やたらマルナカ工作所プロジェクトの問合せが多いなと思っていたら、「読売新聞に載っていたから」とあるかたが教えてくれた。
取材を受けていたことすら忘れていた。
訳あってここのとこ仕事もままできない状況であったこともあり、クラウドファンディングも中々順調ではないのですが、新聞をみたというかたが、特に年配と思われるかたからたくさんお電話いただいた。
「応援してますと一言伝えたくて」
「ネットはみないので、少額で申し訳ないが振り込みたい」
「神戸にそんなかたがいたとは」等等
「いいね」のクリックひとつで済むようなことをわざわざ電話で伝えてくれるアナログ感。忘れかけてたようなわざわざ感。
もちろん、そういうかたにたくさんのお金を支援をしていただけたらなあという思いもないわけではないけど、なんかそれも自分らしいとも思うし。
新聞を見たと電話くれて、何かしたいといってくれて、リターンも聞かず3000円を振り込みに郵便局までいってくれたおばさん。そして、これまでに支援してくれたみなさんのこともひとりひとり思い返してみた。
春分も過ぎて、少しは前を向いていけそうて。
あと、7日で終了です!応援いただかたらうれしいです。