プロジェクトオーナーの米山です。お世話になっております。今冬は異常なほどの暖冬傾向で、なかなか雪が降らない状況です…現在も青森県に居住している身としては、雪かきをしなくて済むため楽なのですが。さて、今回の活動報告では、2019年12月16~31日の状況をお伝えいたします。※写真はすべて、実行委員会メンバーの福島さんによる撮影。文もFacebookのご投稿を参考にしています。※福島さんのFacebookではほぼ毎日レポートいただいていますので、ぜひご覧くださいませ。2019.12.16晴れて暖かい日和になりました。場所によっては、さくらの枝がハートのように見えたりも。そしてJR弘前駅では自由通路に、本ライトアップの案内が設置されています。2019.12.17ライトアップの時間帯は晴れ。弘前公園内の「緑の相談所」には大きなクリスマスリースが飾られていました。2019.12.18晴れて冷え込んだ日に。市内の教会のライトアップも綺麗でしたよ。2019.12.19引き続き晴れて冷え込んだ日に。弘前市役所の前川新館の階段から撮影しました。2019.12.20見頃とはなりませんでしたが、外国人のご家族3人が記念撮影をしてくださっていました。また、多くの方が来訪されたことが分かる足跡も。2019.12.21この日も見頃ではありませんでしたが、近隣の学校の帰りとみられる生徒さんなどがたくさん足を止めてくれていました。2019.12.22本ライトアップと追手門広場などのイルミネーションを楽しまれた方が多数。ホワイトクリスマスを期待する声も聞こえてきました。2019.12.23見頃とはなりませんでしたが、水鏡が綺麗な日に。旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)のライトアップも映えていました。2019.12.242019.12.25(この活動報告でレポート済みのため省略)2019.12.26晴れて穏やかな日に。弘前城天守と岩木山のペアも美しかったです。2019.12.2712.25に続いて見頃となり、大勢の方にお越しいただきました。2019.12.28引き続き見頃に。この活動報告でレポート済みですが、1枚だけ追加でご紹介。2019.12.293日連続で見頃となりました。「めっちゃきれい!」。引き続き大勢の方にお楽しみいただきました。2019.12.30気温が上がり、見頃はいったん終わり。濡れた路面に本ライトアップやイルミネーションの光が映えていました。2019.12.31令和元年最後の日となったこの日は再び見頃となり、さくらの枝への着雪具合も本点灯後では最高となりました。
プロジェクトオーナーの米山です。お世話になっております。前回の活動報告で予告した通り、2019年12月の様子のレポートをお届けします。※写真はすべて、実行委員会メンバーの福島さんによる撮影。文もFacebookのご投稿を参考にしています。※福島さんのFacebookではほぼ毎日レポートいただいていますので、ぜひご覧くださいませ。2019.12.1(点灯式の活動報告でレポート済みのため省略)2019.12.2点灯式の翌日のこの日から、本格的にスタートといったところでしょうか。2019.12.3ライトアップの様子は前回の活動報告でレポート済みのため省略しますが、今年も弘前市役所本庁舎前の「希望の奏」像がクリスマスの雰囲気たっぷりにおめかしされていました。2019.12.4冷え込みが強まり、さくらの枝への着雪はほとんどなし。風も強かったです。2019.12.5風が弱まり、水鏡を楽しめました。追手門広場の「エレクトリカルファンタジー」も映えていましたよ。2019.12.6(前回の活動報告でレポート済みのため省略)2019.12.7雨が降り続いた日に。道路への反射光が面白いかも。2019.12.8晴れて寒い夕方に、お越しいただいた方からの歓声を聴くことができました。2019.12.9晴れて夜空が美しかった日に。弘前公園の雪囲いに隠された遊び心も探してみてください。2019.12.10見頃とならない日が続きますが、昨年度より光量を上げるなどしたことにより、スマホでも光をたくさん集めながら撮影できるようになりました。スターバックスコーヒー弘前公園前店を望みながらの1枚。弘前市役所本庁舎の前川新館内から1枚。2019.12.11雨が降ったり止んだりと、暖かさが続く日に。公園内には、こんな光の演出も。2019.12.12風が強くなったため、さくらの枝への着雪ではなく「花吹雪」が狙える日となりました。2019.12.13雪が舞う時間帯もありましたが、降雪量が少なかったこともあり、見頃とはならず。2019.12.14(前回の活動報告でレポート済みのため省略)2019.12.15晴れて冷え込んだ日に。弘前公園の追手門に少し入った側から見ると、綺麗な空色や水面に写り込むライトも楽しめます。12/1(日)~15(日)の間を総括すると、暖冬で降雪が少ないとしていた今冬の長期予報が的中した天候となり、見頃となった日は少なくなりました。
