ご質問ありがとうございます。回答をいたします。 活動を行っている中で、特許の取得実現の可能性を上げるために弁理士事務所さんに取得の申請を依頼させて頂いております。早期審査自体は特許庁に対しての支払いが生じないとしても、代行する弁理士事務所さんには手数料が発生し、それが今回のプロジェクトに繋がっております。 また特許公開後の現在であっても、リリースは現時点では不可能です。理由は「試作機は作れたけど完成版に関しては私達のチームでは制作が不可能だから」です。これは試作品はコア部分だけの動作に留まり、完成版では事業所の情報登録フォームや、より検索のための時間設定の細分化・エラーのデバッグ処理・定期的なメンテナンスやアップデートを行う為の状態に完成版を作り上げる技術がないからです。よって外注する必要がありますが、早期審査も受けていない現時点でリリースは行なえません。 この流れを打開する方法は何点か考えてはいるのですが、先ずは特許を取得しきってしまうことが完成版を作る段階に対しての資金の集め方に対して有効であると判断しております。 以上が現時点に於ける、ご質問への回答です。今後とも助け船を宜しくお願い申し上げます。