嵐の日こそ、いつもと違うおもしろいものに出会えると聞いて、
わくわくそわそわしながら、この夏せっせと村上の海岸へ通いました。
雪国新潟の海岸で、「こんなカラフルな貝殻たちと出会えるなんて!」と驚きの日々。
こんなに美しく、小さいようで壮大な世界。
この出会いのきっかけをくれたのは、貝殻や小さな石ころなど、自然のものでアクセサリーを作っている雨氣の藤田友梨子さん。
村上市でのクラフトイベント開催に向け、藤田さんに
「村上の海で集めた貝殻を使っていただけないでしょうか?」
とお願いしたところ、快く引き受けてくださりました。
そしてこの夏、コツコツと集めてきた貝殻を、本日、雨氣さんの元へお送りました。
雨氣さんはいつも心がじんわりするような、温かい一文を添えてメールを返信してくださります。
この貝のカケラたちも、雨氣さんの温かい気持ちにふれ、かわいいアクセサリーになって戻って来るんだな〜と...想像しただけで、もう楽しみ!
https://kinarino.jp/cat1/32069
こちらのurl、雨氣さんのご紹介がしてあるページなんですが、とても素敵な物語を読んだような気持ちになれるお話です。
ご興味のある方は、ぜひ読んでみてくださいね。