Check our Terms and Privacy Policy.

外国人のお母さんが安心して子どもを産めるような、格差のない社会にしたい!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

日本で生活する外国人のお母さんは、母子健康手帳をもらうことや乳幼児健診に行くことすら知らされていません。情報不足で十分な母子保健サービスを受けられない現状を変えるため、私たちにはやりたいことがあります。外国から来た人にもやさしい、格差のない社会にするために、どうかご協力よろしくお願いします!

現在の支援総額

3,020,000

100%

目標金額は3,000,000円

支援者数

195

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/09/08に募集を開始し、 195人の支援により 3,020,000円の資金を集め、 2019/10/22に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

外国人のお母さんが安心して子どもを産めるような、格差のない社会にしたい!

現在の支援総額

3,020,000

100%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数195

このプロジェクトは、2019/09/08に募集を開始し、 195人の支援により 3,020,000円の資金を集め、 2019/10/22に募集を終了しました

日本で生活する外国人のお母さんは、母子健康手帳をもらうことや乳幼児健診に行くことすら知らされていません。情報不足で十分な母子保健サービスを受けられない現状を変えるため、私たちにはやりたいことがあります。外国から来た人にもやさしい、格差のない社会にするために、どうかご協力よろしくお願いします!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

皆さまの温かいご理解、ご協力のおかげをもちまして、目標額を超えることができました。本当にありがとうございました。

ご存じのように、国連が2030年までの人類の共通目標として掲げているSDGsでは、目標3の中にUHC(Universal Health Coverage:普遍的医療保障)が含まれています。これは、ある国に住むすべての人にとって、国籍や在留資格、人種などの差を越えて、基本的に認められるべき権利で、だからこそ「普遍的」と呼ばれるものとなっています。さらにUHCの3つの原則としてWHOが掲げているのが、1)公平性、2)医療の質の担保、3)医療費による家庭や個人の破産予防、です。

さまざまな社会サービス、公的補助へのアクセス権の保障や周知、通訳の派遣などで、外国人のお母さんたちはまだ、この3つの原則を十分に享受したとは言えない状態におかれています。その意味では、このクラウドファンディグの達成は、ほんの小さな一歩にしか過ぎず、私たちはまだまだ市民社会として、このお母さんたちや子どもたちとともにして成し遂げていくべき仕事をいっぱい抱えていることになります。皆さまの引き続きのご鞭撻とご支援をよろしくお願い申し上げます。


シェア=国際保健協力市民の会 共同代表
本田 徹

シェアしてプロジェクトをもっと応援!