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港町神戸の舟工房を継承し六甲山の木でモノづくりができる拠点を作りたい!

六甲山の手入れの為に間伐された木材を使ってテーブルや椅子を自作で作ったり、ものづくりが好きな同士が交流を持てるコミュティづくりをします。講師はプロの家具作家や職人、リノベや改修専門の建築家などを連ね、個人や店舗オーナーなどが気軽に相談できハーフビルドやセルフビルドの支援を行える施設を作ります。

現在の支援総額

1,380,000

114%

目標金額は1,200,000円

支援者数

118

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/02/10に募集を開始し、 118人の支援により 1,380,000円の資金を集め、 2017/03/30に募集を終了しました

港町神戸の舟工房を継承し六甲山の木でモノづくりができる拠点を作りたい!

現在の支援総額

1,380,000

114%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数118

このプロジェクトは、2017/02/10に募集を開始し、 118人の支援により 1,380,000円の資金を集め、 2017/03/30に募集を終了しました

六甲山の手入れの為に間伐された木材を使ってテーブルや椅子を自作で作ったり、ものづくりが好きな同士が交流を持てるコミュティづくりをします。講師はプロの家具作家や職人、リノベや改修専門の建築家などを連ね、個人や店舗オーナーなどが気軽に相談できハーフビルドやセルフビルドの支援を行える施設を作ります。

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(photo:神戸新聞子育てクラブすきっぷより)

2月12日日曜日に開催されたハーバーランドファミリーフェスタに、KOBEもりの木プロジェクトが参加しました。

KOBEもりの木プロジェクトは、(公財)神戸市公園緑化協会、シェアウッズ、神戸スマイルプロジェクトの3団体で立ち上げたプロジェクト。
六甲山の手入れから発生する材の活用を考え、利用していく仕組みづくりと次世代に森を守ることを伝えるための活動をしています。

今回は参加費無料のイベントだったため、コストを抑えて面白いワークショップができないか模索してきました。
そこで、今回は今までは比較的使いにくかった「木の皮」や「端材」を利用したワークショップを考えました。

 

 

ちなみに手入れで発生した材の中には、細い材もありますが、上質な太い幹の木もたくさんあります。間伐材だからといって質が悪いとは限りません。

そして、今回企画したのが木の皮の屋根の家づくりです。

 

 

子どもたちが木の工作をすることはあると思いますが、ホームセンターで売られている木や、工作キットになっている木を使うことが多いのではないでしょうか。


六甲山の森は手入れが必要。


その森を守ることを子どもたちに伝えていきたいですし、活用方法も子どもたちと一緒に考えていきたいと思っています。
生活に身近なところにある木を使うこと、そしてそれが六甲山の手入れにつながることは、親子共に良い学びになりますよね!

 

そして、ワークショップ当日。

 

気が付けば満席で、順番待ちの行列ができました。
お待たせするのも申し訳ないので、整理券を配布しましたら1時間半で材料分完了・・・。

自由に木の皮を使って工作ができることを楽しんでもらえたようです。

実はお子さんよりも夢中になっていたお父さんお母さんも(笑)

 

 

おうち、完成!
みんなそれぞれ、自分らしい個性的なおうちを作っていってくれました。


さらに、KOBEもりの木プロジェクトの取り組みは、ただ木を使った木工をするだけではなく、木工を楽しんでもらって、六甲山の木に触れてもらった後に、「山を守ること」について考えてもらっています。

 

 

KOBEもりの木プロジェクトはこのようなお子さん向けのイベントなどにも出向いています。

今回のモノづくり拠点ができましたら、お子さんの夏休みの工作などで六甲山の木について学びながらモノづくりを楽しめるようになりますね!

(KOBEもりの木プロジェクト 中川)

KOBEもりの木プロジェクト https://www.facebook.com/kobemorinoki/

 

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