プロジェクトオーナーの米山です。お世話になっております。2020年も何卒、よろしくお願いいたします。さて、前回の活動報告から大分時間が空いてしまいましたが…12月のライトアップの様子のうち、私がライトアップ会場に行けた日の様子をご紹介いたします。2019.12.03「やや見頃」といったところでした。今シーズンは全般的に、青森地裁弘前支部側のお濠が、見頃になりやすいように思います。2019.12.06「見頃」にはならず。カモがさくら色の温泉に入浴しているような光景を収められました。(人間は入ってはいけませんよ)2019.12.14この日も「見頃」にはなりませんでしたが、雨に濡れた道路への反射が綺麗でした。写真では、一瞬満月が見えた時を狙ってみました。2019.12.24翌日午前6時までのオールナイト点灯を行ったクリスマスイヴ。見頃とはなりませんでしたが、追手門広場などを含め多くの方にお越しいただきました。写真は雪にハートが描かれていた場所をクローズアップしてみました。2019.12.25オールナイト点灯の2日目で、クリスマスのこの日は「見頃」に。この日は青森地裁弘前支部側で綺麗に着雪し「七分咲き」となりました。2019.12.28前日の12.27に降った大雪がそのままさくらの枝に残り、見頃となりました。ご帰省中やご旅行中とみられる方に大変たくさんお越しいただき、びっくりしながらも感無量な光景に立ち会えました。今冬は暖冬傾向で、なかなか「見頃」となりませんが、年末年始は「見頃」が続いてくれました。その時を含めた他の日の様子は追ってご報告させていただきますので、お待ちください。
プロジェクトオーナーの米山です。お世話になっております。以前お知らせしたとおり、12/1(日)に、JR弘前駅のあずましろ~ど(駅2F自由通路)を彩る「あずましろ~どイルミネーション」 と合同で点灯式を行いました!ただ、最初にお詫びが…Twitterでは現地でのライトアップ開始時刻を12/1(日)から16:00~としていましたが、12/1(日)に限り、点灯式の時刻に合わせた16:30~が正しい時刻でした。ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。改めて、点灯式の様子を。私は直前まで別件があったため、点灯式の開始時刻には間に合わず。スタッフの方に、私が予め用意した「あいさつ」を代読いただきました。点灯式に出席された弘前市長からは、1991年の「りんご台風」による被害からの復興を願って始まった「エレクトリカルファンタジー」や「あずましろ~どイルミネーション」、そして本ライトアップという繋がりが弘前を盛り上げる!という趣旨のご挨拶をいただいたそうです。同じく出席された弘前駅長からは、弘前駅では豪華クルーズ列車「四季島」などを迎える弘前市の玄関口として、たくさんの方に「あずましろ~どイルミネーション」を喜んでいただいている、という趣旨のご挨拶をいただいたそうです。そしてカウントダウンを行い、弘前市長とJR弘前駅長がスイッチオン!「あずましろ~どイルミネーション」 が点灯しました!駅からは見えませんでしたが「冬に咲くさくらライトアップ」も点灯となりました。(↓の写真は動画からの切り出しのため、画質が荒くなっています…)スイッチオンの後は、津軽笛奏者の「佐藤ぶん太、」さんによる笛の生演奏。当ライトアップをイメージした「冬桜」を始め、カーネギーホールでも披露された「ーRETSUー」やクリスマス定番の「戦場のメリークリスマス」などをご演奏いただきました!私はこのご演奏中に到着し、弘前市長(写真左)やJR弘前駅長(写真中央)と一緒に記念撮影に収まりました。点灯式にお越しになられたすべての皆さま、お忙しい中、時間を割いていただき大変ありがとうございました。もちろん、ライトアップ会場にも出向きましたよ!当日は雨だったため「見頃」ではありませんでしたが、従来よりは楽しめるようになったかな?会場隣接の追手門広場や弘前市役所にはイルミネーションの「弘前エレクトリカルファンタジー」が施されています。1991年に弘前などを襲った「りんご台風」からの復興を願って実施され、会場や市内を色とりどりに彩る様子もぜひお楽しみくださいませ。※一部写真は当実行委員会の福島が撮影。
プロジェクトオーナーの米山です。お世話になっております。いよいよ本日から点灯が始まったことに合わせ、当ライトアップの「見頃」について解説いたします。基本的には、さくらの枝に雪が降り積もる天候の日に「満開」となります。大粒の雪が降り、気温が低くなりすぎず、風も強くない日です。(2018/02/06撮影。今年度はピンク色を濃いめに調整したため、色味が異なる見込みです)ご観覧や写真撮影で、よくいただくご質問に①「ハッキリ見えだすのは何時ごろからでしょう?」②「空が青い写真はどう撮るのですか?」があります。回答は以下の通りです。①日没時刻から約30分経過後です。そこからハッキリ見えだします。②日没時刻から約30~60分の間にご撮影を。空に雲が少ない時がチャンスです。(2017/12/19 16:48撮影。当日の日没時刻は16:12でした。)「満開」とはいかなくても「見頃」の場合はこんな具合です。さくらの枝にほんの少し雪が乗るだけで、一気にさくらの花が咲いているように見えます。(2019/01/02撮影)吹雪いている日は寒さがキツイですが、さくらふぶきのように見えると思います。(2019/01/28撮影)悪い情報を出さないのも不誠実ですから、「見頃でない」場合もご紹介します。枝に雪が全くないと、この通りになります。(2017/12/22撮影)ただし、強く冷え込んだ日であれば、外濠に広がる「雪の花筏」は映えてくれます。(2019/01/06撮影)枝に雪が乗っていても、玉のような状態であればイマイチかも。(2018/12/15撮影)過去2年間の実績を集計したところ、「満開」と「見頃」を合わせた確率は約3割といったところです。「さくらふぶきの日」を入れれば約5割くらいにはなりますが。なお、見頃かどうかは、実際に現地に出向かずとも、弘前市が提供している「弘前公園(追手門前)」のライブカメラから確認できますので、ご参考にしてお出かけいただけると。自然の力を借りたライトアップということもあり、毎回見頃とならないことをご理解いただけると幸いです。最後に、再掲ですが当実行委員会で作製した「夜の弘前まち歩きマップ」を貼ります。ライトアップの前後には、このマップもご参考いただき、見どころいっぱいの夜の弘前のまちもぜひお楽しみください。