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猫のいる、猫本だらけの本屋をつくって、幸せになる猫を少しでも増やしたい!

保護猫が本屋の“顔”となり、本屋が売上から猫の保護活動を支援する。そんな「猫と助け合う本屋」を2017年8月8日(世界ネコの日)東京・三軒茶屋にオープンします。そこには猫が出てくる本ばかりを集め、猫が昇り降りできる専用の本棚を通じて、猫と人が共にくつろげる空間をつくりたいと考えています。

現在の支援総額

2,727,842

242%

目標金額は1,125,000円

支援者数

303

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/05/25に募集を開始し、 303人の支援により 2,727,842円の資金を集め、 2017/06/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,727,842

242%達成

終了

目標金額1,125,000

支援者数303

このプロジェクトは、2017/05/25に募集を開始し、 303人の支援により 2,727,842円の資金を集め、 2017/06/28に募集を終了しました

保護猫が本屋の“顔”となり、本屋が売上から猫の保護活動を支援する。そんな「猫と助け合う本屋」を2017年8月8日(世界ネコの日)東京・三軒茶屋にオープンします。そこには猫が出てくる本ばかりを集め、猫が昇り降りできる専用の本棚を通じて、猫と人が共にくつろげる空間をつくりたいと考えています。

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リターンの一部であります「⑤Cat's Meow Booksロゴ 限定ピンバッジ」の試作に向けて発注が完了しました(「茶トラコース」のパトロン様はごめんなさい…)。 上の画像は、当店のイベント等にご参加いただいた方にお配りする「限定缶バッジ」ですが、リターンとしてお送りするのは「限定ピンバッジ」です。 これは今回ご支援いただいた方の人数分のみ、数量限定で製作するもので、個別にプラスチックケース入りでお届けしますので、どうか楽しみにお待ちください。


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先日、あるパトロンの方から質問を頂戴しました。 まず、私に本屋以外の収入はあるのか? さらに、本屋が失敗した場合、あるいは私の身に何かあった場合、店員猫はどうなるのか? 書店業界が相当きびしいと言われている昨今、しかも、繁華街にあるわけでもない店舗で、これから本当に複数の保護猫を養っていけるのか?というご心配でした。 猫を愛する方にとっては当然のご意見です。(このような懸念を抱きつつご支援いただいたこと、そして皆さんの不安を代弁していただいたことに本当に感謝しております。) 回答を端的に述べますと、会社員は辞めません。勤務中は家族が猫と本屋の面倒を見てくれます。 そして、本屋は自宅兼店舗で始めます。だからいつでも猫と一緒にいます。仮に本屋が立ち行かなくなっても、ずっと猫と一緒にいます。自宅ですから。 後ほど、プロジェクト本文後半の「▼どんな人がやろうとしているの?」に追記した内容が公開されると思います。あわせてお読みいただければ幸いです。


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▼ご挨拶 プロジェクト公開6日目にして目標の100%を超えるご支援をいただき、誠にありがとうございます!想像以上のご期待を頂戴し、逆にプレッシャーで眠れません(苦笑)。 さて、最初の活動報告として相応しいかどうか悩んだのですが、やはりお知らせしない訳にはいかないと思い、ここで書くことにいたします。 ▼初代番頭ごまちゃん プロジェクト本文の中で「ぼくが番頭になるよ!」と言ってくれていたDr.ごましお君が、5月27日の朝8時半になる前に、猫伝染性腹膜炎のため旅立っていきました。 ごまちゃんは一般社団法人LOVE & Co.のシェルターで最初に保護された猫です。 この通称「ラブコ」さんは、CAMPFIREでの先輩でもあり、私の頭の中だけにあったCat's Meow Booksのコンセプトを世に出す後押しをしてくれた存在でもあります。 ▼ごまちゃんとの出会い 「保護された犬猫たちと家族の出会いをつなぐコーヒープロジェクト!」というタイトルに目を奪われ、「プチシェルター&オフィスへご招待」のリターンを目当てにパトロンになったのは昨年の3月初旬。その時ごまちゃんはまだ保護されていませんでした。 そして、シェルターに初めて訪問した昨年の5月21日、唯一出迎えてくれた猫が彼だったのです。 (打ち合わせにも参加) 思い返すと、私が(少しオドオドしながら)ラブコのスタッフに「猫のいる本屋」の企画書を説明している時から、ごまちゃんは聞いていたのだと思います。 初めて会った時から、彼をいつか店員として迎えたいと考えていましたが、店舗となる物件はおろか、まだ出店する街すら決まっておらず、縁が続くことだけを願っていました。 そんな彼が体調を崩していった経緯、そして「本屋に行きたい」と言ってくれた状況などは、ラブコさんのブログに詳しいです。 ▼永遠にCat's Meow Booksの番頭さんとして 私はごまちゃんの復活を本気で信じ、レジの横を彼の居場所としてずっと考えていました。 せめて、完成した店内や居場所となるはずだったレジカウンターは直接見せてあげたかった。 このプロジェクトが公開され、自主企画した「猫本ナイト」のイベントが無事に終了した翌朝に、彼は呼吸を止めました。それでもギリギリまで待っていてくれたのだと思います。 身体は無くなってしまいましたが、ごまちゃんは初代番頭として、常にCat's Meow Booksのレジ横に座っています。 ごまちゃんのことを既に知っていてずっと愛している方も、この活動報告で初めてお知りになった方も、機会があれば店のオープン後、彼に会いに来てください。ごまちゃんは人に会うのが大好きな猫でした。どうかよろしくお願いいたします。