19日付でクラウドファンディングが終了いたしました。全部で31100円のご支援を頂くことができました。ありがとうございました。想定していた金額には達することができなかったですが、引き続き直接の支援を受け付けたり、貸していただけるものを利用したりしながら、なんとかイベントが成功できるよう、準備を進めたいと思います。イベントには素敵な作家さんが集まっております。フード出店もただいま調整しておりますが、飲食物持参も可能です。メイン会場の中州公園は、とても広い会場ですので、秋のピクニックを楽しむような気持ちで、ご来場いただけたらと思います。イベント当日はご友人をお誘い合わせの上、お楽しみください。REPTIC-指で描くプロジェクト-https://reptic.info/
wateroomでは、草花と人の記憶をテーマに、ポートレートの撮影を行なっています。今回は想像する領域がひろがるよう、BLACK&WHITEでお写真を作成。ご家族、お友達、お子様と…もちろんお一人でもご参加いただけます。開催日時: 2019/10/19(土)10:00am-16:00pmat 中洲公園バーベキュー広場_1style + 写真撮影3500円(所要時間:約30〜40分)(お写真データのメール送信&現像したお写真をお手紙と共にお届け)_※お客様と一緒にお話しながら草花を選び、一人一人の美しい形を創ります。後日とっておきの一枚をお届けします。当日お待ちいただく可能性もありますので、事前予約がおすすめです。InstagramのDMか下記メールアドレスへご連絡くださいませ。[ wateroom@e-mail.jp ]その他ワークショップ・陶を繋ぐワークショップ・クロモジの枝からアロマオイル&スプレー作りもご予約受付中です。この機会にぜひお楽しみください。
嵐の日こそ、いつもと違うおもしろいものに出会えると聞いて、わくわくそわそわしながら、この夏せっせと村上の海岸へ通いました。雪国新潟の海岸で、「こんなカラフルな貝殻たちと出会えるなんて!」と驚きの日々。こんなに美しく、小さいようで壮大な世界。この出会いのきっかけをくれたのは、貝殻や小さな石ころなど、自然のものでアクセサリーを作っている雨氣の藤田友梨子さん。村上市でのクラフトイベント開催に向け、藤田さんに「村上の海で集めた貝殻を使っていただけないでしょうか?」とお願いしたところ、快く引き受けてくださりました。そしてこの夏、コツコツと集めてきた貝殻を、本日、雨氣さんの元へお送りました。雨氣さんはいつも心がじんわりするような、温かい一文を添えてメールを返信してくださります。この貝のカケラたちも、雨氣さんの温かい気持ちにふれ、かわいいアクセサリーになって戻って来るんだな〜と...想像しただけで、もう楽しみ!https://kinarino.jp/cat1/32069こちらのurl、雨氣さんのご紹介がしてあるページなんですが、とても素敵な物語を読んだような気持ちになれるお話です。ご興味のある方は、ぜひ読んでみてくださいね。
陶は、土の時に触れたものの影響を受けてかたちづくられ、焼かれて形状を残すわけだけれども...植田さんが作る作品は「いったいどうやったら?」「どんなものと触れてきたの?」と想像を掻き立てるテクスチャを持ちます。工業製品がもつ均質とは正反対のようでありながら、秩序を保つ。じっくり観察して、勇気を出して感触を試したくなる作品です。こちらの写真の陶芸家、植田佳奈さんのイベント出展が決まりました!10/19と10/20の2日間、中州公園に出展を予定しています!村上の自然の中で、どう光を受けて、どう影を落とすのか...お楽しみに♪
本日発行の村上新聞に、イベント開催の旨を掲載していただきました。イベントをしたい!の一言から、出展をお願いしている作家さん、運営スタッフ、告知のご協力をしていただけるメディアの方...と一人一人ご協力してくださる方があらわれて、こうやってみなさんの力をお借りしながら、少しずつではありますがイベントがカタチになりそうなことを大変嬉しく思います。よーし、皆さんに喜んでもらうために、頑張るぞ!とあらためて思える推進力になりました。ありがとうございました。