワーさんを倍増・空き時間では考え方などをブログ発信しつつ、Youtubeでは皆さんに少しでも内容のある配信をすることで認知して頂けるよう努めてきました。
協力者を集め、どうにかプロトタイプの制作までは行うことが出来ました。
また、第20回ニュービジネス助成金など、ビジネスコンテスト(優秀な内容には助成金がもらえるもの)にも応募しました。出来る限りの手は尽くしているつもりですが、特許出願中の現在、これからまだ特許の早期審査・取得、プロトタイプを完成版にまでもっていくためのプロの制作会社への依頼、完成品を世に出して拡散する広報活動など、先行きは長いという状況です。
プロトタイプは皆さんに実際に触って、イメージだけでも掴んで頂きたいと思うので公開します。下記リンクからどうぞ。必要と思う事業種別(例えば訪問介護)と曜日(例えば月曜日)と時間(12時~13時)と入力してみて下さい。
↑このリンクからプロトタイプを触ってみて頂けます。実際に完成版を作る際はもう少し見た目が変わると思います。
資金の使い道
本プロジェクトの資金は、CAMPFIREさんへの手数料を差し引いた全額を、特許の早期審査の費用+弁理士事務所への報酬支払に充てさせて頂きます。もし1円でも残れば、残った全額を制作費に充てます。
リターンについて
・500円:お礼のメール
・3000円:個別のパトロンさんのお名前入りのメール
・5000円:パトロンの皆さんへの音声でのお礼メッセージ
(音声データをメールにてお届けします。)
・10000円:個別のパトロンさんへの音声でのお礼のメッセージ(専用)
(音声データをメールにてお届けします。)
実施スケジュール
本プロジェクト開始日~2020年02月29日までをプロジェクトの期間とします。
2020年03月31日までにリターンをお送りさせて頂きます。
*長めに期間をとるのは個別名を入れたものを作成させて頂くために予め余裕をもっての設定ですが、出来るだけ早くお送りさせて頂こうと思っています。
最後に
今、介護現場には人材が不足しております。この人材不足は社会問題化しており、メディアでも2025年問題・2042年問題などと報道されている状況です。この人材不足は人材を単純に補填することが出来ません。専門職である介護職員の不足だからです。人員の数を急速に増やすことが難しい以上、人の動き・流れを効率化する必要があります。
一緒に夢を見て下さいませんか?福祉が足りる日本、今のままでは夢物語です。でも、これを諦めたく有りません。このアプリは利用者に介護が届き、現行制度のままでも事業所の収益増を目指せて、介護職員の負担は軽減しつつ待遇改善(事業収益増による)が多少期待できるものです。
介護が届く。介護で飯がちゃんと食える。事業所が倒産しない。そんな社会に少しでも近づきたい。何らかの結果が出るまで、私は絶対に投げません。もしパトロンになって頂けなくても、ぜひYoutubeやTwitterを見て下さい。
これは恐らく、全世界で初のリアルタイム社会福祉問題解決型エンターテイメントです。
<All-in方式>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。後には引かない決意をもってAll-In方式で挑戦します。
*助け船の説明動画に使用させていただいている楽曲は、フリー音楽素材サイト「魔王魂」さんからのものです。
魔王魂さんのHP
最新の活動報告
もっと見るクラウドファンディングにご参加頂けた皆さまへ
2020/03/02 01:48こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
残りあと3日です
2020/02/27 15:04広報活動の一環として、YouTubeへの投稿を続けています。もし良ければ、当プロジェクトと併せてご覧下さい。https://m.youtube.com/channel/UCFGBWpIqyGusBl59vYHqIIA主に当プロジェクトで作り上げて行くアプリを使う事業所のサービス担当責任者さん向けの動画シリーズを上げてます。 もっと見る
2020.01.25進捗について
2020/01/25 16:10現在パトロンさん12名、達成率凡そ8%程度です。日々、知名度を上昇させるべくSNS・YouTubeでの活動を継続しています。https://m.youtube.com/watch?v=7Xw5sCauJ7cまた、ビジネスコンテストに助け船を出展しております。この結果は今月に出る予定となっています。色々やっていますが、目標にはまだまだ届きません。是非、拡散活動へのご協力をお願い致します。 もっと見る
特許事務所で働く者です。 早期審査請求は特許庁による無料のサービスであるかと思いますが、費用はどのように活用されるご予定でしょうか。 また、これは蛇足ですが、出願が完了していれば、審査完了前であっても発明を公開して差し支えないので、審査完了前にリリースすることができるかと思います。